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メンタルのカウンセリングを受けて

2014-02-25 22:45:11 | 日記
先日、職場で心の健康について今回対象者だったらしく、面談をあった。
まず、面談についてだが3年に1回受けないといけないらしく、何もいう事ないのになぁと思い、部屋まで向かったら、同年代の男性カウンセラーだった。

出身地も近く、年齢も変わらないので、どこかで会ったことがあるのかと思わせる親しみやすさ。
あとあと考えると、そういう雰囲気を持ち合わせているからこそ、カウンセラーになれるのだなぁと思いました。
さて、その面談の中で教えてもらった事と感じた事をそれぞれ1つずつ挙げたい。
 まず、お風呂(湯船)はリラックスタイムや集中力をつけたいとか気持ちがコントロールする事のできるツールであるから、自分に適した湯温と入浴時間を決めるといいらしい。
 次に、何か悩みはありますか?という質問を受けた。
結論から言うと、「ありません」と答えた。全く無い訳ではない。
あくまでも個人的な主観であるが、悩みのない人なんて居ないと思う。小さなコトから大きなコトまで。
 もちろん要因がわかっているのに自分の力だけで解決出来ないのなら、誰か手伝ってくれるそうな人に相談するのも一つの手段である。
 人に相談して、くだらないなと思われたら悲しいな(^_^;)とか感じてしまったり、また誰かに言っても正直解決出来ない事もある。私は後者の悩みを抱えた場合、あれこれ自分の中で考えたりもするが、基本的には引きずらない。なぜなら大方、時が解決してくれたり、「なるようになる」というのが今の私の考えであるからということもある。

人に相談するって簡単なようで難しい。上記のような考え方に行き着いた20代前半のキッカケを少し話したいと思う。

5年位前、私の中でこうしたい!って思っていたが、それでいいのかな自信がなくて迷っている事があり、人に相談した事がある。
仲のいい職場の人、バイト先の知り合い、学生時代の友人などに相談をした。
今思えば、自分の中で感じたコトが全てだったから、「それでいいんじゃない」という後押ししてくれる一言が欲しかっただけなんだなって思う。多分その言葉を聞きたくて、柄にもなく沢山の人に相談した。みんなそれぞれ自分の意見を話してくれて、その場では納得しながらも、結局自分の考えを通し、時が経ち、なるようになって今があるのかなと思う。
 もし、何かで迷っていても、自分の考えは一番大事。行動を移すのに悩み、行動しなかったことをあとあと悔やむのなら、判断出来なかった自分が悪いし、誰のせいでもない。小さなコトや大きなコトをたくさん繰り返して、判断力を養っていって少しずつ悩まなくなっていったのかなって最近思います。

カウンセラーの方には、うまく切り替えが出来てるんですね。と一言言われたが、出来てるか出来てないかで言われれば、まだまだ。
なんかとりとめのない文書になってしまった(^_^;)

【ユカ】

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