パンデミック、エビデンス、ファクトチェック、アジェンダ、ショートノーチス、プロパー、コンプライアンス・・・。
皆さんは、上記のカタカナ英語の意味や定義を正確に説明出来ますか?
随分前に、国民に伝わりにくいカタカナ英語をなるべく使用せず、日本語で表現するという方針を国が出したと
記憶しているが、いつのまにか記者会見等で散見どころが、気なってしまうほど使用されている。
先日、庁舎内でシェイクアウト訓練なるものが実施された。
庁内放送でシェイクアウト訓練を行いますと、突然言われたが、いったい何の訓練かわからず、周りに尋ねているうちに
始まってしまい、そして終わった。訓練失敗。
結局、シェイクアウト訓練とは地震訓練のことであった。
私の習った英単語では、地震はearthquake(アースクェイク)しか知らない。
恐らく外国人の方にもわかるよう、このような言葉を使っているのかもしれないが、一般的でないカタカナ英語に
訓練という日本語を混ぜるなんて、日本人だけでなく外国人も困惑してしまうのではないか。
いっそ、シェイクアウトトレーニングと全て英語にして欲しい。
日本語には、外国語をカタカナで表現するという文法はあるが、母国語にその単語が存在するにもかかわらず
わざわざ中途半端に英語等での表現を混ぜて話している日本人について
フランス人やイタリア人、ドイツ人などの人達がどう思うのか、ぜひとも教えてほしいものだ。
(ミク@♂)
皆さんは、上記のカタカナ英語の意味や定義を正確に説明出来ますか?
随分前に、国民に伝わりにくいカタカナ英語をなるべく使用せず、日本語で表現するという方針を国が出したと
記憶しているが、いつのまにか記者会見等で散見どころが、気なってしまうほど使用されている。
先日、庁舎内でシェイクアウト訓練なるものが実施された。
庁内放送でシェイクアウト訓練を行いますと、突然言われたが、いったい何の訓練かわからず、周りに尋ねているうちに
始まってしまい、そして終わった。訓練失敗。
結局、シェイクアウト訓練とは地震訓練のことであった。
私の習った英単語では、地震はearthquake(アースクェイク)しか知らない。
恐らく外国人の方にもわかるよう、このような言葉を使っているのかもしれないが、一般的でないカタカナ英語に
訓練という日本語を混ぜるなんて、日本人だけでなく外国人も困惑してしまうのではないか。
いっそ、シェイクアウトトレーニングと全て英語にして欲しい。
日本語には、外国語をカタカナで表現するという文法はあるが、母国語にその単語が存在するにもかかわらず
わざわざ中途半端に英語等での表現を混ぜて話している日本人について
フランス人やイタリア人、ドイツ人などの人達がどう思うのか、ぜひとも教えてほしいものだ。
(ミク@♂)