早いもので今年ももう3月に入りました。年度末を控えて忙しくされている方も多いと思いますが、体調にはくれぐれもお気をつけください。
ところで3月3日は桃の節句、雛祭りでした。我が家では娘が二人いることもあって、毎年大小二組の雛人形を飾っています。娘たちが小さい頃は、お内裏様が持っている小さな刀を振り回して遊んでいたこともありましたが、今では良い思い出です。
雛人形は、飾り付けるときはまだいいものの、片付けは気分も盛り上がらず、時間も手間もかかるため、毎年かなり苦労しています。3月3日が平日であれば尚更です。さらに、「雛人形の片付けが遅いと婚期が遅れる」というような迷信(?)もあり、親としてはどこか気になってしまうものです。
しかし、数年前に「雛人形を後ろ向きにすれば、『雛祭りが終わったことを示し、お雛様を労い、箱に入る前に仮に眠ってもらう』との意味がある」といったネット記事を見つけてからは、先ほどの“謎のルール”に追われることもなくなり、今は自分たちのタイミングで片付けています。
なお、雛人形をいつまで飾るかについては、成人式までといった説や結婚までを区切りとする説など、色々な考え方があるようですが、我が家の雛人形はまだもう少し活躍してもらうことになりそうです。
まだまだコロナ禍ではありますが、そんな時こそワークライフバランスを実践し、家で日本の伝統行事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
近畿 Y.N
ところで3月3日は桃の節句、雛祭りでした。我が家では娘が二人いることもあって、毎年大小二組の雛人形を飾っています。娘たちが小さい頃は、お内裏様が持っている小さな刀を振り回して遊んでいたこともありましたが、今では良い思い出です。
雛人形は、飾り付けるときはまだいいものの、片付けは気分も盛り上がらず、時間も手間もかかるため、毎年かなり苦労しています。3月3日が平日であれば尚更です。さらに、「雛人形の片付けが遅いと婚期が遅れる」というような迷信(?)もあり、親としてはどこか気になってしまうものです。
しかし、数年前に「雛人形を後ろ向きにすれば、『雛祭りが終わったことを示し、お雛様を労い、箱に入る前に仮に眠ってもらう』との意味がある」といったネット記事を見つけてからは、先ほどの“謎のルール”に追われることもなくなり、今は自分たちのタイミングで片付けています。
なお、雛人形をいつまで飾るかについては、成人式までといった説や結婚までを区切りとする説など、色々な考え方があるようですが、我が家の雛人形はまだもう少し活躍してもらうことになりそうです。
まだまだコロナ禍ではありますが、そんな時こそワークライフバランスを実践し、家で日本の伝統行事を楽しんでみてはいかがでしょうか。
近畿 Y.N