ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

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労働講座を中止すると決めて

2021-02-16 20:30:00 | 主張
南九州地本で、7月?8月?から「青年委員長」を担当させていただいております 杉の木 といいます✌︎('ω')✌︎

敷かれたレールの上しか歩けないダメ人間(ダメ杉の木)ですが、まぁ…どうにかなるでしょ…!のスタンスで「青年委員長」をしております。青年部のみんな、ごめんなさい/(^o^)\

さて、例年であれば、他地本の青年部と合同で学習会や交流会が開催されてきておりましたが、新型コロナウイルスの世界的流行の影響を受け、残念ながら相次いで中止となってしまいました。(「新型」コロナウイルスは型落ちし、もはや「旧型」コロナウイルスなのでは?と思うのは私だけでしょうか)

当地本においても例外ではなく、毎年3月第1週に開催していた「労働講座」は、昨年に引き続き中止が決定しましたm(._.)m
熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県(奄美大島含む)の4県からなる当地本は、県境が九州山地であるという地理的制約が非常に大きく、管内外との青年部の交流は、年に一度のこの「労働講座」のみでした。

当地本の「労働講座」(1泊2日)は、日中は、組合活動についての講義やグループ活動を真面目に行いつつ…
夕食時(宴会)には、入局1年目の新人の方々が、その年に流行したギャグや歌ネタ、ダンスを披露してくれるという、古き良き(古き良き)文化が残っております(笑)

なお、気概も度胸も根性も、何ひとつ持ち合わせていなかった1年目の自分は、同期の女子が披露した「ブ●ゾンち●み with B」の「with B」(1/2)しかやらないという見事なダメ新人っぷりでした(笑)(反省)
一方で、「ピ●太郎」や「ス●ーウ●ーズ」のものまねなど、ギャグを1人で披露し続けた男(前・青年委員長)もおり、同期には頭が上がりません_:(´ཀ`」 ∠):

その他、数年経った今でも、青年部内で語り継がれている伝説は多く、「ふ●っしー」「ア●雪」「ジ●ニャン」「バ●リーダンス」「サ●シャイン池●」「パ●フェクトヒ●ーマン」「T●兄弟」「ヤ●シー&マ●コンヌ」などが、その一例です。(1年目の気概・度胸 ・根性恐るべしです…)

入局1年目の後輩たちが、年末年始あたりから、巷で流行しているギャグや歌ネタを一生懸命(こそこそと)リサーチしていた姿が、今となっては懐かしいばかりです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
※去年、今年の新人の方々が、ほっと胸を撫で下ろしたことは想像に難くありません(笑)

旧型コロナウイルスのワクチン接種がいよいよ現実味を帯びてきつつある今日この頃ですが、一刻も早い終息を願わずにはいられません。併せて、東京オリンピック・パラリンピック、そして、労働講座の無事の開催も、願わずにはいられません!