昨年の組合ブログでは、育児休暇について書かせていただいた。
似た話題で非常に恐縮だが、今年も子供に関して...
ここ１年近く、弘中家では「イイね！」を集めている。
と言っても、インスタやフェイスブックなどのSNSによる「イイね！」ではない。
集めているのは、面と向かって頂く「イイね」だけである。
遡ること11か月とちょっと、我が家に第１子「惺哉（せいや）たん」が誕生した。
名前の由来は、我らの横浜DeNAベイスターズから１文字拝借し、もう１字は夫婦の協議により決まった。
父親譲り(？)のぱっちりしたお目目に、誰彼構わず振りまく愛想のいい笑顔！
道行く人は、お顔を拝んでは「可愛いね」と言い去って行く…。
そう。聡明な皆さまならお気づきのことと思うが、
アホな弘中家では我が子に集められる「かわ『イイね！』」を集めているのである。
ルールは単純
①日々の散歩・お出かけの中で、道行く人から相対で「可愛いね」という言葉をいただいたら「１イイね！」
②親族知人友人等（名前を知ってる人）からは、一度イイねを頂いたら２回目を頂いてもノーカウント。
③１歳の誕生日までに何イイね 稼げるかを競う！なお、競う相手はいない。自分自身との勝負だ！
※１歳までとするのは、１歳になったら赤ちゃんから子供に昇格するような気がするため
このイイね狩り、
妻はあっさり「イイね！」を貰ってくるのだが、自分が抱っこしていても、なかなか「かわイイね」を頂けない。
「見知らぬ男性の恐怖＞惺哉たんの可愛さ」となるとは、惺哉たんもまだまだである。
だが、そんな自分でも「イイね！」を頂ける絶好の空間が存在する。
「エレベーター」である。
嫌でも顔を合わせるほどの狭い空間に、砂漠のオアシス的な赤子が一人。
しかも、新しい乗組員を満面の笑みで迎えてくれる。
皆さま方 「か、かわイイね。」
内なる弘中「（ハイ！いただきましたァァ！！）」
もちろん、弘中家は丁寧に「ありがとうございます。」と返答している。
ただ、たまにこんな風な言われ方をすることがある。
皆さま方「あら～。お目目くりくりね！！」
内なる弘中「（…ということはァァ！？）」
「お目目くりくり」とは、つまりどういうことなのか。
当然かわいいってことなのだと思うものの、「かわいいね」の単語が出ないのでこれはノーカウントとなる。
全く。しっかり話は最後までしてほしいものである。
さて、気になる現在の「かわイイね」だが、開始した4月1日からの9月6日の今日まで「222イイね！」となっている。
9/25の1歳まででこの企画は終了してしまうため、残された日数で予定だが、あとどのくらい集まるか、自己ベストの1日22イイねを突破できるのかが注視されている。
皆さまも、別添の写真を見て「かわイイね」と思われたら、是非下の「イイね」をクリックいただきたい。
（注）ただし、皆さまからいただいた「かわイイね」は、「かわイイね管理委員会」の規定①（相対で頂いたものに限る）に抵触するため、正式な可愛いねにはカウントされません。予めご了承ください。
中国・弘中