4月10日に行われた全大蔵労連関西会議幹事会の後、全造幣さんのご厚意により観桜会(造幣局桜の通り抜け)へ行ってまいりました。
ご存知の方も多いかとは存じますが、観桜会とは、毎年4月中旬頃の桜の開花時、造幣局構内の通路(全長560m)にずらーっと植えられた遅咲きの八重桜及び貴重な養老桜等を一般花見客へ開放(開放期間:1週間)する前日に、招待客のみ先に見物させていただくというものです。
一般開放時は、かなりの花見客が訪れるため、ゆっくり桜を観賞できる貴重な機会です。
本年4月の大阪は、ほとんど毎日雨が降り、当日も午前中は雨が降っていたので残念に思っていたところ、なんと観桜会が始まる頃には見事晴天となりました。
桜も雨で散っておらず、おかげさまで、町中ではなかなか目にすることのできない多種多様なきれいな桜を見ることができました。
全造幣の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
近畿 ・ I