48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

肩が痛い、腕が上がらん、Tシャツが脱げん(柔道編)

2016年06月30日 00時37分41秒 | 柔道と怪我
6月28日 肩が痛い

前回家での焼肉パーティーの為に泣く泣く練習に行けなかったのですが(笑)、本日は参加してまいりました。
今日は久しぶりに中学生が大挙して練習に来ております。わらわらと10人くらい来ておりました。

さて準備運動をして寝技乱取りで、高校1年生と対戦。
彼も絞め技・関節技を習い始めたそうなので、二人で腕ひしぎの取りあいをしてました。クラッチを切ったと思った瞬間、そのまま持ち上げられたり(凄いパワーだ)中々決まりません。おやじの下手糞な技の練習相手になってもらいました。

今日のワンポイントレッスン。
I瀬先生より、私の内股の欠点の補正練習のアドバイスをいただきました。
「T岡さんの内股を実際受けてみますと、入り方が不十分で足が上がっていないんです。それを直す練習をしましょう」
と言われて、内股の壁打ち込みを教えていただきました。足を高く上げる練習です。
ああ動画で見た事がある。なるほどこれかあ。

毎日少しずつ練習のメニューに組み込んでいこうと思います。

さて乱取りでは、Y崎先生・N野先生・K谷先生に相手をしていただきました。何度も投げられましたが、そこまでは良い練習でした。いい汗かいてました。
その後にですね、黒帯の女子中学生の相手をしたんですが・・・。
組み合いざまに引手で右袖を思いっきり引っ張られたんですが、腕が伸びて肩が引っ張られた瞬間にグギっという感触があり、痛みが走って力が入らないようになった。
「わちゃー!やってもうた!」
もう最近は怪我慣れしておりまして(笑)、長引く怪我か単なる筋肉痛か、すぐ判断できます。
「あっ、この痛みは、接骨院通いだな」
とその場でオハナ接骨院の看板が目に浮かびました(笑)。わははは。
痛いけど笑ってしまった。
とは言いつつも、何とか逃げまくってその場をしのいだ。
後で肩を押さえてると、I瀬先生が、
「肩どうかしたんですか?」と聞かれてしまいました。
「五十肩です」と答えたんですが、痛いの我慢して苦笑いです。

さて着替えの時に、Y崎先生・I瀬先生・N野先生と談笑しながら中のTシャツを脱ごうと・・・脱げん。右腕が痛くて上がらん。シャツ脱ぐのに一苦労しました。
マラソン大会で痛めた右肩が悪化したのは、まさに自分のせいです。相手が女子中学生なので気を緩めていたのが最大の要因です。彼女と乱取りをする前に先生達としていても、気が張ってるので全然大丈夫でした。これはもう自業自得。

柔道の練習後に岡崎市内で用事があったので立ち寄りました。その後に時間が空いたので、車に常備してあるジョギングシューズに履き替えて、深夜にちょっとだけ(1時間ほど)走ってみた。
走ると腕の振りで肩が痛い。前後に振るのは問題無いのですが、左右の振れが入ると痛みが走ります。スピードを上げると腕の振りが大きくなって痛いです。
LSD(ロングスピードディスタンス)だと、ほとんど痛くありません。軽めのジョグだと大丈夫。
明日水曜日は早朝から仕事なので、明後日は朝一でオハナ接骨医院に行ってきます。接骨院のN先生に笑われるだろうなあ。

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コメント (2)
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