48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

カウンターの軸足蹴り

2016年06月26日 03時40分55秒 | 空手
6月23日 空手の練習日

やっぱり体はまだ元に戻ってない。やはり乗鞍天空マラソンの破壊力は凄いものがある。フルマラソンでもここまで引っ張ることは稀です。
下半身もボロボロなのだが、関係の無い右肩が上がらないのだ。何で?

会社から駆けつけますと、廊下で着替えておられたK井さんに、
「マラソン大会はどうでした?」
と聞かれたので、完走できた事を報告。ちと恥ずかしかったです。
少年部が終わり一般部の始まりですが、本日の出席者は代表・K藤さん・A井さん・K井さん・私の5名。
大人ばかりなので、首相撲からの膝蹴りを、スパー形式で行いました。首相撲は久しぶりです。
スパー形式だと相手は首を中々取れさせてくれません。内から差し込んで・・・と行こうとすると、その手を払われたり逆に内側に差し込まれたりします。
基礎の練習では正面から首相撲に行きましたが、今回は相手と密着してからサイドに回りながら首を取りに行ったりとか、いろいろ工夫してみました。
でないと取れない。確かに相手も動くもんなあ。
私の場合柔道をしてる癖から、右手を奥襟付近に絡み付け、右方向(反時計回り)に回転して、サイドから崩して左ひざ・・・というパターンが一番やりやすいです。自然と崩しに移行できます。
首相撲ではないのですが、首を取るのではなく相手の脇に腕を差し込んで、肩に絡めて同じように崩すパターンも使えます(←図解がないのでわかりにくい)。

とここでメニューが変更になり「相手の蹴り対するカウンターの蹴り」の練習です。
相手のミドル・ハイに対して蹴り足へのローを練習しておりました。が途中から軸足へのカウンターローに絞って練習。
極真の松井館長が得意とするこの「軸足蹴り」は是非やってみたい技です。
上記の単語検索で、極真関係の軸足蹴りの動画がたくさん見られます。特に「極真千葉道場」の動画はわかりやすくて、私みたいなヘタレにも凄く勉強になりました。
軸足蹴りの場合、ちょっとタイミングが遅れてもまあまあ行ける技なんですが、それでもきれいに決めるるには、やはりばっちりタイミングが決まって、相手をひっくり返した時の快感は良いものがあります。
私はミドルキック受けた場合は、タイミングが遅れたら、そのまま蹴り足をキャッチして軸足蹴りをして誤魔化してます(笑)。蹴り足のキャッチはフルコンルールではダメなんですけど・・・まあ総合ではOKだから(←違うだろう)。」

その後はスパーを行って練習を再確認しましたが、やはり肩が痛くて首相撲してる最中に、中々力が入りませんでした。ちょっと不完全燃焼です。汗がかき足りません。
という所で本日の稽古は終了。

実はその日の朝は雨で走れなかったので、練習後軽くジョギング。1時間8キロのスロースペースでしたが、やはり足のバキバキは取れてませんでした。
でも汗はかけたので満足満足。

パンチの練習は全くと言っていいほどしていないにも拘らず、やはり肩の痛みは全然取れません。土曜日に行きつけのオハナ接骨院に行って来ようと思います。
原因不明で、ちょっと不安だあ。

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コメント (2)
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