48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

ダメオヤジ参上!

2012年04月25日 23時02分23秒 | 柔道を始めたころ
昨日4月24日火曜日は、柔道の稽古の日ではあったが、ほんとに情けない日になってしまった。
久しぶりの休みに日なので、朝から嫁さんとLSDを行い・・・LSDと言っても薬ではありません!マラソンのトレーニング方法で、長い距離を時速8~9キロのゆっくりしたペースで走り込むというものです・・・を行った。自宅から吉良町を南北に流れる吉田川沿いを延々とジョギング、途中吉良町白山の林道を坂道マラソンし、宮迫集落を大回する15km1時間50分で帰ってくるコース。しかし田舎っていいねえ。吉田川の堤防って、菜の花とタンポポが満開で、黄色い絨毯になっておりました。気温は暑かったものの、足の調子も良く、腰の痛みも殆どありませんでした。
で夜はH坂中学体育館に行き、柔道の練習。その日は子供達からの練習から離れ、M先生とマンツーマンで寝技の練習をしていただきました。寝技の時の締めるポイント。腰の位置、腕の位置など細かに教えていただきました。
「ギュッと締めた時に、ヘソが持ちあがらないように」
「はい!」と行うが、中々首が極めれない。押さえている相手の首が動くという事は、それだけ隙間があるという事だそうである。で何回かやってみるものの、ポイントずれまくりで、うまくいきません。暇な時は、ウチの子供相手に練習しよう。でも嫌がるだろうなあ。
でこの時点では腰の調子もまあまあで、さあ一般部の練習をという時に、だんだん右の腰が重くなってきた。
「あれれ?今日は投げられたわけでもないのに、何で?」と考えてる途中から、全然力が入らなくなってきた。
「すまん、お父ちゃん腰が痛くなってきた。ちょっと休む。お前は皆と一緒に稽古を続けろ」と子供に言って、道場の隅に座り込んでしまった。
うわーここまでひどい腰痛は久しぶりだ。明日仕事大丈夫かな。なんて考えていると、先生が、「腰やっちゃったの?こっちおいで、揉んであげましょう」と言ってくださった。それから10分にわたって、入ったばかりの白帯の練習生の腰を、延々と揉ませてしまったのである。恐れ多いことです。この10分のマッサージの効果がすごかった。重くてへたり込む程の腰の痛みが、ほとんど引いてしまったのだ。しかも何処かからか湿布まで探して張って下さったのだ。ホント恐縮。
K先生と怪我について色々話しながら、その後は大事を取ってずっと見学していました。あー皆さん練習してる。それに対して俺は・・・はあ情けない。俺って駄目オヤジ。
うちの子供は負けまいとして全然技を掛けず腰を引いてばかりで、先生に怒られてました(笑)。帰りの車の中で子供に怒りながら、「俺もダメダメだなあ。来週まで治して練習するぞ」と心の中でカツを入れた、と格好良く無理やり締めて、本日の日記は終わり。

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中年オヤジは、柔道で健康になる?

2012年04月23日 22時53分12秒 | 柔道を始めたころ
4か月目から少年部プラス一般部とフルで稽古できるようになり、また土曜日も仕事が終わってから駆け付けるようにしたので、週二回と稽古の時間が2~3倍になりました。それなりに充実してきたのも束の間、今年2月の中旬から持病の腰痛と足首の関節炎が再発した!
足首は、昔バイクに乗っていた独身時代に、こけて脱臼した所である。「おお!バイクで転倒ですか?すごいですね」と良く聞かれるが、実は立ちごけです(笑)。ああ恥ずかしい。
信号で止まって、「よっこいしょ」と左足を地面に着いたと思いきや、側溝の蓋の上であり、その蓋が木でできていて、踏み破りました(笑)。でその時脱臼。交差点で笑い者です。
腰は3年前に農業用水路の泥さらえの時に痛めて、治ったり治らなかったりしていたのですが、冬の寒さのせいもあってか、右腰の上部あたりが重くて嫌な感じがします。ジョギングをすると1~2時間はジーンと痛む。原因はやはり柔道の受身の下手さ加減なのかな?中年オヤジは満身創痍である。
行きつけの西尾郊外の富〇整骨院に行く。ここの先生は昔柔道をずっとされておられ、伝統空手の先生でもあり、昔からお世話になっているのだ。
「へえええ、T岡さん最近柔道始めたんですか・・・頑張ってますねー!」
頑張ってるが体がついていかんのです。痛いです。中学生に投げ飛ばされています。
「何処に?」
「近くのH坂中学です」
「僕も仕事が忙しくなって辞めるまで、そこで練習してたんですよ。K先生はお元気にしてる?昔実業団だったS先生はおりますよね」
いますいます、私の師匠です。
「K先生は足払いだけで3段まで行った方ですからねえ、」
先生によれば、私の足首と腰の痛みは、少し休めば治るとのこと。でも練習は休みたくないしなあ。
先週の練習で某先生と乱取りをしたのだか、投げられた私より投げた先生が、「うおおおっ腰がっぐえっ」と唸っていました。先生も腰痛持ちみたい。
中高年で柔道をされておられる方は、やはり皆さんどこか怪我されているのだろうか?
「怪我してまでスポーツするなんて」と、スポーツをあまりされない方からはよく言われます。でも私に言わせれば、
「怪我しても、スポーツは面白い」
「生活に支障のない怪我は、怪我とは言わん」なのだ。
と大見栄を切っておりますが、ちょっとした怪我で「わあわあぎゃあぎゃあ」と情けなく叫んでいるのは私です。中高年の皆さんは、体のメンテはどのようにされてるのだろうか?
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柔道を始めて2ヶ月目・・・は、こんな状況でした

2012年04月22日 21時58分50秒 | 柔道を始めたころ
さて第2週目の稽古も終わり、初めての柔道着を着て行った3週目の事である。いつものように低学年の子供と稽古しようとすると、先生が
「T岡さんは、上の高学年のクラスでやってみましょう」とK先生に言われ、別のT先生の所に連れていかれました。
「T先生、T岡さんをお願いできますか」
「ああいいですよ。T岡さんと言われるのですか?これから頑張りましょう」
うおおお、まだ受身も満足にできないオッサンが、子供とはいえ何年もやって連中の中で大丈夫なのか。
移動しながらの打ち込み、連続技打ち込みなど、T先生は丁寧に教えて下さる。それにしても初めて大人(先生)相手に練習するので、汗がどっと噴き出してきたのだ。
「ああいい汗かいた!」と気持ちよかった・・・と書いているが、この後先生相手に乱取を何本も行い、息も絶え絶えスタミナ地獄に陥るとは、この時点では気がつかなかった。
「今日から柔道着ですか?じゃあ乱取をしましょう」とT先生は笑いながら言う。
まあ子供たち相手なら何とかなるかなと思い、寝技の乱取を何本か行う。背の高い子は160センチもある。そんな子が持ち前のスピードで懐に入られた時には、おじさんは何度か崩されてしまった。恐るべし小学6年生。
4本目を始めようとしたとき、T先生がやってきて、「子供相手じゃ物足らないでしょう。私とやりましょう」
「よーしやったろか」と私の心の声。
背中合わせからGO!で組み付いていくのだが、T先生は全然動かない。逆に振り回されて乗っかられてしまった。
「さあここで腕を抜いて動いて」
「はい!ひいはあひいはあ!」
「次にここに腕を入れて隙間作って・・・」
「はい・・・・っ、ひいはあ、ひいはあ、ひいはあ」
せいぜい本気の10%、いや5%しか先生は力を出してないであろう。でもこちらは全力である。力の抜き加減なんてわからない。袖を掴んでいる手の握力が無くなってきた。
「抑え込んだら、相手の腕を脇に入れて固定して」
「ふぁあい!ぜえぜえぜえぜえ」
ビーっと時計が鳴ってやっと終わった。水水水水・・・が欲しい!
「力強いですねえ」
「ありっがとうっござっいますっ・・・ひいはあ」←言葉になってない。
「寝技の最後に僕ともう一本いきましょう」
ひええええええ!もう1本!俺死ぬかも・・・。
何とかそれも終わり、一旦水分補給の休憩。でその後通常の乱取再開。これも最初は子供たち相手であったのだが、最後2本はT先生とさせていただいた。もちろんチアノーゼ寸前である。最後は前屈みになって、しがみついてる状態であった。ひいはあ。
終わった直後、T先生は丁寧に組手の位置などを教えて下さる。申し訳ないことに、それを聞いてる私はスタミナが切れて、上の空であった。
「・・・右手は顎の下で手首を上に返して・・・」・・・遠くの方で声が聞こえるなあ・・・・すいません、せっかく教えてくださっているのに、半分も覚えていないです。
挨拶が終わり解散になり、ああ俺って柔道に向いてるのかなあ、スタミナ切れちゃったって事は、やはり向いていないのかな、なんて考えている時、T先生が近づいてきて、
「T岡さん何かやられているのですか?」
「はあ、運動は大好きで、走ったりしてます」
「やっぱり、スポーツやってる人はわかりますね。すぐ強くなりますよ。来週も頑張りましょう」
ああやはり皆さん親切な人ばかりだ。先ほどまで「向いていない」なんてウジウジ考えていたのが、先生の一言で見事吹っ飛んだ。元々が単純バカで単細胞なのである。この48歳のオヤジをコントロールするなんて簡単である。ちょっとだけ褒めればよいのだ。よし!来週もがんばんぞ!
2011年11月頃の事でした。

柔道を習い始めて2か月経過した。私の通っている西尾市H坂教室は、練習日は火曜と土曜なのだが、土曜は休みが取れないので、現在のところ火曜しか通っていない。やはり最低週2回は通いたいなあ。
私は体はでかいのですが、運動神経がありません。スポーツは大好きなのですが、力とスタミナに頼る運動ばかりです。動体視力・反応速度・バランス感覚・体の柔らかさなど、いわゆる応用性能がゼロ(笑)。従って上手くなろうとした場合、徹底的に反復練習をしないと、人に追いつけないのです。人が1やって1習得することを、3やらないと習得できません。ですから何とか週2回は通いたい。
土曜日は会社を定時で終われば、8時から始まる一般の部で練習できますが、基礎が出来ていない状態で上の人たちと練習すれば、足手まといになるだけでなく、怪我する確率も高くなります。一般部で練習するかどうかは、ある程度基礎が出来て先生のお許しが出てからにしようと考えています。
家で練習ったって、ど素人ですから、何をやっていいのかわかりません。家でトレーニングするには・・・壁相手に打ち込み、チューブ・・・とお聞きしたのですが、いかんせん素人なので、よくわかんないです。
必然的に家では基礎体力強化になります。スタミナをつけるため、毎日のジョギングを、平地から坂道中心に変えました。私の住んでる所は西尾市吉良町で、はっきし言ってド田舎です。家の裏は田んぼと畑、その先には茶臼山が・・・時々テレビ局が、日本の里山の風景を撮りに来るくらいの所です。林道が交差し、走り込みには最適(笑)。それと筋トレを始めました。スポーツデポに行って、重りを10キロまで替えれるダンベルを買い、暇な時はそれを使ってます。
ですが筋力は10年前に比べて落ちました。何しろ倒立歩行ができない(笑)。腕立てが30回でギブアップ。5年前に腕の腱板を損傷してから、両腕の踏ん張りが利かなくなりました。内視鏡を使った簡単な手術で治るらしいのですが、手術と聞いて恐れをなし、その後ほったらかしです。生活には支障が無いので問題は無いのですが、柔道にはやはり不利らしいです。周りの筋肉をがっちり固めてこれ以上損傷の無いようにしたいですね。
2011年12月位の事です。

3か月が経過し、道場の雰囲気にもだんだん慣れてきました。最初の1カ月は先生方にも珍しがられ、PTAのお母さん方お父さん方の珍獣を見るような視線も良く浴びていたのですが、現在はそれも殆ど無くなり、私自身も人の目を気にしなくなってきました。
いろんな先生方に教えていただいておりますが、やはり48歳という年齢からか、皆さんには気を使って頂いております。本当に申し訳ない。
例えば乱取の最初の挨拶の声が小さいと、先生は「お前たち声が小さいぞ!元気に出さんか!もう一回!」と皆に怒る。私が「お願いします!」と大声で言うと、先生は気を使って「いや、大人はいいですよ」と言ってくださるのだ。大変申し訳なく思っております、はい。気恥ずかしさもありますが、準備運動の声出しから元気にやろうと思っています。
T先生がお休みの時、F先生にずっと乱取りの相手をしていただいたのですが、3本目の最中に足が攣った(笑)。投げられた時だったので、立ちあがる寸前に屈伸をしてごまかしましたが、自分の基礎体力の無さを痛感しました。乱取りぐらいで足攣ってちゃいかんです。
3ヶ月経ちましたが、自分では強くなってるかどうかは全然わかりません。相変わらず下手糞です。
3ヶ月目の最後には、T先生より「T岡さんも一緒に一般部で練習しませんか?子供さんも一緒でいいですよ」との言葉を頂きました。ああとうとうOKが出たのだ。嬉しい!OKが出たって事はちょっとは強くなってるのかな。ちょっぴり不安ですが、期待でワクワクです。2月から一般部で練習します。って事は土曜日も通えるんだ。これからは週2回がんばるぞ!
2012年1月の事です。


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オヤジが柔道を始めた理由

2012年04月20日 23時03分07秒 | 柔道を始めたころ
さて何故柔道を48歳から始めたのかという事から。
おそらくは私達40歳代の人間にとって、ブルース・リーとか空手バカ一代とか、格闘技のヒーローに憧れていた人が非常に多い。野球か格闘技なのだ。
だが私は運動音痴(ウンチ)で、球技が大の不得意でもある。野球をすればフライが取れない、ワンバウンドゴロを後ろに逃す。ボールを投げれば変な方向に飛んでいく。小学校でソフトボールの授業の時など、恐怖であった。「頼むから俺のところにボール来ないでくれ」と、毎回毎回神様に祈っておりました。ですから必然的に、その当時の少年では珍しく、野球に興味の無い少年になってしまったのであった。
そんなウンチ少年も年を重ね、社会人になり全然運動しなくなった。煙草もガンガン吸うようになり、体重が増えメタボおじさんになってしまった。
「これではいかん!」と思い、35歳の手前からジョギングを始めたのだが、その頃から子供の時の憧れだった、「ああ、格闘技やってみたい」という思いがふつふつと出始めました。40歳くらいから仕事も落ち着き、いろんなスポーツを齧るようになったが、柔道だけはなかなか敷居が高くてできません。
「習いたいな、どうしようかな、でも俺にできるのかな」とさんざん迷ったのですが、「子供に習わせる」にかこつけて、オヤジ本人も道場に通おうと思った。

さて柔道を習うにはどうすれば良いのだ???インターネットで格闘技の習い事を検索すると、空手はザクザク出るのに、柔道は全然出てこん。かろうじて西三河柔道協会のホームページから、私の住んでる愛知県西尾市の柔道教室の連絡先を知る。市内のH坂中学で毎週2回火・土に7時からやっているらしい。連絡先の先生の所に電話すると、「一度見学に来てください」との優しいお言葉。早々次の週の火曜日に、子供を連れて見に行きました。

火曜日に早い目の晩飯を掻き込んで、子供・嫁さんと一緒にH坂中学の体育館に行った。子供たちが40人くらいと、大人の先生方が5人ほどおられる。先生の一人に「見学させてください」と言うと、「今日子供さんは体験できますよ」との事なので、うちのガキともう一人の体験者が一緒に受け身の練習。
しかし大人の練習生は全くいない。大人は先生ばかりである。もし私が入ったら、子供たちと練習するのだろうか。でもそれは私の体力に合ってて良いかもしれない。
1時間の子供の練習が終わり、大人の一般部が始まる。会社帰りの大人の練習生もちらほら来られる。大人の練習生と言っても皆黒帯でいかつい体である。中には一見ゴリラみたいな人もいる。うーむ怖そうだ。やっぱりやめようかな。
それを見ながら先生と会話
「大人でも出来ますかね」
「ええできますよ。お父さんもされたらどうですか?」
「やってみたいですね」
「今はお父さんお母さんは誰も習われていませんが、子供と一緒に練習できるのは楽しいですよ」
最後は迷っていたのですが、この一言で決めました。背中を押していただいたK先生、ありがとうございました。
2011年の秋の事である。

入門して練習第一週目である。
もちろん柔道着は無い。ジャージである。うちの子供と一緒に、K先生に礼法や受身を習う。もちろん長くやってる子供たちは乱取をしている。初心者の子供が3人と中年の大人が一人。異様な光景である。
最初は気恥ずかしかったが、まあ誰も気にしないだろう、と開き直って前回り受け身、横受身などどんどん行っていく。エビやったり、肘で前進するときはズル剝けで、血だらけになってしまった。ただ子供のペースに合わせて行ってるので、そんなにしんどくはない。
本当に基礎の基礎で終わった第一週目であった。
子供の部が終わった後、K先生としばし会話。
「どうです、いい汗かいたでしょう、続けられそうですか?」
「はあ、何とか。来週も来ます」
「まだ基礎の段階ですが、乱取を始める頃から面白くなってきますよ」
「お願いします」
気を使って話しかけて来られる。ありがたい先生である。

翌週の事だ。子供は道場の先生から柔道着を受け取った。嬉しそうである。練習が終わって先生にお聞きすると、大人はどこで買っても良いとの事。
インターネットで検索すると、岡崎市の康生通りにある伊藤スポーツがミズノの柔道着を扱っており、試着も出来るそうだ。翌日外回りに出かけた際、昼休みの時間を使って注文してきました。到着は3~4日後だそうである。楽しみだなあ。
3日後に注文した柔道着を取りに行き、家に帰って早速着てみた。第一の感想は、・・・重い・・・。体重計で量ってみたら3.4キロあった。鏡を見て「うわあ全然似合ってない}と思った。でも本人はご満悦でした。
続く
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48歳の中年オヤジ、柔道を始める

2012年04月19日 23時41分43秒 | 柔道を始めたころ
実は半年前の2011年10月に、子供と一緒に柔道を始めた。もちろん無謀を承知の上である。「あんたやめとき、死ぬで」という嫁さんの忠告も無視して・・・と言いたいところなのだが、うちの嫁さんは「行けえ!やれええ!死んでこい!」であった。
柔道を習い始める前に、インターネットで色々調べてみると、柔道をされている方は、若い頃からやられている人がほとんどらしいです。中年から始める人はほとんどおられないそうで。
この年で始めるなんて無謀という意見もありますが(誰が?)、あえて無謀に挑戦。
何やかんや紆余曲折があるのだが、子供に武道を習わせたかったのだ。ついでにお父ちゃんも習いたかったのである。
自信は無いのですが、続けれるまで続けようと思います。
徐々にではあるが、柔道と他のスポーツに関するいろんな体験を書いていきます。よろしくお願いします。
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