話題はオリンピック柔道

7月27日　火曜日　話題はオリンピック柔道

お世話になっているオハナ接骨院に行き、半月板の治療を受けました。
私でもわかるぐらい、半月板周りの腫れが引いてきております。指で触ってわかるぐらいのブヨブヨも、ほとんど無くなりました（痛みはまだある）。時間がかかりましたが、徐々に良くなっております。
「良くなったからと言って、ここで気を抜いて悪化させてはいけませんよ」
と先生から注意。確かにバカの私は、過去怪我の途中で悪化させた前科が沢山あります。
友人のマラソンブログの過去の記事を読み返したところ、やはり半月板完治までに数か月要したとの事。半月板治療には時間がかかるのは仕方がない。
さて先生の治療の間も、やはり話題はオリンピックの柔道であった。柔道家同士の会話なら当然ですが、今回の金メダルラッシュは凄い！
柔道をやってる期間は目が離せません。

さて柔道の練習でも、師匠とはオリンピックの話題であった。もちろん柔道一筋70年の師匠と、オッサンから始めた私では知識量が全然違うので、もっぱら質問です。
「あの組手はどういう意味だ～？何でこの時にこの技です？」
とんちんかんな質問も、嚙み砕いて教えていただいたのでありがたいです。
ホント今日はオリンピックの話題しかしてなかったなあ。

筋トレしている私の目の前で、中学生たちが汗だくヘロヘロになって練習しております。
途中、I瀬先生が女子中学生に内股の集中講座を開催していたので、私も少しお手伝い。
この女の子も10年後に金メダルを取るかもしれません。
未来のメダリストたちは頑張っております。

オリンピック開催して良かったと、つくづく思いました・・・と反対派に皮肉を書いて終わり(笑)。俺って一言多いなあ。うははは。

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志摩市南張海水浴場で車中泊

7月25日　日曜日　志摩市南張海水浴場で車中泊

仕事やら接種で8月は忙しい予定。多分何処にも行けないと思う。
何とか7月中に休みが取れたので、三重県伊勢志摩の実家に帰りました。

金曜の晩に帰り、その日は実家に泊まって、翌日は実家の草刈り・除草剤撒きというお仕事。オカン一人暮らしなので、こういう力仕事は私がせねば。
7月も終わりになり、ようやく田舎町でも、都会からの帰省にはうるさく言わなくなってきました。今年の夏は、ご近所の皆さんお盆には帰って来るとの事。
ええこっちゃ。皆さんコロナ脳からの開放です。
そりゃあそうだわ。テレビではオリンピックをガンガン始めたし、伊勢志摩の国道を見たら、大阪名古屋からのサーファーがガンガン来てる。
伊勢志摩でも「他県から来るな！」という人は、少数派になりつつあります。そして私みたいな他県者が、大きな顔して闊歩しておるのだ(笑)。

掃除もしましたが、納屋にしろ押入れにせよ、実家は物が溢れてる。
この世代は本当に物を貯める（大事にする）世代でして、押入れを開けたら、ぎっしりみっちりギュウギュウなのだ。30年前に死んだ親父のスーツがずらりと揃ってる。
「誰が着るねん？」
「誰も着いひん。アンタもいらんやろ。捨てようかな」
貰いもんのコップ・食器セットがこれまたいっぱい。
タオルやら石鹸がいっぱい。
年老いたオカンでは、大量のごみ捨ては事実上不可能なので、俺がしなければいかん。ああ考えただけでも憂鬱。帰省回数を増やして、片づけに来ないといけない。
そろそろ終活していかなければいかんな。私ではなくオカンの終活。
生きてるオカンの終活を、私が勝手にやってよいのかどうかは別として、いざという時に慌てふためくのは無しにしたい。過去うちの親戚でも、
「通帳はどこだあー！」
「名義変更せねばならんのに、証書がない」
という事をゴマンと見てきましたので、生きてるうちからでも全然早くない。

そう考えると、私もこの年からでも、物は減らしていかなければいけないなあ、と考え込んでしまった。
「コレクション」なんて趣味は無いのですが、再利用の可能性が無い・少ない物は、ガンガン減らしていこう。あの世に持って行けんもん。

さて2日目の夜は南島町（現南伊勢町）に住む友人に会ってきました。その晩は浜島にある南張海水浴場に車中泊です。
ここ、素晴らしい！
堤防の上に車を乗り入れるので、そこで椅子テーブル出して酒を飲んでおります。
暑いけど海風が強くて、そんなに汗をかきません。魚を焼いてレモンチューハイ。こりゃあたまらん。
昼間はサーファーさん達が結構おられましたが、夕方になるとほとんど帰られて、私以外は車中泊サーファーが数家族いただけでした。

夜の11時に目を覚ましたら、お月さんで海が光っておりました。いやこりゃあまた凄い景色だわ。再びウィンナー焼いて酒飲んで、景色をぼーっと眺めておりました。
真夜中に大阪や名古屋から来たサーファーが数組いまして、車中泊ではなく海岸にシートを敷いて、そのまま寝転んでおりました(笑)。おお、こういう楽しみ方もあるのか。
波の音を聞きながら、明け方再び轟沈。

この志摩市浜島町南張海水浴場。サーフィンと地元の人しか知られていない所です。探せば穴場はあるもんですね。
もちろん今回もゴミ拾いを30分ほどしました。やはり太平洋側の海岸は漂流物が多いです。プラスチックの空きビンを中心に、大型コンビニ袋2枚分を収集。
「ゴミを捨てるなんて最低！」とは言えんのです。高校生の時はホントにバカでして、ぽいぽい捨てていた前科があるのです。嗚呼、若き時代の黒い歴史。
今は罪滅ぼしの為にゴミ拾いをしております。

今回はランタンをつけて明るくして、夜間も暇見ては読書。結構読めましたよ。
さて今回読んだ本はですね。
「梟の城」　司馬遼太郎　春陽文庫　司馬先生初期の直木賞受賞作。
「全滅」　高木俊朗　文春文庫　インパール作戦の研究書。一言でいうと「むっちゃ悲惨」
「俘虜記」　大岡昇平　新潮文庫

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ワクチンを毛嫌いする人に文句を言われた(笑)

7月23日　金曜日　ワクチンを毛嫌いする人に文句を言われた(笑)

ワクチン接種が決まって、日程等の調整などを進めていくと、ワクチンを異様に怖がる人に言われてしまった。
「なんで打つの？副作用で死者がいっぱい出ているのに！」
わっはっは！やっぱりそう来たかー！
そんなに怒ったように言わんでもいいやん。
意味の無い過剰な自粛する人を、今までは思いっきりからかって遊んでたけど、皆さん自粛しなくなってきたので、最近は暖簾に腕押し状態でつまらない。
で、新しく「感情で物事を判断する」人が出ました(笑)。

結局のところ、この1年半のコロナ騒動下では、「感情で物事を判断する」人達との軋轢の連続であった。
私も結構批判されましたなあ(笑)。感情で判断する人達に。
そういう人を怒らすようなフレーズを、わざと使ってブログ記事を書いてましたから（確信犯です）、当然と言えば当然なんですが。

「死なない病気を何故怖がる？」
「病人・老人以外には、単なる風邪・インフルではないか」
「GO　TO　キャンペーン最高！」
「県境を越えよう！」
「マスク会食なんてバ〇のする事」
「オリンピック大賛成！」
よくここまで挑発的な事を書けたもんだなあと、自分でも感心しております。
こういう私に対して、面と向かって批判する方もおられましたが、ほぼ論破（と言うより言い負かしのレベルだ）しております。私の理論武装の背景には、某製薬会社研究員・某銀行系シンクタンク・現場の医療関係者等がおります。いろんな事を生で学んだおかげで、少々の事ではびくともしない自分なりの理論を構築できたのは、この友人たちのおかげであると。
大体、医療関係者でも意見が分かれるんですよ。「40万人死ぬ！」「居酒屋で感染する！」という専門家もいれば、「ジジババにワクチン打ったらコロナは終り」「所詮風邪ではないか」という友人の専門家さん達（主に医者）もいるんだから、絶対的な正解は無いです。
あなた達が勝手に考える「正しい事」を、他人に強制しないでいただきたい。

柔道の練習を再開した時も、ぶちぶち言われた。ちゃあんと全柔連が決めたスケジュールで再開したのに参加しただけで、延々と言われた。
無視してましたが(笑)。

今後挑発的に書こうと思うのは、
「ワクチンを怖がって、周りも怖がらせる人」
をからかおうと思ってます。この人達、からかう対象としては面白いなと思う。
いや違うな、一人で怖がってる分には別段構わない。そういう人に自分からケンカを売るつもりはありません。
「私は怖いと思うから打たない」
は全然有りだと思う。
いろんな考えを持つには個人の自由。打つ打たないは本人の自由。
今回私がぶちぶち文句を言われたように、「デマを信じて、打つ人を否定・糾弾する人」が少なからずいるので、そういう迷惑な人限定です。
上の会話の続きがですが、
「えっ！ワクチン打つってホントに？550人亡くなってるんですよ！」
というかなり強い詰問がありまして、思わず笑ってしまいました。
4400万回打って550人死亡（注：関連死も含む）です。計算すると、8万人に1人の死亡率です。
一方交通事故死は、年平均3000人ほどなので、1億2千万の人口では、4万人に一人の割合です。
交通事故の死亡率の半分程度のモノを、何故そこまで怖がる？
という事を説明しますと、頭の良い人はほぼ納得していただけるのですが、中には、
「でも怖いもんは怖いもいん！」
という方もおられるので、そういう人は近づかないでおこうと。
感情だけで物事を考える人は、ホントに苦手です(笑)。

逆の立場の人でも迷惑な人がいるんですよ。
「ワクチン打たないのはおかしい！」
と言ってる人。もしかしたらこっちの人の方が、格段に多くて迷惑かもしれない。
打つ打たないは本人の自由。他人に指図されたくない。
あなた達が勝手に考える「正しい事」を、他人に強制しないでいただきたい。

私に指図して良いのは、会社の上司（金貰ってるから）と、柔道の師匠（人生の師でもある）・それに頭の上がらない鬼嫁だけである(笑)。

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接種券来たので予約

7月21日　水曜日　接種券来たので予約

やっと来たぜい！

来てすぐにネットで予約。
隣の岡崎市にある藤田保健衛生大学病院なら、西三河近辺で一番早く、7月中に打てるのですが、そっちはスケジュールが何ともならないのでパス。
一番近い市内の旧吉良町役場の大規模接種会場にて、一番早い枠で予約。お盆の8月10日に接種します。
で、お盆は仕事の予定でしたが、2連休取る事になりました。

ワクチンの為とはいえ、お盆に休めるのは嬉しい（うちの会社は小売・サービス業）。
どこか旅行でも行こうかな？

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柔道場の暑さは、人の熱さなのだ

7月20日　火曜日　柔道場の暑さ

柔道場には冷房がありません。いつも持ち歩いてるコンパスには温度計もあるので計ってみると・・・30度であった(笑)。

中学生・一般ともに皆さんよくやるなあと思う。皆汗まみれでヘロヘロ。ここには暑いからと言って、家でダラダラする人は居ません。前向きな姿勢に感心します。
私は横で筋トレ。嗚呼、情けない。

部活終わってから家で飯かきこんで、自転車に乗ってここに練習に来る中学生
仕事終わって汗だらけの仕事着のまま来て、ヘロヘロになるまで練習する一般の人たち。
彼らの練習を観てるだけですが、物凄いパワーをいただいてます。

十字靱帯で入院していたI瀬先生は、もう片方の元気な脚で階段をケンケン昇降トレーニングして、看護婦さんにド叱られたそうだ。
M幸先生は、首を大怪我して入院した際に、家族に「ダンベル持ってきて」と頼んだそうである。
バ〇である。しかしバ〇は大好きです。
歩けるだけマシ、上半身のトレーニングが出来るだけマシ。私の筋トレだって立派な柔道の練習ではないか。
焦ってはいかん。私も気持ちだけは切らさない！前向き！前向き！

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富士山の麓、あるのは酒と星空だけ

7月17～18日　土～日曜日　富士山の麓で、酔っ払い星空観察

93キロウォーク・スタート地点の東静岡の公園で、蜂に刺されました(笑)。複数箇所やられた。どうやら蜂の巣に近づいてしまったらしい。痛いを通り越して痒い。蕁麻疹が少し出ました。

さて「日本平93キロウルトラウォーキング」の皆さんを見送った後。残りのスタッフさんに挨拶をして、友人の会社がある富士市を目指す。高速使ったらあっという間に着いちゃいました。
友人の会社で私が何をするかと言いますと、いろんな省庁や自治体が行っている「コロナ補助金」の申請書類を作成することなのです。提出先によってはとんでもなく面倒くさいものもあるので、二人して書きながらチェック。
一般には知られておりませんが、企業向けコロナ対策補助金は、話題の飲食店向け以外にも沢山あります。融資に関しては「無利子」等などの破格の条件のものもあります。私の会社もいくつか使わせていただきました。
でも税理士さん・商工会議所・メインバンク等のお付き合いがある企業は、そういう情報に触れることができますが、お付き合いのない会社は、なかなか知る事すら出来ません。たまたま私がある程度知っていたので、友人の会社に当て嵌まるものをピックアップし、申請することになりました。
「これで一息つける」
と友人。良かった良かった。

彼との出会いは、元々は東京在住の大学の同期生が経営する飲食店が、緊急事態宣言で倒産寸前になった事が発端です。
「友人一家が路頭に迷う、皆で何とかしよう！」
という事で、同期の友人たちが集まり、お金をかき集め、ボトルキープをし、クラウドファンディングも立ち上げました。
その活動の途中で、
「死なない病気に自粛するのはおかしい！真面目に守ったら飢え死にする！」
という共通認識が仲間内で出来て、じゃあ皆で「意味のないものには、反自粛活動をしよう！」という事になったのだ。
ですから倒産寸前のお店に、関東一円から「友人の友人は友人だ！」ということで沢山の人達が、県境を破り(笑)、8時門限を破ってお店に通いました（私も行きたかった）。
元々10人程度で始まった「お店を救う運動」が、いつの間にか支援者が70人まで膨れ上がりました。
その活動が過激になり、自粛破りを一早く宣言して、深夜まで営業を続けております。
「罰金上等！」が仲間の合言葉(笑)。
ある人曰く、
「人助けを名目に、夜遅くまで酒飲みたい連中が、集まっただけではないか(笑)」
そうかもしれません(笑)。
私も「よおし、死なない病気を怖がっても意味ないやん。俺も自粛破りをする！」とブログで宣言をし、自粛破りをガンガンしてきました。ただし小心者なので、山奥の県境を破るくらいしか出来ません(笑)。

批判を覚悟の運動なので、いろんな事を言われまくっております。確信犯です。完全に開き直っています。逆に自粛派を挑発してます(笑)。
難癖付けてくる連中には、
「じゃあお前は、生活必需品を買い出しする以外の、不要不急の外出はいっさいしていないんだな！」
と問い詰めると、時々外食したり(笑)、「買い物」と称して家族でウィンドウショッピングしたり・休みにドライブなんかに出かけているんですな。
100％守っている人って滅多にいません。
守っている人に言われるのは仕方がないけど、守っていない奴に言われたくない。

離れていった人も沢山います。まあそういう人は元々縁がなかったという事で(笑)。
新しく知り合った人も沢山います。「友人の友人は友人だ！」という事で、今日会った方も新しい友人なのです。その新しい友人が困っているので、私のできる範囲内での知識で、お手伝いをしようとして、今回も県境破りをしております。
国道1号線の電光掲示板に「県境を越えるのは自粛しましょう」の表示が(笑)。

さて夕方には仕事も終ってしまった。もともとWEBカメラ超しでも出来る仕事なのですが、これにかこつけて遠出をしたかったのです。
「晩飯おごる！」という声もお断りして（すまぬ！）、富士山麓の公園を目指しました。
晩飯を友人と食べますと、お酒が入りホテルの泊まる事になるので、そうするとキャンプが出来ないのです。それは辛い。
宿泊地は前回と同じ朝霧ジャンボリーです。このだだっ広い公園はテント禁止なので、公園の外周道路に車を止めて、そこで車中泊です。

前回はまだ肌寒い4月でした。今回も夜は冷え込んで、気温は15度くらいになり、長袖ジャージを着こみました。
早めに焼肉で酒飲んで寝てしまいましたが、夜10時に起きると、満天の星！
素晴らしい！
その星を目当てに、広い公園のあちこちで20組ほど天体観測をされておりました。
あるご夫婦は、広場のど真ん中に簡易ベッドを持ち込んで、そこで寝転んで星を見ていました。良いなあ。
私も10時から深夜2時まで、酒飲んで星を眺めていました。こりゃあ贅沢だわ。
ネットも無い・テレビもない。あるのは星と酒だけ。
4時間全然退屈せんかった。
流れ星も2つ見えた。

朝7時に起きる。9時にはパラグライダーのクラブが練習中で、見てて飽きなかった。
4月以降あちこちでキャンプ・車中泊を繰り返しておりますが、ここが一番のお気に入りです。

さて読んだ本は2冊、
「ユダの山羊」ロバート・B・パーカー　早川文庫
典型的なマチズモのハードボイルド。男は筋肉です。
「君は一体どれだけ頑張れるのだ？」
「10を計れる桝で10まで」
うううう、こんな力強いセリフが言える強い男になりたいのだよ明智君。

「暗殺者」ロバート・ラドラム　文春文庫　上下
ラドラムの最高傑作。分厚いステーキの冒険小説。
一番最後にヒロインが言うセリフが・・・、
「初めまして、デービット」

この場所（朝霧ジャンボリー）も、夏休みに入ると大混雑すると思います。来週の連休からはかなり混むかも。次は夏休みが終わった9月に来ようかな。

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日本平95キロウォーキングの応援に行く

7月17日　土曜日　日本平95キロウォーキングの応援に行く

4月後半の、「霞ヶ浦115キロウォーキング」は、エントリーしてましたが、DNS（出場せず）。
今月初めの、「琵琶湖100キロウォーキング」も、エントリーしてたけどDNS。
2つで2万５千円以上の参加費がパーになってしまいました(笑)。まあこれは仕方がありません。自爆怪我なので自分が悪い。
本日開催される、「日本平93キロウォーキング」は、怪我さえ治れば出場したかったのですが・・・申し込みも出来ませんでした。ですが、かなり前に書いた「富士市在住友人の会社の、コロナの各種助成金申請の手伝いをしに行く」という仕事がありましたので、行く途中に寄って、参加されるどん母さん達スタッフの方の応援に駆け付けました。
っていうか、怪我で大会から遠ざかってるので、大会の空気を味わいたい～。

前日に嫁に、
「あのなあ、女性に会いに行くねん」というと、
「そうか、頑張りなさい」
と流されてしまった。たまにはやきもちを焼くとか、せえへんのんか。夫婦も28年経つとこんなもんである。

今回は応援なので仮装してません（当たり前だ）。街のど真ん中で参加者でもないのに一人だけ仮装してたらバカだ。いやホントの事を言うと、ちょっとだけその気があったのですが、あまりにも場違いではないかと小心者になったので、今回は止め。根性無しです。

ちょっと早めの到着したので、近くのショッピングセンターで昼飯を食べてから、開場公園の隣の有料駐車場に移動する。
到着したけどあのテントかな？と思って近づくと、そのテントはスケボー練習場のテントであった。間違えた。

遠くの人だかりを見つけ、近づくとそこが会場予定地であった。一部のスタッフさん達がいたので挨拶する。隣にどん母さんもおられた。差し入れのお茶を持ってきたので皆さんどうぞ。
いやあ、どん母さんは相変わらずパワフルな人である。今回はボランティアとしての参加です。実際に最後尾を歩かれるとのこと。
「写真ＯＫで～す！」
と言われておりましたが、全身日焼け対策で不審者ではないですか。そんな恰好でよく出ますなあ(笑)。ちなみに気温は34度である。死にに行くようなもんである。
あっそうか、ビールがあれば大丈夫だ(笑)。

久しぶりにお会いしたので、他のボランティアの方も交えてべらべら喋っております。
私が仮想ランナーであると言いますと、何故かダルマさんと飛脚さんの話になった(笑)。やはりあのお二人は、「愛知のダルマ、静岡の飛脚」と呼ばれるだけの事はある。有名人である。

ボランティアの方たちとスタッフの皆さんは、途中から会場設営に入られたので、私は邪魔にならないように早々に退く。が、何故か途中でテントの設営を手伝ってました(笑)。

少人数の大会なので、開会式はこんなもんです。全部で100名超の参加者数。だからこそコロナ下でも自粛せずに出来るんでしょう。
地図を拝見しましたが、旧東海道・安倍川・大崩・いちごライン・三保の松原・草薙神社と、私も東海道を走った際に寄った所がいっぱいの観光ウォーキングでもあります。なかなか良いコースだと思う。一般公募のコースでして、発案された方も来ておられました。

さてスタート時の記念撮影。どん母さん・皆さん頑張ってください！

追記：皆の邪魔になってはイカン、と端に移動して椅子に座ってたら、蜂に刺されてしまいました(笑)。足痛いよう・かゆいよう。

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我が家でワクチンを打っていないのは私だけ

7月14日　水曜日　我が家でワクチンを打っていないのは私だけ

まだ接種券が来ない。
息子は就職先で集団接種。
義父は1回目接種。
嫁も職場で1回目接種。
実家のオカンは2回目も接種済。
実家近くに住む妹夫婦も接種済。
親戚の年寄連中は、全員1回目接種を終えて2回目に突入。
職場でも予約する人が続々出てきた。
私だけ券すら無い(笑)。

西尾市の健康な50歳代は、今月19日以降に接種券が届くらしい。
という事を嫁に漏らすと、
「あんたは『コロナなんて病人・老人以外は、所詮風邪・インフルだー！』って言ってたから、別に打っても打たなくてもいいじゃん」
確かにその通りである。自粛反対派の私は、ワクチン接種はどっちでもいいと思ってました。

会社の事はブログでは書かない方針なのですが、うちの会社で素晴らしい決まりが出来ましたので、今回は特別に書きます。
ワクチン接種したら、社員は特別休暇が貰えるのです！
拍手！パチパチ！
副作用対策として、接種日とその翌日が休める！嬉しいなあ。

おそらく若い人は、
「所詮コロナに罹っても、無症状か風邪程度なら、強い副作用のあるワクチンなんて、打ちたくない」
と考えてる人が多数いると思います。そういう人への接種を加速させる素晴らしい方法だと思う。
「どっちでもよい」と思っていた私を、大きく動かしたのが凄い(笑)。

休暇につられて「ワクチンは絶対打とう！」と決意した現金な私(笑)。
早く券来ないかなあ。

またこんな事を書くと、コロナにビビってる人達から、
「コロナを真剣に考えてない！」
「あまりにもふざけている！」
という批判が来るんだろうなあ(笑)。
しかしワクチンってすごいよね。年寄りにガンガン打ち始めた途端、死者数が激減してる。
ビビってる人は、「感染者が増えてる！」って言うけど、死者数は激減してるんだから、死亡率も激減してるってこと。
もう風邪ですよ。
風邪を怖がる人の心理が、さっぱりわからん。

私と同じような考えの方も、結構おられまして(笑)。
「あなたの道場♪あこう堂日記」
上のブログのあこう堂さんは、私よりも科学的に分析して記述されております。ブログ記事を読んで感心しました。私よりはるかに頭のいい武道家・柔道家さんです。
ちょっと前の記事でワクチンの具体的な内容の話をされておりましたが、私の友人（製薬会社研究員）が、その内容の精緻さに驚いておりました。「この人、もしかして専門家？」って言ってたぐらい。
興味のある方はお読みください。

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長引く怪我で凹んでます

7月13日　火曜日　長引く怪我で凹んでます

最近つくづく思うのは、「今まで体を酷使してきたなあ」、という事である。
40過ぎて転職して今の会社（人生初のホワイト）に入り、マラソン・空手・柔道と、のめり込んできました。
が、そろそろ年齢的に体力の限界らしい。
ここ5～6年で大きな怪我（肩鎖関節脱臼・右肩亜脱臼・半月板）を立て続けにしてしまい、無理がきかなくなって来た。もちろんそれらの怪我の後遺症もあります。
半月板の怪我で、ランニングを3か月半中止しています。こんなに長く走らなかったのは初めてです。ちょっと凹んでます。
体力だけでなく気力も限界なのだろうか？どうも闘志がメラメラ燃えん。グダグダとジムで筋トレしてるか、キャンプで酒浸りなのだ。
10年前の私が、今の私を見たら「この怠け者が！」と怒るであろう。

さて本日の柔道の練習も、手抜きさせていただいております。一般部の練習から離れて、ストレッチ・筋トレ・軽い打ち込み程度の運動。
しかも痛めていない右足ばかり使っていたら、右足がパンパンになっていたらしく、師匠曰く、
「息子（接骨院院長さん）直伝のマッサージをしてあげるよ」
と、右ふくらはぎを10分にわたって揉んでいただいた。恐縮するばかりである。

師匠に最近起こった事について人生相談をさせていただく。今日の練習は「中年おじさん、悩みの相談室」であった。
ここ数年は年齢の関係で、若い連中から相談を受ける事が多かったのだが、本日は逆に相談させていただいた。逆に頭の中がすっきりしました。
まあこんなおじさんでも、悩みはいろいろあるのだ。うははは。

土曜日は仕事（？）で静岡県富士市の友人の会社に行く予定ですので、柔道はお休みさせていただきます。
時間があれば、出る予定だった100キロウォークの会場にでも寄ろうかな？

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海水浴キャンプでゴミ拾い

7月11日　日曜日　海水浴キャンプでゴミ拾い

7月10日の柔道が終わった後、家に帰って用意をしてからキャンプに出掛けました。
本日は先週と同じ愛知県田原市赤羽の海岸です。
夜中に到着した時は、だだっ広い駐車場もガラガラで、明らかに私と同じように車中泊しに来た数台しかいませんでした。サーファーか釣りの人でしょう。真夜中に海水浴客用の無料シャワーで汗を落とし、コンビニで買って来た弁当とファミチキで晩酌し、そのまま轟沈です。
蚊取り線香を炊き、車の後部ハッチを開けっぱなしで寝ました。風が強くて涼しい。

翌朝8時に日差しを浴びて目を覚ましました。暑い！
焼肉をして朝から酎ハイ飲んでます(笑)。
先週は曇りでガラガラだったのですが、今週はこの時間（朝9時半）でも駐車場は満杯。サーファーと釣り客ですが、遠州灘自体が物凄く広いので、実際海岸はガラガラの状態です。どんなに混んでも駐車場以外は、人か閑散としているので、早めに来て車を停めちゃえば、一日中のんびりできると思います。
トイレが少ししかないのが問題なんですが、ホームセンターで購入した使い捨て簡易トイレがあるので、そんなに困ったことがありません。
う〇ちもお〇っこも封印して持ち帰り、畑に穴掘って草刈り機用の混合燃料ぶっかけて完全燃焼なのです。肥料にもなります。
夏休みが始まると海水浴客が殺到するので、それまでは通っても良いかなあと。

今回も日差しが弱い午前中を利用して、海岸のゴミ拾いを1時間ほどしました。今回もペットボトルに的を絞って18本ほど回収しました。結構ある。
はがしたフィルムはキャンプのゴミと一緒に燃えるごみへ。ボトルは海に入って中を洗浄し車の前に並べて乾燥。本当は少し残ってる中身のジュースも廃棄物なので、海で洗うのではなく回収しなければいけないのですが、それは勘弁して(笑)。
で、キャンプの帰りに西尾市吉良町吉田にある、市の資源ごみステーションに持って行くのです。この資源センターは、地元老人会のボランティアさんが交代で管理されてるんですが、皆さん良い人過ぎて話が長い長い。
「海で拾って来たんです」と言うと、
「お兄さん（←ホントにそう言った）偉いなあ。ほれ、ジュース持ってけ」
と、その後はご老体と1時間の長話・・・もう帰りたいんですけど、と言えるわけでも無く、そのまま閉鎖の時間（夜7時）まで付き合う。ああ、海で拾ってきたなんて言うべきではなかった。
まあそんなこんなで、気が向いたら「勝手にゴミ拾いボランティア」してます。
先輩仮装ランナーの一匹狼様に教えていただいたのですが、ゴミ拾いランの事を「プロギング」というらしいですね。ヨーロッパで大流行らしい。知らんかった。私は勝手に「ゴミラン」と呼んでました(笑)。日本でも少しずつ流行してるらしい。ええこっちゃ。

私のキャンプ料理と言えば、焼肉かラーメン鍋しかないので、今度からはもちっとメニューを変えてみようと思う。ユーチューブのキャンプや車中泊の動画を拝見すると、皆さん中々凝ってるではないか。
キャンプ場でうどん打って食べてる人なんて、凄いなあと思う。私の場合「焼く」OR「煮る」だけで、その前の「切る」とかの作業（下ごしらえ）があまり好きではない。「呑む」は好きなんだけどねえ。
めんどくさがりなので、なるべく簡単にできるものにしたい。

昼間に椅子に座って風を受けながら、ずっと本を読む。活字中毒者にとっては最高の時間。
朝に酒を飲みましたが、夜には帰るので昼間はノンアルコールで我慢。眠くなったらドア全開の車の中でゴロ寝。

本日読んだ本は、
「針の眼」ケン・フォレット　早川文庫
英国産冒険小説です。この手の第二次世界大戦ものの冒険小説は、英国が断トツですね。
最近は大学時代に読んだ分厚い小説を、再読する事が多いです。「針の眼」も35年ぶりに読みました。

目の前で練習されておりました。パラグライダーって言うらしい。しばし時間つぶしに見学。
趣味にのめり込めるってのは、素晴らしい事ではないか。

来週もしくは再来週は遠出の予定です。富士市に住む友人が経営する会社を訪問をし、「コロナ助成金」の手続きの手伝いをし、終わったら富士山麓でキャンプします。
絶景の富士山、嗚呼待ち遠しい！

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子供の相手しか出来ない

7月10日　土曜日　子供の相手しか出来ない

用事を終えて家に帰ってから大急ぎで着替えて柔道場に行きました。
本日は出稽古組も多数来られていて、一般部乱取り参加者は20名をはるかに超えておりました。

怪我人の私は、相変わらず指を咥えて観てるだけ（泣）。柔道着を着て柔道の練習が出来ないのは辛い。
見かねた師匠が、
「T岡さん、膝が動かせんのだったら、腕だけの打ち込みでも相手しようか？筋トレになるよ」
おおお、師匠ありがたい！もうダンベルは飽きてきました！
という訳で、立ちっ放しの状態から、奥襟引手を引き付けて胸を当てに行く、「腕だけ打ち込み」をさせていただいた。
これぐらいしか出来んのですが、ちょっとだけでも柔道の練習が出来たので嬉しかった。
乱取りは小学生なら相手出来るので、それぐらいかなあ。
重量級巨漢中学生が、「お願いします！」と来ましたが、さすがにそれは断りました。
せっかく出稽古に来てくれたのに、すまん。許しておくれ。

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急に閲覧数が増えたので驚いてしまった

7月10日　この閲覧数は何故？

このブログはしょうもない中年の日記なので、ほとんどの人に見向きされません。当然です。こんな下らんブログが人気になったらおかしい。
さてほぼ毎日、閲覧者数800～1000，訪問者数400～500　という低い数字で推移しておりましたが、昨日だけ閲覧者数が急に5000を超えた。
何で？何かの集計の間違い？
オリンピックという文字をタイトルに入れたから？
とすれば、反対の人が多いので、注目井されることは怖いなあ。

と言いつつ、反自粛の記事を書く事をやめないおじさんであった(笑)。
半年前から「自粛破り」を宣言してやってましたが、その当時は会社内でも私に反発する人がいたんですよ。でも現在その人たちが、外食したり名古屋ドームに中日の応援に行ったり、率先して不要不急の外出をしてます(笑)。もう誰も自粛してません。
今年はコロナ下の開催なので、日本人選手に断然有利です。メダルラッシュで大盛り上がりでしょう。
なあに、オリンピックが始まったら、反対してた人もTVにかじりつくって。
日本人は熱しやすくて冷めやすい民族です(笑)。

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本日はジムでカメラマン

7月8日　木曜日　本日はジムでカメラマン

ジムでおっちらトレーニングをしておりますと、OYJ@60さん達大道塾の方々が、いつものように激しい練習を始めました。
いつも私と「おっさんトーク（バカ話）」をしているOYJ@60さんが、
「T岡さん、写真撮って～」と言ってスマホをひょいと私に渡す。
「任しときなはれ！」と、スパーリングの写真をバカバカ撮らせていただきました。
写真下手でごめんなさい。

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オリンピックの観戦に行けるかもしれない

7月8日　木曜日　オリンピックの観戦に行けるかもしれない

東京に住む友人から連絡が入った。
「オリンピックの券が手に入るかもしれんけど、行く？」
おおおおおお、行きたい行きたい！俺を連れてってくれ！

友人の取引先の方（社長さん）が、チケットを2枚所持しているのですが、仕事で行けなくなるかもしれないとの事。その時は譲ってもらえるらしい。
「7月末のアーチェリーの券なんだけどね」
行きます行きます。競技種目は何でも良いです。「オリンピックを生で観る」という事を体験したい。こんな経験出来んもんなあ。

譲ってもらえるかどうか未定だし、貰ったとしても人数制限がかかると、再抽選らしいのです。
確率は低いのですが、当たったら是が非でも行く予定です。有休取ってホテルも予約しようかな？
まさか野宿やキャンプは出来んでしょう(笑)。でも感染対策で車中泊はありかもしれない。会場の東京夢の島公園近くののコンテナ埠頭で野宿。それも面白い！

とここまで書いたら、緊急事態宣言が出てしまった。あちゃー！

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指を咥えて乱取り見学

7月6日　火曜日　柔道再開2回目　指を咥えて乱取り見学

仕事を片付けていち早く帰る管理職です。ダラダラ仕事をするのは性に合いませんし、柔道の練習があるので、定時退社は当然です。
〽部下よりも、先に帰る管理職(笑)。

とは言うものの、本日もリハビリ筋トレ。道場の隅で一人寂しく、皆さんの乱取りを見ながらダンベル振り回しております。
〽筋トレで、汗をかいても不満足

小学生の小さな子相手に、練習するぐらいしか出来ません。中学生相手には無理。
〽乱取りを、指くわえて観てるだけ

普通の打ち込みだと踏み込みがあるので、絶対にやってはいけない（家でやったら痛かったのだ）。
次回師匠相手に、「踏み込み無し腕だけ打ち込み」ってのをやってみようと思います。合理的に考えて、あまり意味のない練習だと思いますが、ちょっとでも柔道をやってる気分を味わいたいのは我儘であろうか。
我慢我慢！

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