5月29日 アタマがパンクした空手の練習日
いつもより道が空いていたので、ちょっと早い目に「蒲郡生きがいセンター」に着きました。
入ろうとすると駐車場が満杯(驚)。
うわあ、車置くとこ無いやんかあ。
うろうろして、通路の広い所の端に停めさせてもらった。
入口ホールやロビーにも他のサークルの人がいっぱい。蒲郡祭り参加の団体さんが、準備や練習のため使っているのです。
本日の会場は301号室。ドアを開けると子供達が回転運動をぎゃあぎゃあ喚きながらやってました。相も変わらず元気です。
奥に大人が二人・・・K藤さんとk先生でした。会場が狭く子供達をよけるようにして、隅で柔軟をされてました。
「手の痺れはどうです?」
とk先生は開口一番。
「良くなったり悪くなったりですわ」
久しぶりなのでしばし長話。重さ30kgを超えるケトルベルの話とか(笑)。普通の家にはそんな物ありませんよー。
少年部の挨拶が終わり、さあ一般部が始まるよという時にM先生が来られた。
「お久しぶりです!」
M先生も早く来られていたのですが、駐車場が無かったので空くのを待たれていたとの事です。
今日の一般部はA先生・M先生・k先生・K藤さん・私の5人。こんなに人が多いの久しぶりです。
移動の形の練習中に、突然館内放送で呼び出しが・・・
「車の移動をお願いします・・・」
わあああ、俺だあ。K藤さんと二人車を移動する。
さて本日は特別講師k先生の特別授業である。上級編なのでオヤジはついて行けるかどうかわかんないが、やってみるべえ。
先日ブログにて「歩きながらのシャドウ」のレクチャーを受けたのですが、本日は具体的に教えていただきました。
基本的な事から・・・歩きながら順手でのパンチ。
右足を肩幅ぐらいに踏み込む・・・で膝を伸ばし腰を回転させながら右のアッパー気味のパンチ。次は逆。
簡単に言えば、歩きながら腰の入ったパンチが打てるかどうか。
・・・打てない・・・手と足がバラバラになってしまう。打つ事を意識するあまりスムーズに打てない。打つ事を意識せずにゆっくりとやってみる。
「そうそう、ゆっくりやって下さい。手で打つのではなく腰で打つ。手はほとんど動かさないぐらいに」
歩きながら稽古場を往復。
その次は逆手。左足を前に出しながら右を打つ。右足を出して左のパンチ。うーむ、逆手のほうがスムースに出る。
これも会場を往復。
「次は足を入れて見ましょう。基本の膝蹴りから」
ようやく慣れてきた歩きながらのパンチ。そこに膝が入るとまた手足がバラバラ(笑)。
「膝を出す右足の側の手を前に突き出し、左手はカウンター対策で必ず顔面をガードしてください」
膝の出る距離だとパンチも当たる距離なので、顔面ガードは必須。顔面無しのフルコンの場合だと関係ないかもしれませんが、キックだと必ずガードは下げてはいけないそうです。
もちろんうちの道場のメンバーは、皆さん何でも有りに興味があるので(笑)、顔面をガード。
家の裏道で時々「歩きながらシャドウ」をやってますが、漫然とやってただけ。「膝を伸ばす」「腰を回す」などのポイントを考えながらしなければいけないです、反省。
歩きながらのスイッチをしての連続する膝蹴り・・・これと同じキックボクシングの練習動画を見た事があります。接近戦での連続する膝蹴りの稽古。これは息上げ稽古にも最適。
と習った事の一部を書きましたが、これ以外にも沢山の事を教わりました。すいません、私の頭が悪くて覚え切れません。頭が飽和状態になってしまった(笑)。
こりゃあ復習する必要があるな。家に帰ってからおさらいをしよう。
本日は組手はありませんでしたが、k先生の高密度な授業でした。ありがとうございます!
さてさて帰り際にA先生から、6月の第三日曜(6/15)に私の昇段試験を行う予定であると知らされました。場所は「蒲郡市生きがいセンター」で、いつもの練習場です。時間は夜の7時~9時。
わざわざ私一人の昇段試験の為に、会場を借りて下さいました。恐縮しております(←その割には態度がでかい)。
私の十人組手の為に、会員の方は是非ご協力をお願いします!
A先生が、「わああ~このメンバーで十人組手ですかあ。きついですねえ」
と言われてたが、確かにそうだ。
Aさんは先輩で先生、M先生も空手を始めた頃からお世話になってる先輩。k先生はうちの先生方の先生、K藤さんは大学空手部出身で前の流派では当然黒帯。
何でこのメンバーなんだあ!俺が一番弱いぞー!
蒲郡近辺で見学したい方は、昇段試験試験の時でも見学できます。よろしくお願いします。
中年の頑張ってる皆さん!下の柔道バナーをクリックしてね。
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いつもより道が空いていたので、ちょっと早い目に「蒲郡生きがいセンター」に着きました。
入ろうとすると駐車場が満杯(驚)。
うわあ、車置くとこ無いやんかあ。
うろうろして、通路の広い所の端に停めさせてもらった。
入口ホールやロビーにも他のサークルの人がいっぱい。蒲郡祭り参加の団体さんが、準備や練習のため使っているのです。
本日の会場は301号室。ドアを開けると子供達が回転運動をぎゃあぎゃあ喚きながらやってました。相も変わらず元気です。
奥に大人が二人・・・K藤さんとk先生でした。会場が狭く子供達をよけるようにして、隅で柔軟をされてました。
「手の痺れはどうです?」
とk先生は開口一番。
「良くなったり悪くなったりですわ」
久しぶりなのでしばし長話。重さ30kgを超えるケトルベルの話とか(笑)。普通の家にはそんな物ありませんよー。
少年部の挨拶が終わり、さあ一般部が始まるよという時にM先生が来られた。
「お久しぶりです!」
M先生も早く来られていたのですが、駐車場が無かったので空くのを待たれていたとの事です。
今日の一般部はA先生・M先生・k先生・K藤さん・私の5人。こんなに人が多いの久しぶりです。
移動の形の練習中に、突然館内放送で呼び出しが・・・
「車の移動をお願いします・・・」
わあああ、俺だあ。K藤さんと二人車を移動する。
さて本日は特別講師k先生の特別授業である。上級編なのでオヤジはついて行けるかどうかわかんないが、やってみるべえ。
先日ブログにて「歩きながらのシャドウ」のレクチャーを受けたのですが、本日は具体的に教えていただきました。
基本的な事から・・・歩きながら順手でのパンチ。
右足を肩幅ぐらいに踏み込む・・・で膝を伸ばし腰を回転させながら右のアッパー気味のパンチ。次は逆。
簡単に言えば、歩きながら腰の入ったパンチが打てるかどうか。
・・・打てない・・・手と足がバラバラになってしまう。打つ事を意識するあまりスムーズに打てない。打つ事を意識せずにゆっくりとやってみる。
「そうそう、ゆっくりやって下さい。手で打つのではなく腰で打つ。手はほとんど動かさないぐらいに」
歩きながら稽古場を往復。
その次は逆手。左足を前に出しながら右を打つ。右足を出して左のパンチ。うーむ、逆手のほうがスムースに出る。
これも会場を往復。
「次は足を入れて見ましょう。基本の膝蹴りから」
ようやく慣れてきた歩きながらのパンチ。そこに膝が入るとまた手足がバラバラ(笑)。
「膝を出す右足の側の手を前に突き出し、左手はカウンター対策で必ず顔面をガードしてください」
膝の出る距離だとパンチも当たる距離なので、顔面ガードは必須。顔面無しのフルコンの場合だと関係ないかもしれませんが、キックだと必ずガードは下げてはいけないそうです。
もちろんうちの道場のメンバーは、皆さん何でも有りに興味があるので(笑)、顔面をガード。
家の裏道で時々「歩きながらシャドウ」をやってますが、漫然とやってただけ。「膝を伸ばす」「腰を回す」などのポイントを考えながらしなければいけないです、反省。
歩きながらのスイッチをしての連続する膝蹴り・・・これと同じキックボクシングの練習動画を見た事があります。接近戦での連続する膝蹴りの稽古。これは息上げ稽古にも最適。
と習った事の一部を書きましたが、これ以外にも沢山の事を教わりました。すいません、私の頭が悪くて覚え切れません。頭が飽和状態になってしまった(笑)。
こりゃあ復習する必要があるな。家に帰ってからおさらいをしよう。
本日は組手はありませんでしたが、k先生の高密度な授業でした。ありがとうございます!
さてさて帰り際にA先生から、6月の第三日曜(6/15)に私の昇段試験を行う予定であると知らされました。場所は「蒲郡市生きがいセンター」で、いつもの練習場です。時間は夜の7時~9時。
わざわざ私一人の昇段試験の為に、会場を借りて下さいました。恐縮しております(←その割には態度がでかい)。
私の十人組手の為に、会員の方は是非ご協力をお願いします!
A先生が、「わああ~このメンバーで十人組手ですかあ。きついですねえ」
と言われてたが、確かにそうだ。
Aさんは先輩で先生、M先生も空手を始めた頃からお世話になってる先輩。k先生はうちの先生方の先生、K藤さんは大学空手部出身で前の流派では当然黒帯。
何でこのメンバーなんだあ!俺が一番弱いぞー!
蒲郡近辺で見学したい方は、昇段試験試験の時でも見学できます。よろしくお願いします。
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