年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

子供の日です

2008-05-05 22:04:00 | Weblog
 カーラジオを聞いていると子供の日特集で子供に関することを話しておった。鎌田實さんが子供はその年齢でその年にふさわしく熟生しているものだと話していた。10歳には10歳としての遊びなど通して自然や社会にかかわりそれはそれで熟成しているし青年期は青年期として悩んだり不安感を持つことが青年期として正しく熟している証左であるし老年期は老年期として人生のターミナルを迎えるにあたり熟生してくるものである・・・つまり子供は大人に比べて幼いことでなく子供は子供として完成するものだという話であった。発達段階においてその年齢におけるクリアすべきバーがありバーを飛び越えることで完成するってことだろうか。また傾聴の難しさを話していられた人もいて、結構面白い話であった。一方、国家の品格の著者は、子供は訳のわからぬ獣と同列だから厳しく接しなければならない・・・という意見もある。結局自分がどのように子供に接するかは、自分が親や周りから今までどのように接せられた体験をもつか、にかなり影響があると思うが・・・
 高2の子供の前途を祝しての我が晩飯つくり。NHK今日の料理から、酢飯の換わりに6つ切れのパンに生ハム&チーズマスタード付き、スモークドサーモンレモンドレッシング付き、ゆで卵&生たまねぎみじん切りマヨネーズ、そしてシンプルにきゅうり、を乗せて、つまりサンドイッチにする代わりに海苔で巻き寿司風に巻いたものが1品。2品目はゆでたジャガイモを裏ごしをしてパスタと生たまねぎスライスとカニの身缶詰とゆで卵を塩コショウし少し砂糖をパラッと振りかけマヨネーズドボッドボッグヮングヮンかき混ぜた自分風ポテサラ大盛り。3品目は鰤、イカ、タイ、大トロの刺身に少し握った酢飯を乗っけてうにといくらを軍艦巻きにして握り寿司、デザートはスーパーでの安売りチーズケーキとイチゴショートにみかん。以上ハイ出来上がり。4番目の子供の帰りを待てども試合が長引いたのかなかなか帰ってこない。妻と子供を待つ間に写真をバッシャ~ンと撮った。
 午後は母親と弟を連れて初の湯之谷温泉へ行く。かけ流しで少し硫黄の匂いがする温泉らしい温泉に満足す。

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