年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

友人からの電話

2013-10-28 20:59:26 | Weblog
 先日開かれた同級会の写真が出来上がった。それを送らなければならない。ついでに会計報告をするからまとめてくれ、ついでに送り先の宛名シールをプリントしてよ・・などと電話があった。晩ごはんの豆パンをモグモグと食べていたので、それを察知した友人は、一人飯か・・淋っしいな・・と同情してくれる。だから私もついつい、お前さんところも奥さんを大切にせにゃあ駄目よ、と話すと、友人からは以前はそのようなことを聞いたたことがないのに、年々家内の有難味がわかるよ・・と応えた。

 今日は先月24日まで入院していた県中病院へ術後経過診察のために朝一でお出かけ。妻と4か月ぶりのドライブである。行先は整形外科と形成外科の2か所。まずは大腿骨の執刀医のIさんに1か月ぶりに会う。前から感じていた若くてコミュニケーション能力の低いIさんは、白衣姿は医師であろうが、どうも学校では勉強しかしなかった感じのする人。でも、Iさんから引き出した(患者側の私が)評価は、順調にいってますってこと。どうもIさんは患部にのみ埋没してしまい、どうすればさらによくなるだろうかの、考えがあまりないみたい。つまり
、人体は診るが人を見ていないような国家資格だけを持った医師とみる。次の形成のNさんは、細菌黴菌にやたら文句を言う中年の医師。でも懸命に患者にどうすればよいかを伝えることにおいては、うまいとみた。予約時間通りに診察も済んで、11階へ行きお世話になった看護師さんに会う。みなさん妻を覚えてくれており、励ましを受ける。感謝。今日は医師と患者、看護師と患者の信頼関係について大いに考えさせられた。治すのは本人でありそのサポートが医療ではないのか、と考える時、医師や看護師のコミュニケーション能力の低い人は人と接する仕事には向かない、むしろ研究医に回るべきだろうと思った。

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