年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

猛烈に疲れる

2018-06-05 19:40:13 | Weblog
 最近の楽しみ事は、年齢にふさわしく「病院めぐり」である。16時半に自宅に帰り、雨の中飛び出していった先は泌尿器科のいつものクリニック。毎回6週間分のお薬を出してもらっているが前回出してもらったのが3月下旬。とっくに切れておる。5月GW明けの食中毒にうなされている期間の2週間は飲んでなかった。だからなのか。先週などは22時過ぎに寝てから1時間30分間隔で尿意をもよおし結果、朝の5時過ぎに起きるまで4~5回はトイレタイムとなるので十分に睡眠が取れていない。いつも眠たいのである。で、これはもう限界だと・・クリニックに駆け込んだ。いつもなら無駄口をたたく医師とも今日は全く無駄口をたたくことなく、尿と採血のあとそそくさとあとにして次は整形外科に行く。首を吊り、電気を肩や腕・足にあて仕上げにマッサージを受けるコース。これが毎日のお楽しみとなっている。それでなんとなく改善しているように思う、それが証拠に2階に上がる時一段一段両足をそろえて上がっていたのが、右足左足が一段一段互い違いに上がることができるようになった。もちろん痛みを我慢してである。

 すごく自然に高齢化しておると感じる。前期高齢者らしくもある。若さへの回帰などと無駄な抵抗はしないことに決めておる。


 こちらで3回も放映されたNHKドキュメント72時間での自分も、イラストレーターが描けばこんなジジイに映るんだと思うと一切抵抗はしたくない。

 先週までの東京のど真ん中の都立病院から、今週からは岐阜・関市の山間部の診療所で研修を受けるように計画している4男も兄宅の子供二人を背中に乗せ遊んでいた。

 猛烈に疲れたのは・・朝9時に刑務所に入り受刑者の面接を次々とこなし、就労に向けてHWさんと打ち合わせをし終わったのが16時、外は雨、大急ぎで自宅に帰りコーヒータイムを取る間もなくクリニックへ、整形外科へハシゴをしたが為。元気が出ないのでいつ自分の就労生活に終止符を打つか・・などと考えておる。

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