年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

すいません

2012-12-07 00:00:00 | Weblog
 今朝のこと、4男がいつものように8時に自転車に乗って出かける。見送りながら背中に向かって、今日の目安は?と言葉を投げると今日は○○をやるよ、とか返事が返ってくる。いつも彼はポーカーフェイスであり、感情を表に現わせないので良いのか悪いのかさっぱりわからない。そのことを突っ込んで聞くと、いやぁ友達からも同じことを言われるよ、などと笑いながら話してくれる。これは今まで長い間サッカーをやってきて毎試合毎試合ぎりぎりのプレーの日常があったことで、シュートして点が入ろうと失敗しようと一喜一憂の感情が薄れているので、その影響ではないか、日本人気質にある折り目節目にいちいち感情を表に出すものではない、などのことがあるのではないかなどと親として分析している。しかし、である。4男も好きな女の子のことで困っておるらしい。というのは、女の子から感情のこもったメールが入ってもどのように顔に表現していいものか、困っておるらしい。いつもポーカーフェイスだから何を考えているのやら相手も困るのだろう。
 次の8時半には妻がお出かけ。長年彼女はバイクに乗っている。若い時にやりたかったが出来なかったものとしてバイクでぶっ飛ばすことがあったという。街をそして草原を大きなバイクで走る姿を夢見ていたという。それがかなわなかったのでその反動なのか、結婚後仕事に使うために125CCのホンダに乗り続けて今何台目になるんだろうか。そのお出かけ前の彼女に、飛ばすんじゃないよ・トラックに気をつけろよ、と私も大きな声で背中に向かって言葉を投げかける・・・がヘルメット装着につき全く聞こえてはいない。
 そして9時過ぎには私がお出かけの番である。でも今朝は書き物をしていたために時間を取られてついつい時計を見れば9時半になってしまった。ヤバイ・・今日の面接に立ち会わなければならない約束をしていたのだ・・ヤバイ。着いたのは10時もちょっとすぎておる。先方の社長さんもすでに待っておられた。スイマセン・・スイマセン遅くなりまして・・と謝るばかり。
                  

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