年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

クリスマス燭火賛美礼拝

2011-12-24 21:21:21 | Weblog
                                      
クリスマスの夜は やさしいこころで 迎えたい
 いつも おこってばかりいた
 いじわるで つめたかったから
 迎えたい この夜だけは ほほえみとあったかいことばで

クリスマスの夜は キャンドル灯して 祈りたい
 いつも 自分のことばかり
 住む家も ない人のために
 祈りたい この夜だけは わたしにも何かできるはずと

クリスマスの夜は このプレゼントを 贈りたい
 いつも なにもできないけど
 たいせつな あなたへの想い
 贈りたい この夜だけは とくべつのありがとうをこめて

クリスマスの夜は 天使といっしょに 歌いたい
 いつも 自分を責めてきた
 生きていく 元気をください
 歌いたい この夜だけは この星に生まれてよかったと

クリスマスの夜は ゆるせない人を ゆるしたい
 いつも 相手を責めてきた
 自分だけ 正しいつもりで
 ゆるしたい この夜だけは ごめんなさい わたしもわるかった

クリスマスの夜は いやしの力を 信じたい
 いつも あきらめていたから
 いつの日か 笑顔になれると
 信じたい この夜だけは つらくても生きていけるんだと

クリスマスの夜は 心やすらかに 眠りたい
 いつも あしたを心配し
 過ぎし日を 後悔していた
 眠りたい この夜だけは ぐっすりとやわらかな馬ぶねで

クリスマスの夜は 天国の夢を 見ていたい
 いつも この世のことだけで
 親ごころを忘れて生きてた                長崎浦上 松尾宗久

 弟が一昨日、洋服を着替えようとして、踏ん張りきれず後ろ向きに倒れた、と同時に胸に痛みが走った。昨晩は痛みに耐えきれず眠ることができなかったと云った。で、今朝から病院へ行き、透析ではなくレントゲンを撮ることにした。すると肋骨が3本折れていてその一つが肺を傷つけているという。医師から入院するか、と尋ねられるが、弟はノーと言った。病院のベッドで正月を迎えるのが嫌なんだろう。でも今朝から少しは痛みも薄らいでいるようだ。家で安静をするように言われてはいるが、いつもとおんなじ生活。クリスマスイブで、弟と母親に、モンブラン、イチゴショートサンタ風、ノエルなどケーキをルフランルフランで買った。嬉しそうな顔をしてくれた。
 東大阪の叔母が強烈な腰の痛みのために入院をしたと、連絡がある。一人娘のH子はきっと気持ちが追い込まれているのかもしれない…などと想像する。
 今夜は、母親をいよ温泉に連れて行ったあと、大急ぎで松山教会に行く。帰り際、私の週報箱を探すも、私の名前は消えてなかった。

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