年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

スローワーク

2018-12-27 00:00:00 | Weblog
 仙台市に拠点を構える「被災者支援センター・エマオ」が今年度を持って終了となる。東北大震災からやがて8年が来る。エマオ支援センターもその役割をほぼ終えることになるんだろう。「エマオ」が目指していたのは何だったんだろうかと考える時,“寄り添う”とはどういうことかを訓えてくれたことではなかったか。延べ人数でのボランティアが9,000人だという。私の場合は初期活動として肉体労働の泥かきはできないまでも、ビニールハウス修復などはお手伝いが出来たし、最も時間を割いたのは「お茶っこ」だったから、いくつかの仮設住宅で被災者の方々との談笑が一番多かった。いくら時間が経過しようとも被災者が受けた傷跡をはかり知ることはできない。でも一つだけわかることは、人間は強いということ。そして脆いということ。

 天気予報によると明日から気温が下がるという。

 雪山が夢に出てくる。

 歩きたいと思うが・・・。


 今のところ、このストレッチポールを背中に当てて伸ばした両腕を大きくグルグル回すことからリハをしなければならないような按配で・・イヤハヤ。

 今夕は執務終了ご体育館に集まって仕事納めの式に初めて参加する。席上 恥ずかしくも いただく。

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