年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

今日もバタバタと過ぎて・・

2017-02-28 00:00:00 | Weblog

 真っ赤に焼けた朝焼けを追っかけたが・・・瞬時の時間がずれると黄色い色に代っていた。

 相手に任せる仕事をする癖がついてしまうと、反面自分の手から離れることにより自分が携わる重荷の軽減さからは離れることができる。

 発想や考え方、取り組む姿勢の改善を要求しているのは、ハローワーク担当員が、矯正施設にいて受刑者に対する姿勢のこと。
 受刑中の囚人を仕事のことでハローワークにある求人情報により企業を紹介する行為について、未だ理解してくれていないようだ。いくら私ども就労支援スタッフが、釈放寸前に所内面接を実施し採用決定を確保しようと躍起になっているのにもかかわらず。ハローワーク担当員の対応は、釈放された後、最寄りのハローワークに出向いて相談し紹介状を発行してもらいなさい・・などの一般の求職者が最寄りのハローワークカウンターと全く同じことをいけシャーシャーと話していることである。受刑者にとって釈放されてからゆっくり就職活動をしようなどと暢気に構えられる輩は少ない。その裏側には、釈放⇒金銭なし⇒食うものなし⇒窃盗罪などの財産犯に移行することが容易に想像できるからである。出所後3年以内の再犯率は30%を越え、そのうちの70%が無職である理由に因る。

 だから、釈放後すぐに金銭を得ることができるような仕事の確保は、経済的生活のみならず精神的生活の安定につながる。
 仕事をもう一歩深めてみる。適当に相手をあしらうような投げやり的な役所仕事からの解放をすすめたいと思っている。
 今年も忙しく2月が過ぎていく。もうすぐ暑い夏が来て間もなく冬が来て今年も終わる・・様な感覚がある。

 休暇中の4男は用事ごとの合間に昔の友人、男女問わず会ったり先生と会ったりしている。ただし車を使っているのでお酒などの飲食はなさそう。