年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

実態はどうなのだろう?

2017-02-02 00:00:00 | Weblog
 これから来月の年度末までに難儀をすること。評価対象となりうる数字合わせのこと。



 この2ヶ月で数字を合わせたいと思ってる。目標値は設定されていないけれど、自分が就労支援チームの皆に、現状に甘んじることなく目線をあげてチャレンジしたいことを伝えてる。やっていることに評価を得ることではなくやった結果に評価を下すように。でも全国の矯正施設の中でも当所は上位には位置していると思う。

 なぜ固執するのかと云えば…再犯につながることに尽きる。

つまり、

《 刑務所出所者にとって、出所後に仕事があるかないかは、再犯に大きな影響を与えている。 11月に公表された犯罪白書によると、昨年1年間で刑務所に2万1539人が入所した。 2回目以上の「再入者」は1万2803人で、そのうち約7割が無職だった。》


 私の眼前で、頑張ります、教えられたとうりにやってみます、ハイ働きます・・・とか言ってた出所者。実際の所36.4%の人が就労者。あとの人はワカラナイ人。たぶん各地の保護観察所が管理しているので就労している人はもっと多いと思われる。表に出るのはこれだけ。実際は解らない不透明のこと。



 丁度午後3時の霞む石鎚のようでもある。