年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

この頃流行ること

2017-02-06 00:00:00 | Weblog
 非正規労働者は依然として多い。


 就職に関する相談のテーブルにおいて求職者が目指しているのは安定する雇用形態のように聞こえる。でも・・・



 依然としてパート、アルバイト、派遣、契約、嘱託などの非正規雇用形態が4割近くもあるのが現実。



 その中で、29年度の求人について、雇用形態が契約となる公務に属する様々な機関の求人票がボツボツ出始めているそうだ。

 それらの一つ、労働局や職業安定所の求人が出され、今年度末で契約が切れる人が昨年に比べてイスが減った求人に殺到しているのだそうだ。求職者も減少している背景もあり予算が減額となり相談員さんも減るのだとか。

 ぶら下がるのもよし、食らいつくのもよし、しがみつくのもよし、さっと逃げるもよし、落選するもよし・・などと無責任にも似て興味を注がれるほどではないが人様の心配をする余裕がない自分ではある。

 

 でも自分が最も気になることは志望動機だけ。生活のために応募するってことだけであれば他にもあたってみてもいいと思うけどなぁ。応募の動機が、なぜにこの仕事なのかをどれほど落とし込んでいるのかどうか?

 かという自分もおんなじ・・公務に属する相談員の立場。自分は明るい犯罪のない社会を目指したいために自分の役割を考えている・・くらいかなぁ。