年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

嘆きの毎日

2017-02-23 00:00:00 | Weblog
 仕事からの帰り道、インフルエンザに罹った母親の様子うかがいに立ち寄る。



 母親が入所している施設では7人の患者さんがいるとか、施設長さんが常に目を光らせてこれ以上病気が蔓延しないように注意を払っている。今日の話では、やっと落ち着きましたが、ノロウィルスの患者さんだけは出さないように・・しないと・・と苦虫をつぶした顔をしていた。それぞれの患者さんは部屋から一歩も出ないような幽閉状態、食事も食堂に一同に会していただくのではなく各部屋に持参するのだそうだ。施設長さんから、お母さんは熱もなく普段通りですが様子を見て部屋から外に出てもらうようにしましょう・・などと云ってる。たい焼きのお土産を持っていくと、スマンネェ・・などと喋りながら美味そうに食べていた。



 次週の120分講演・研修をやってくれと保護観察所から依頼の公文書が送られてきた。内容は県内の保護司を40人集めるので出所者の対応について喋って欲しいという内容。



 とりあえずパワーポイントでスライドを30枚ほど作ってみた。お喋り口保有の自分は喋ることは出来ても自分はどうも人様に教える・・などの壇上からの口のきき方はやりたくもないしできっこない。社会的人望を持ち人生経験豊かな方たちばかりの保護司さんに向かって自分が教えることなぞ皆目ない・・と思っておる。

 ところが保護観察所からの依頼文は公文書につき、こちらも公の仕事となったしまった。ナンジャイ・・これは、だから当日は会場まで公用車の送迎付きだと・・・アチャー(ノo`;)、公務とはなぁ・・トホホ

 試験も終わりのんびりやっているような4男、同級生の多くはすでに大学を卒業し立派な社会人として活動しているにもかかわらず・・である。その4男からLineで写真が送られてきた。



 そうかそうかタイで象に乗っておるかや、いやはや。