1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・とはよくいったものだ。1月は行ってしまった。2月は今日で逃げられる。光陰矢の如し・・などといわれて自分たちは教えられた。そして育てられた。自分の場合、このような状態では、時間を有効に使って何かをしなさい、などの脅迫的な仕掛けを作られている感覚がするので、どうもしっくり来ない。何か急き立てられているようで、ジットしていると悪いことをしている・・そのような感覚でもある。しかし何かに向かって火がつくまでは常にジットしていることの方が多い、などと自分は思っている。ところが、月末、2月28日の日付をつけてギリギリまで待たされた書類がどっさり届いた。こりゃコマッタ。今日中には処理ができそうにないし、おまけに相談者が来られるし・・・こんな時にいつもやっておるのは、開き直りである。エ~イどうにでもなれ~