午後の便を取っている。だから午前中は長男の家でゴロゴロさせてもらうことにした。未明にぐずっていたW君を抱っこして近所をお散歩する。赤ちゃんも家の中でじっとしているとストレスがたまるのだろうか。外に連れ出したW君は出勤に急ぐ人たちをものめずらしそうに眺めているし、現場に急ぐ工事用の車にも心を奪われているようで車の音が聞こえる方向に首をキョロキョロ回している。神社の前に梅の花が咲いていた。W君の鼻を花びらに抱っこしたまま近づけると、オォ~と声をあげた。コンビニの近くの畑には、三椏の花が咲いていた。山によく見かけるミツマタもこんなところにボケの花といっしょに咲いている。W君に花の名前を教えて、花にまつわる話をジイがする。黙って聴いてくれている。なかなか良い光景である・・・マゴと花とジイの麗しい光景ではないか・・・などと。
お嫁さんのK子さんにはお世話になってしまった。ご飯を作ってもらいコーヒーをがぶがぶ飲ませてもらい、かってに朝風呂を使わせてもらい、自由気ままに過させていただいた。感謝。
午後には息子夫婦の後輩がやってくるのだそうだ。千客万来の様子。
空港を出ると雨脚が強い。飛行機が下りるときも情況が悪そうで機体が揺れていたけれど、雨がかなり降っている。どうしようか、傘がない、濡れていこうかと思いながら、なぜか井上陽水の歌を思い出してしまった。
お嫁さんのK子さんにはお世話になってしまった。ご飯を作ってもらいコーヒーをがぶがぶ飲ませてもらい、かってに朝風呂を使わせてもらい、自由気ままに過させていただいた。感謝。
午後には息子夫婦の後輩がやってくるのだそうだ。千客万来の様子。
空港を出ると雨脚が強い。飛行機が下りるときも情況が悪そうで機体が揺れていたけれど、雨がかなり降っている。どうしようか、傘がない、濡れていこうかと思いながら、なぜか井上陽水の歌を思い出してしまった。