年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

調節

2010-03-08 00:00:00 | Weblog
 新潟・新発田出身のSさんは、どんなに寒かろうと肌着はランニングシャツ、その上にカッターシャツを着てスーツを着るのが定番である。たったの3枚しか着ていない。そのSさんが私を見て驚いてくれる。私の場合、この冬の寒い季節には、まず長袖肌着、その上に羽毛のチョッキ、その上に分厚いラクダのシャツ、その上にカッターシャツを着てスーツを着てコートを着た後にようやく外に出ることができる。Sさんが私に、肩が凝るでしょう、などと同情してくれるが寒い方がつらいのである。Sさんは室内に入るとたった3枚しか着ていなくとも、アツイアツイと言っておる。私には不思議な人である。3寒4温の今の時期調節をするのが難しい。真冬スタイルだとやはり昼間は汗が出るし、かといって夕方は寒くなるし身体の温度調整をするのが大変である。Sさんから見ればひ弱な身体をしておると観るのだろうか。
 4男が青春18切符を使って上京している。10時前に米原着とメールがきた後は浜松から、14時着いたとあり3回目のメールは18時過ぎに品川駅居る、とあった。今から兄ちゃんところ行く、と連絡あり。