年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

初日の出

2006-01-01 00:00:00 | Weblog


2006/1/1 (Sun) 初日の出

 年越しはユートピア温泉で迎えた。テレビにかじりついて歌番組を見ている子供達に声をかけるとおひとりでど~ぞと冷たい返事あり。11時に風呂に入る。客が少ないためにゆっくりと湯船に浸かることが出来た。時計を見れば湯の中で新年になっていた。2006年の夜が明ける。近所の人たちと約束していた初日の出を見るために裏山に登る。いつもと同じように7時45分に東の山,大隈山の稜線からダイヤモンド光線があり数秒後に雲の切れ間から初日が顔をのぞかせた。山仲間の3人と北高の先生家族3人と写真を撮りに来られたお二人とあわせて8人で両手を合わせ今年最初のお祈りをする。午後は妻の提案で広田の石鎚権現へ初詣登山をした。あいにく先日の大雪が登山道に残っていてしかもその登山道には雪によって倒壊した樹木が行く手を塞いでいるために両手をついて前進する所数箇所あり。鎖場も足元の石が雪で濡れており滑って危なかった。頂上ではなにあともあれたくさんの人たちの健康で幸福な一年であるように両手を合わした。