暘州通信

日本の山車

玉依姫 様 (四三三)

2013年07月15日 | 日本の山車
玉依姫 様 (四三三)
 これは仮説です。
 イギリスの陸軍砲兵大佐で、探険家としても知られる【P.H.フォーセット】は著書に、『アマゾンの封印』があります。フォーセットは、アマゾンを最奥部までさかのぼって幻の古代都市を探索し、アマゾン河の支流フイダ河、タバオ河のほぼ中間地点で遺蹟を発見し、一九二五年には、マットグロッソ高原にあるといわれる【黄金都市】の探検に向かいますが、このあと行方不明となり、その後の消息は不明とされます。さきほどの、南洋一郎市の『緑の金字塔(ピラミッド)』は、このP.H.フォーセットにヒントを得られたものだったかもしれません。 

玉依姫 様 (四三二)

2013年07月15日 | 日本の山車
玉依姫 様 (四三二)
 これは仮説です。
 素朴な疑問ですが、なぜピラミッドはエジプトと中南米という著しく離れた地域に存在するのか? これがふしぎでなりませんでした。この【不思議】はいまになっても解けない謎なのですが、関心を抱いたきっかけは、いまは遠い昔になりましたが、講談社から『少年クラブ』という月刊誌が出ていたころになります。このなかに南洋一郎氏の【緑の金字塔】という小説が連載されていました。南米のマットグロッソの大密林の中に日本の少年と、エルナン君という少年がピラミッドを探しに行く物語でした。
 当時のことですから毎月雑誌を買ってもらうことなどおよそ無理で、記憶も飛びとびで、しかも気になる完結がどうなったのか? その後も気になって神田の古書店を覗いてみたこともありましたが、単行本身はならなかったものかいまだに尻切れトンボのまま…… になっています。

◆00563 今宮神社祭 更新

2013年07月15日 | 日本の山車
◆00563 今宮神社祭 更新
□社名 今宮神社
□所在地 栃木県さくら市(旧氏家町)
□祭神
スサノオノミコト 素盞鳴命
トヨキイリヒコノミコト 豊城入彦命
オオナムチノミコオト 大己貴命
コトシロヌシノミコト 事代主命
□祭は七月下旬。
□山車
山車の呼称、形体は、屋臺。
・本町
昭和三十二年の建造。
・伝馬町
昭和六十三年の建造。
・古町
安政四年(一八五七)頃の建造と伝わる。
彫刻は神山政五郎とその弟子による。
・横町
江戸末期にはすでに存在していたとの伝承がある。現在の山車は、大正期に上河内村東ノ内にあった天棚を譲り受け、屋臺に改修したと伝わる。
・新町
大正末期ころには踊屋臺があったといわれる。
・上町
新町とおなじように大正末期ころには踊屋臺があったといわれる。
・石町
大正期には牛若丸の人形がのる山車が曳かれていたと伝わるが、破損のため廃臺となり、現在の屋臺に変わった。
・栄町
新町、上町とおなじように大正末期ころには踊屋臺があったといわれる。
・仲町
新町、上町、栄町とおなじように大正末期ころには屋臺があったと伝わるが形体は不明。
・川岸町
□汎論
 氏家町の今宮神社は、出雲系の神が祀られる。次位の、トヨキイリヒコノミコト(豊城入彦命)は、皇室神で、崇神天皇の第一皇子とされ皇位は弟(のちの垂仁天皇)に譲り、自らは関東に赴いて上野國、下野國(ともに群馬県)ほかの開発に当たったとされる。
 鹿沼市にも、出雲神を祀る【今宮神社】が鎮座する。
 五段囃子
□参考
次を参考にさせていただきました。
・新小松流五段囃子 氏家囃子連さん【動画】
 http://www.youtube.com/watch?v=kk49iv53sNk
・て・い・だ 水彩画など
 http://blogs.yahoo.co.jp/teida_12345/10905609.html
・牧之原市細江(旧榛原町)の榛原総合病院の北、約500mに、飯室乃神社は鎮まっていました。
七里四方 祓いたまえ 清めたまえ 稔りたまえ
 http://blogs.yahoo.co.jp/pineroad184/53689527.html
・祇園会(祇園御霊会)とは京都八坂神社の 祇園祭りのことだ
京都八坂神社 7月14日
 http://blogs.yahoo.co.jp/hitogatanohito/34222451.html
・8月15日(土)、16日(日)に「渋川山車祭り」が開催されます。
エリステニスクラブ "楽しむことからすべては始まる" 群馬県渋川市、エリステニスクラブのスタッフブログ
 http://blogs.yahoo.co.jp/ellis_tennis/10288822.html
・あばれ山車、渋川山車まつり!  渋川山車祭りは、江戸時代末期に八坂神社、惣鎮守八幡宮の例祭に諸町が練り物を出したことから始まりました。
山車祭りと山車模型 山車祭り大好き。色々と勉強中です。
 http://blogs.yahoo.co.jp/momotaroudasi/7155369.html*
・川越祭り 山車とお囃子と舞
2009/10/24(土) 午後 11:19
... http://blogs.yahoo.co.jp/kdbtb849/56116140.html 川越 ... 屋台とは江戸末期ころから行われた屋根付きの舞台 ... その後も続々と山車に出会いました。 鏡獅子の山車(4台目) 牛若丸の山車(5台目) 舞は、白狐。 弁慶(6台目)がきました。 舞はお猿さん。 ...
 http://blogs.yahoo.co.jp/bousai1023/49326360.html
地域を特定しやすくするため行政コード番号は変更せず、従前のままです。
◆日本の山車 ブログ
日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
◆日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事はこちらに整理統合しています。随時編集中です。
 http://hiyou.easy-magic.com/

◆00563 今宮神社祭 更新

2013年07月15日 | 日本の山車
◆00563 今宮神社祭 更新
□社名 今宮神社
□所在地 栃木県さくら市(旧氏家町)
□祭神
スサノオノミコト 素盞鳴命
トヨキイリヒコノミコト 豊城入彦命
オオナムチノミコオト 大己貴命
コトシロヌシノミコト 事代主命
□祭は七月下旬。
□山車
山車の呼称、形体は、屋臺。
・本町
昭和三十二年の建造。
・伝馬町
昭和六十三年の建造。
・古町
安政四年(一八五七)頃の建造と伝わる。
彫刻は神山政五郎とその弟子による。
・横町
江戸末期にはすでに存在していたとの伝承がある。現在の山車は、大正期に上河内村東ノ内にあった天棚を譲り受け、屋臺に改修したと伝わる。
・新町
大正末期ころには踊屋臺があったといわれる。
・上町
新町とおなじように大正末期ころには踊屋臺があったといわれる。
・石町
大正期には牛若丸の人形がのる山車が曳かれていたと伝わるが、破損のため廃臺となり、現在の屋臺に変わった。
・栄町
新町、上町とおなじように大正末期ころには踊屋臺があったといわれる。
・仲町
新町、上町、栄町とおなじように大正末期ころには屋臺があったと伝わるが形体は不明。
・川岸町
□汎論
 氏家町の今宮神社は、出雲系の神が祀られる。次位の、トヨキイリヒコノミコト(豊城入彦命)は、皇室神で、崇神天皇の第一皇子とされ皇位は弟(のちの垂仁天皇)に譲り、自らは関東に赴いて上野國、下野國(ともに群馬県)ほかの開発に当たったとされる。
 鹿沼市にも、出雲神を祀る【今宮神社】が鎮座する。
 五段囃子
□参考
次を参考にさせていただきました。
・新小松流五段囃子 氏家囃子連さん【動画】
 http://www.youtube.com/watch?v=kk49iv53sNk
・て・い・だ 水彩画など
 http://blogs.yahoo.co.jp/teida_12345/10905609.html
・牧之原市細江(旧榛原町)の榛原総合病院の北、約500mに、飯室乃神社は鎮まっていました。
七里四方 祓いたまえ 清めたまえ 稔りたまえ
 http://blogs.yahoo.co.jp/pineroad184/53689527.html
・祇園会(祇園御霊会)とは京都八坂神社の 祇園祭りのことだ
京都八坂神社 7月14日
 http://blogs.yahoo.co.jp/hitogatanohito/34222451.html
・8月15日(土)、16日(日)に「渋川山車祭り」が開催されます。
エリステニスクラブ "楽しむことからすべては始まる" 群馬県渋川市、エリステニスクラブのスタッフブログ
 http://blogs.yahoo.co.jp/ellis_tennis/10288822.html
・あばれ山車、渋川山車まつり!  渋川山車祭りは、江戸時代末期に八坂神社、惣鎮守八幡宮の例祭に諸町が練り物を出したことから始まりました。
山車祭りと山車模型 山車祭り大好き。色々と勉強中です。
 http://blogs.yahoo.co.jp/momotaroudasi/7155369.html*
地域を特定しやすくするため行政コード番号は変更せず、従前のままです。
◆日本の山車 ブログ
日本の山車
http://blogs.yahoo.co.jp/ypjcd447/
暘州通信
http://blog.goo.ne.jp/admin/
◆日本の山車 ホームページ
【都道府県別分類】は、これまでの記事はこちらに整理統合しています。随時編集中です。
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