暘州通信

日本の山車

03045 諏訪神社祭

2006年06月17日 | 日本の山車
だんじり二臺を曳く。
獅子舞の獅子が途中で女性を追い掛け回す。ほどよいところで鬼の面を付けた拝翁が出てきて獅子を叱って諌める。ところが、追いかけられた女性は良縁に恵まれるという俗信があって、すすんで尻を噛まれる女性もいるというから、その女性心理はわからない。











00324 飯能夏祭

2006年06月17日 | 日本の山車
屋臺の古い遺構で、r朝顔屋根をもつ床のない底抜け屋臺「祇園屋臺」を曳く。
屋臺囃子の演奏者は、屋臺の移動にあわせて歩きながら演奏を行う。
埼玉県では、文政九年(一八二六)の「川越氷川祭礼絵巻」に描かれる。
 底抜け屋台の大太鼓は、山車や屋台で用いられるのとは別の大太鼓で、締太鼓二つは、山車や屋臺で使われるものと同じ大きさである。

参考
富山県東砺波郡城端町、城端祭
富山県東砺波郡福光町、福光祭
富山県東砺波郡福野町、福野祭
富山県東砺波郡井波町、井波祭
その他。