暘州通信

日本の山車

00324 飯能夏祭

2006年06月17日 | 日本の山車
屋臺の古い遺構で、r朝顔屋根をもつ床のない底抜け屋臺「祇園屋臺」を曳く。
屋臺囃子の演奏者は、屋臺の移動にあわせて歩きながら演奏を行う。
埼玉県では、文政九年(一八二六)の「川越氷川祭礼絵巻」に描かれる。
 底抜け屋台の大太鼓は、山車や屋台で用いられるのとは別の大太鼓で、締太鼓二つは、山車や屋臺で使われるものと同じ大きさである。

参考
富山県東砺波郡城端町、城端祭
富山県東砺波郡福光町、福光祭
富山県東砺波郡福野町、福野祭
富山県東砺波郡井波町、井波祭
その他。




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