二次林の林縁や道ばたなどの日当たりのよい場所に見られるアカネスミレ、
葉、 花柄、萼片、距に微毛が生えているのが特徴です。
しかし、それらの場所に微毛が見られないアカネスミレがあります。
それらをオカスミレと呼び、アカネスミレの品種とされます。
日当たりのよい丘陵の散歩道に見つけた赤紫色のスミレ、
アカネスミレと思い写しましたが-----
写真をアップにして見ても、
葉、 花柄、萼片、距に特徴である微毛が確認できません。
アカネスミレの品種オカスミレのようです。
側弁の基部に毛が密生すること、
葉の形などはアカネスミレもオカスミレも同じ、
ルーペで観察でもしないと、
遠目からは全く同じように見える両者です。
やはり散歩道、上とは違う場所に写したスミレの花。
これも微毛がなくオカスミレのようです。
上の3つとほぼ同じ場所に生えていたスミレ、
家に帰って写真をアップするまで、
全くわかりませんでしたがこちらは
葉、 花柄、萼片、距に微毛が確認できます。
アカネスミレです。
アカネスミレの葉、 花柄、萼片、距を大写しにして見ました。
どこにも微毛が確認できます。
絞りを開放にして写したので全体ピントがきていませんが
よく見ると葉に微毛があります。
これもアカネスミレのようです。
筆者の散歩道のこの辺り、
アカネスミレとオカスミレが同じような比率で混在しているようです。
葉、 花柄、萼片、距に微毛が生えているのが特徴です。
しかし、それらの場所に微毛が見られないアカネスミレがあります。
それらをオカスミレと呼び、アカネスミレの品種とされます。
日当たりのよい丘陵の散歩道に見つけた赤紫色のスミレ、
アカネスミレと思い写しましたが-----
写真をアップにして見ても、
葉、 花柄、萼片、距に特徴である微毛が確認できません。
アカネスミレの品種オカスミレのようです。
側弁の基部に毛が密生すること、
葉の形などはアカネスミレもオカスミレも同じ、
ルーペで観察でもしないと、
遠目からは全く同じように見える両者です。
やはり散歩道、上とは違う場所に写したスミレの花。
これも微毛がなくオカスミレのようです。
上の3つとほぼ同じ場所に生えていたスミレ、
家に帰って写真をアップするまで、
全くわかりませんでしたがこちらは
葉、 花柄、萼片、距に微毛が確認できます。
アカネスミレです。
アカネスミレの葉、 花柄、萼片、距を大写しにして見ました。
どこにも微毛が確認できます。
絞りを開放にして写したので全体ピントがきていませんが
よく見ると葉に微毛があります。
これもアカネスミレのようです。
筆者の散歩道のこの辺り、
アカネスミレとオカスミレが同じような比率で混在しているようです。