里山の林縁道、
ミツバアケビが花をつけていました(3/30)。
アケビ科アケビ属ミツバアケビ。
山野に自生し、
ほかの樹木などにつるを伸ばして絡み、花をつけます。
その小さな花をマクロレンズで写して見ました。
雌雄異花、
雄花は直径4~5mmと小さく花房の先端に10数個つき、
雌花は紅褐色で直径約1.5cm、花房の付け根近くに1~3個咲きます。
雌しべは3〜6個、円柱形の特徴のある形です。
雄花にカメムシがいたのでねらって見ましたが虫も花もボケボケ。
風があったせいにしておきます。
ミツバアケビの雄花と新葉。
ミツバアケビのすぐ近くにクサイチゴの花、
バラ科キイチゴ属の落葉小低木、
3~4月、山野によく見られる草のような姿の木本です。
白色の5弁花。
花の中央に雌しべが多数あり、
その周囲にはやはり多数の雄しべがあります。
初夏に赤く熟する果実は食べられます。
ミツバアケビが花をつけていました(3/30)。
アケビ科アケビ属ミツバアケビ。
山野に自生し、
ほかの樹木などにつるを伸ばして絡み、花をつけます。
その小さな花をマクロレンズで写して見ました。
雌雄異花、
雄花は直径4~5mmと小さく花房の先端に10数個つき、
雌花は紅褐色で直径約1.5cm、花房の付け根近くに1~3個咲きます。
雌しべは3〜6個、円柱形の特徴のある形です。
雄花にカメムシがいたのでねらって見ましたが虫も花もボケボケ。
風があったせいにしておきます。
ミツバアケビの雄花と新葉。
ミツバアケビのすぐ近くにクサイチゴの花、
バラ科キイチゴ属の落葉小低木、
3~4月、山野によく見られる草のような姿の木本です。
白色の5弁花。
花の中央に雌しべが多数あり、
その周囲にはやはり多数の雄しべがあります。
初夏に赤く熟する果実は食べられます。