9月下旬~10月初めに見た
ウラギンシジミとムラサキシジミです。
他のシジミチョウと比較すると
大きめ、姿形も少し違い、
翅を開いた翅表がとても美しい色をしています。
また、成蝶で冬を越し、
花にとまることがほとんどないなど共通点の多い両者です。

ウラギンシジミ、
翅を閉じた翅裏は真っ白、
名前の由来です。
とまったときの姿形も少し変わっています。

上の個体、翅を半分開いてくれました。
メスのウラギンシジミです。
翅表は濃い茶色の地に
白色の斑が見られます。

完全に翅を開いた別のメス、
翅に傷みもなくこちらもきれいな個体です。

翅を開いたオスを見つけました。
なかなか翅を開いてくれないウラギンシジミなのです。
翅が少し傷んでいますが、
褐色の地にオレンジ色の斑がきれいです。

翅表のオレンジ色の斑が覗いています。
こちらもオスの個体です。
ウラギンシジミは成蝶で冬を越す蝶、
3月~4月冬眠した個体が先ず姿を現し、
10月ごろまで姿が見られます。

ムラサキシジミ、
この蝶も成蝶で越冬します。
翅を閉じた姿は越冬用なのか
地味、枯葉に似せているように思えます。

この蝶も翅をなかなか開いてくれませんが
翅を開いた翅表はびっくりするほど美しい青色です。
ウラギンシジミとムラサキシジミです。
他のシジミチョウと比較すると
大きめ、姿形も少し違い、
翅を開いた翅表がとても美しい色をしています。
また、成蝶で冬を越し、
花にとまることがほとんどないなど共通点の多い両者です。

ウラギンシジミ、
翅を閉じた翅裏は真っ白、
名前の由来です。
とまったときの姿形も少し変わっています。

上の個体、翅を半分開いてくれました。
メスのウラギンシジミです。
翅表は濃い茶色の地に
白色の斑が見られます。

完全に翅を開いた別のメス、
翅に傷みもなくこちらもきれいな個体です。

翅を開いたオスを見つけました。
なかなか翅を開いてくれないウラギンシジミなのです。
翅が少し傷んでいますが、
褐色の地にオレンジ色の斑がきれいです。

翅表のオレンジ色の斑が覗いています。
こちらもオスの個体です。
ウラギンシジミは成蝶で冬を越す蝶、
3月~4月冬眠した個体が先ず姿を現し、
10月ごろまで姿が見られます。

ムラサキシジミ、
この蝶も成蝶で越冬します。
翅を閉じた姿は越冬用なのか
地味、枯葉に似せているように思えます。

この蝶も翅をなかなか開いてくれませんが
翅を開いた翅表はびっくりするほど美しい青色です。