青色発光ダイオードの開発で
3人の日本人科学者が今年のノーベル物理学賞受賞しました。
今年は、科学分野ではあまり好いことがなかったのでうれしいニュースです。
その青色にちなんで、
青色のラインがとても美しいアオスジアゲハの
秋の花との共演です。
びっしりと花をつけた薄紫色の紫苑の花に
アオスジアゲハが夢中で吸蜜していました。
普段は素早く飛びまわる蝶なのですが
秋のせいか、紫苑の魅力に離れられないのか
ゆっくりと紫苑の花の上を飛びまわっていました。
南方系の蝶、秋田県が北限とされています。
昔は関東地方でも少なかったようですが
今は、都会の公園などでもよく見られる蝶になっています。
花も終わりに近づいた百日草にやってきたアオスジアゲハ、
秋も中盤のこの時期、長く生きてきた証、
翅が傷んでいます。
秋の野にたくさん見られるコセンダングサ、
蝶がよく集まる花でもあります。
クスノキの葉にとまったアオスジアゲハ、
この葉はアオスジアゲハ幼虫の重要な食草です。
産卵にきた雌と思われます。
アオスジアゲハは雌雄で外見は同じ、
生殖器を調べないと判断がつきません。
3人の日本人科学者が今年のノーベル物理学賞受賞しました。
今年は、科学分野ではあまり好いことがなかったのでうれしいニュースです。
その青色にちなんで、
青色のラインがとても美しいアオスジアゲハの
秋の花との共演です。
びっしりと花をつけた薄紫色の紫苑の花に
アオスジアゲハが夢中で吸蜜していました。
普段は素早く飛びまわる蝶なのですが
秋のせいか、紫苑の魅力に離れられないのか
ゆっくりと紫苑の花の上を飛びまわっていました。
南方系の蝶、秋田県が北限とされています。
昔は関東地方でも少なかったようですが
今は、都会の公園などでもよく見られる蝶になっています。
花も終わりに近づいた百日草にやってきたアオスジアゲハ、
秋も中盤のこの時期、長く生きてきた証、
翅が傷んでいます。
秋の野にたくさん見られるコセンダングサ、
蝶がよく集まる花でもあります。
クスノキの葉にとまったアオスジアゲハ、
この葉はアオスジアゲハ幼虫の重要な食草です。
産卵にきた雌と思われます。
アオスジアゲハは雌雄で外見は同じ、
生殖器を調べないと判断がつきません。