秋も本格化、
山道、野道にクサギ、ゴンズイ、ガマズミそしてノブドウが
美しく実をつけていました。

7月~8月に咲いていたクサギの白い花が
光沢のある美しい青い実に変わっていました。
真っ赤な萼に包まれ、より鮮やかに映ります。

以前はクマツヅラ科だと思いましたが
今はシソ科に分類変更になっているそうです。
林縁、道端にもよく見られる木です。

ミツバウツギ科の落葉小高木、
ゴンズイの紅い袋果が裂け黒い実が姿を現しています。
青と黒の違いがありますが
見た目はクサギの果実にどこか似ています。
クロクサギとも呼ばれています。

5,6月ごろ、薄緑色の小さな花を咲かせるようですが
地味で眼につかないこともあり、
花の記憶はないゴンズイです。
袋果は夏に徐々に赤くなり、
10月初旬、真っ赤になると、袋が裂け黒い実が顔を出します。
ゴンズイが最も注目される時期です。

日当たりのよい山野や林縁などによく見られるガマズミ、
スイカズラ科の落葉低木です。
5~6月に、枝先に散房花序を出し、
白い小さな花を多数咲かせます。

そして9月下旬から10月、紅い実となります。
大きな葉も姿がよく、秋は一層美しい姿のガマズミです。
この実果実酒にしたり、着色料として使われます。

ブドウ科ノブドウ属の落葉低木、
ノブドウの実です。
白色、水色、緑色、薄紫色と色とりどりの実がついています。
実はこの実、ノブドウミフクレフシと言って、
ノブドウミタマバエによってつくられた虫瘤なのです。
普通の実に比べ、より大きく変形し、色鮮やかになります。
山道、野道にクサギ、ゴンズイ、ガマズミそしてノブドウが
美しく実をつけていました。

7月~8月に咲いていたクサギの白い花が
光沢のある美しい青い実に変わっていました。
真っ赤な萼に包まれ、より鮮やかに映ります。

以前はクマツヅラ科だと思いましたが
今はシソ科に分類変更になっているそうです。
林縁、道端にもよく見られる木です。

ミツバウツギ科の落葉小高木、
ゴンズイの紅い袋果が裂け黒い実が姿を現しています。
青と黒の違いがありますが
見た目はクサギの果実にどこか似ています。
クロクサギとも呼ばれています。

5,6月ごろ、薄緑色の小さな花を咲かせるようですが
地味で眼につかないこともあり、
花の記憶はないゴンズイです。
袋果は夏に徐々に赤くなり、
10月初旬、真っ赤になると、袋が裂け黒い実が顔を出します。
ゴンズイが最も注目される時期です。

日当たりのよい山野や林縁などによく見られるガマズミ、
スイカズラ科の落葉低木です。
5~6月に、枝先に散房花序を出し、
白い小さな花を多数咲かせます。

そして9月下旬から10月、紅い実となります。
大きな葉も姿がよく、秋は一層美しい姿のガマズミです。
この実果実酒にしたり、着色料として使われます。

ブドウ科ノブドウ属の落葉低木、
ノブドウの実です。
白色、水色、緑色、薄紫色と色とりどりの実がついています。
実はこの実、ノブドウミフクレフシと言って、
ノブドウミタマバエによってつくられた虫瘤なのです。
普通の実に比べ、より大きく変形し、色鮮やかになります。