世田谷ボロ市を訪れた後、ボロ市周辺の世田谷百景と云われる「豪徳寺」・「世田谷城址」・「世田谷八幡宮」・「実相院」・「駒沢給水塔」を巡ってきました。
先月も訪れた招き猫の豪徳寺の境内の招猫殿の横には、招き猫の奉納所があり、新年を迎えて数えきれない数の招き猫が奉納されていました。
祈願成就した招き猫が返納されたようですが、その顔の表情が素敵ですね~
大小の招き猫は、右手を挙げた雄猫や左手を挙げた雌猫が仲良く並んでいますが、その中にはキラキラしたゴールド小判も見られましたが、ネコちゃんには”猫に小判”のようで、余り喜びは無かったようですね~
本殿前の木には、沢山のおみくじが結ばれており、参拝者も多く見られましたが、福を呼んで大吉が多かったようですね(笑)
境内の三重塔の軒下にも、猫をはじめ干支の彫刻が飾られていました。
豪徳寺を後にして、 「世田谷城址公園」へ向かうと、足利氏の同族である吉良氏の居城であった世田谷城跡の面影を残す土塁や空堀があり、樹木に覆われた小さな公園でしたが、散歩人のお休み処とたっていました。
さらに、すぐ近くにある「世田谷八幡宮」へと向かいます。
源義家が戦勝を感謝して創建されて900年以上の歴史ある神社だそうで、鬱蒼とした森に囲まれていました。
境内には、円形劇場のスタンドに囲まれた立派な土俵があり、毎年豊作を祈願する奉納相撲が行われているそうです。
世田谷通りの「実相院」に回り、境内を歩くと大岩や石灯籠、石仏が多く置かれた、大変風情のあるお寺でした。
中でも一番見応えがあるのは、新しく建てられた「三間多宝塔」で、平面方形の初重の上に平面円形の二重を乗せて円錐形の四角錐形の屋根を有する二層塔となっている珍しいものでした。
また境内を歩くと、珍しい舟形の南無千手観音菩薩や五輪塔が多く立てられており、見どころ一杯でした。
実相院を出て、双子の水の塔と言われる「駒沢給水塔」へ向かいました。
「駒沢給水塔」は、関東大震災の後に建てられた給水塔で、現在は災害時の給水拠点となっており、貴重な土木遺産となっています。
残念ながら場内は一般開放されてないため、給水所の周囲の弦巻住宅街を一回りしてみましたが、どこから見ても木々の間から円筒形の塔頭しか臨めませんでした。
双子の給水塔は、西欧中世風のデザインで塔頭には王冠の様な円筒形の塔上には球状の装飾球があり、年に数回点灯されるそうで歴史遺産の給水塔でした。
正門からは一号塔が見られましたが、一度一般公開に機会に入ってみたいところでした。
世田谷の名所巡りは、まだ多くありますが、歴史や文化を学ぶ歴史散歩を楽しめました。
先月も訪れた招き猫の豪徳寺の境内の招猫殿の横には、招き猫の奉納所があり、新年を迎えて数えきれない数の招き猫が奉納されていました。
祈願成就した招き猫が返納されたようですが、その顔の表情が素敵ですね~
大小の招き猫は、右手を挙げた雄猫や左手を挙げた雌猫が仲良く並んでいますが、その中にはキラキラしたゴールド小判も見られましたが、ネコちゃんには”猫に小判”のようで、余り喜びは無かったようですね~
本殿前の木には、沢山のおみくじが結ばれており、参拝者も多く見られましたが、福を呼んで大吉が多かったようですね(笑)
境内の三重塔の軒下にも、猫をはじめ干支の彫刻が飾られていました。
豪徳寺を後にして、 「世田谷城址公園」へ向かうと、足利氏の同族である吉良氏の居城であった世田谷城跡の面影を残す土塁や空堀があり、樹木に覆われた小さな公園でしたが、散歩人のお休み処とたっていました。
さらに、すぐ近くにある「世田谷八幡宮」へと向かいます。
源義家が戦勝を感謝して創建されて900年以上の歴史ある神社だそうで、鬱蒼とした森に囲まれていました。
境内には、円形劇場のスタンドに囲まれた立派な土俵があり、毎年豊作を祈願する奉納相撲が行われているそうです。
世田谷通りの「実相院」に回り、境内を歩くと大岩や石灯籠、石仏が多く置かれた、大変風情のあるお寺でした。
中でも一番見応えがあるのは、新しく建てられた「三間多宝塔」で、平面方形の初重の上に平面円形の二重を乗せて円錐形の四角錐形の屋根を有する二層塔となっている珍しいものでした。
また境内を歩くと、珍しい舟形の南無千手観音菩薩や五輪塔が多く立てられており、見どころ一杯でした。
実相院を出て、双子の水の塔と言われる「駒沢給水塔」へ向かいました。
「駒沢給水塔」は、関東大震災の後に建てられた給水塔で、現在は災害時の給水拠点となっており、貴重な土木遺産となっています。
残念ながら場内は一般開放されてないため、給水所の周囲の弦巻住宅街を一回りしてみましたが、どこから見ても木々の間から円筒形の塔頭しか臨めませんでした。
双子の給水塔は、西欧中世風のデザインで塔頭には王冠の様な円筒形の塔上には球状の装飾球があり、年に数回点灯されるそうで歴史遺産の給水塔でした。
正門からは一号塔が見られましたが、一度一般公開に機会に入ってみたいところでした。
世田谷の名所巡りは、まだ多くありますが、歴史や文化を学ぶ歴史散歩を楽しめました。