MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

世田谷名所巡り~豪徳寺・世田谷城址・駒沢給水塔

2016年01月17日 | まち歩き
世田谷ボロ市を訪れた後、ボロ市周辺の世田谷百景と云われる「豪徳寺」・「世田谷城址」・「世田谷八幡宮」・「実相院」・「駒沢給水塔」を巡ってきました。

先月も訪れた招き猫の豪徳寺の境内の招猫殿の横には、招き猫の奉納所があり、新年を迎えて数えきれない数の招き猫が奉納されていました。
祈願成就した招き猫が返納されたようですが、その顔の表情が素敵ですね~

大小の招き猫は、右手を挙げた雄猫や左手を挙げた雌猫が仲良く並んでいますが、その中にはキラキラしたゴールド小判も見られましたが、ネコちゃんには”猫に小判”のようで、余り喜びは無かったようですね~

本殿前の木には、沢山のおみくじが結ばれており、参拝者も多く見られましたが、福を呼んで大吉が多かったようですね(笑)


境内の三重塔の軒下にも、猫をはじめ干支の彫刻が飾られていました。



豪徳寺を後にして、 「世田谷城址公園」へ向かうと、足利氏の同族である吉良氏の居城であった世田谷城跡の面影を残す土塁や空堀があり、樹木に覆われた小さな公園でしたが、散歩人のお休み処とたっていました。




さらに、すぐ近くにある「世田谷八幡宮」へと向かいます。
源義家が戦勝を感謝して創建されて900年以上の歴史ある神社だそうで、鬱蒼とした森に囲まれていました。

境内には、円形劇場のスタンドに囲まれた立派な土俵があり、毎年豊作を祈願する奉納相撲が行われているそうです。


世田谷通りの「実相院」に回り、境内を歩くと大岩や石灯籠、石仏が多く置かれた、大変風情のあるお寺でした。
中でも一番見応えがあるのは、新しく建てられた「三間多宝塔」で、平面方形の初重の上に平面円形の二重を乗せて円錐形の四角錐形の屋根を有する二層塔となっている珍しいものでした。

また境内を歩くと、珍しい舟形の南無千手観音菩薩や五輪塔が多く立てられており、見どころ一杯でした。






実相院を出て、双子の水の塔と言われる「駒沢給水塔」へ向かいました。
「駒沢給水塔」は、関東大震災の後に建てられた給水塔で、現在は災害時の給水拠点となっており、貴重な土木遺産となっています。
残念ながら場内は一般開放されてないため、給水所の周囲の弦巻住宅街を一回りしてみましたが、どこから見ても木々の間から円筒形の塔頭しか臨めませんでした。


双子の給水塔は、西欧中世風のデザインで塔頭には王冠の様な円筒形の塔上には球状の装飾球があり、年に数回点灯されるそうで歴史遺産の給水塔でした。
正門からは一号塔が見られましたが、一度一般公開に機会に入ってみたいところでした。


世田谷の名所巡りは、まだ多くありますが、歴史や文化を学ぶ歴史散歩を楽しめました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世田谷ボロ市

2016年01月16日 | スポーツ
先月に続いて冬の風物詩である「世田谷ボロ市」へ掘り出し物探しに出かけてきました。

この日も先月以上に大混雑でボロ市通りでは、前に進めない程で20万人以上の人出だったようですね。
国の重要文化財に指定されている代官屋敷前では、440年近い伝統のボロ市を祝う美しい鈴割りの飾りが風に揺られており思わず訪れる人も見上げる光景でした。



前回叶えられなかった名物「代官餅」を求めて行列に加わると、今回も2重3重の列となっており、約50分待ちでした

代官餅を諦めて、東日本大震災の復興支援で被災地からの出店もあり、ワカメなどの海産物が豊富に並んでおり、地震以降戻ってきたサーモンが届いていました。



代官屋敷跡から天祖神社へ回ると、社殿のすぐ前に鳥居が立ち社殿は閉鎖されていました。
境内には植木市となっており、休憩所を兼ねて大混雑でしたね。


そぞろ歩きでボロ市通りを約700店を覗きながら歩いていると、古道具や古着、古本、雑貨など所狭しと並び、日本一の蚤の市・フリマのようですね~



可愛い指人形には目を惹かれ女性の方の人気を呼んでいたようです。

小物品では、すらりと並ぶ家紋も素敵でしたが、我が家の家紋を探すのも大変でした~

ワッペンにも興味を持って探しましたが、周りから長い手が延びて奪い合いでしたね・・・(笑)


ネームブローチや手作りビーズストラップ、ピンバッチなども手ごろで人気作品でした。






バリ島の木彫りの動物達も、猿・ウサギ・ネコ・キツネ・クマ・カエル・・・などの表情がとても可愛い姿でしばし語り合っていましたが、素晴らしい骨董品?でしたね。


色々探し回って見つけた絵画作品では、フランスの風景を描いた大作が並び、作者でしょうか?フランス人の方もお店に見られましたね。


また、古道具店では、なんと敗れた太鼓が衣類入れになっており驚きでした。


軍服や戦時品コーナーでは、鉄砲弾が一発50円で売られていましたが、実弾のようですね


行き来する観客の中には、小学生の一団も見られボロ市の文化を継いでくれそうですね(笑)
また、外国人のバイヤーや買い手も多く見られますが、さすがに爆買いは無かったようです・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~二宮梅沢海岸

2016年01月15日 | ジョギング
吾妻山公園の菜の花ウオッチングから川勾神社に参拝して、石仏を巡りながらジョグって梅沢海岸へ向かいました。
懐かしい梅沢海岸では相模湾の青い空のもとで蒼い海原が雄大に拡がり、小田原から真鶴半島、伊豆半島が臨めてその美しさを堪能していました。


梅沢海岸は砂浜ではなく美しい砂利石の浜で、以前には「湘南ビーチマラソン」が開催されていたことがあり、波打ち際の砂と石ころの上を走っていたころが懐かしい想い出となっています。


寄せては返す波は、白い波しぶきを飛ばして自然が創りだすアートのようで、光る海原と水平線が美しい光景を創りあげていました。



この日は、ビーチには人影も無く砂利石を踏みながらストーン・アートに使う石を探しながら砂利浜を行ったり来たりしていました。
浜には、ユリカモメも孤独にチョコチョコ歩きながら、美しい海原に見惚れていました。



梅沢海岸は、湘南の海岸でも有数の美しい海岸ですが、この日は紺碧の海、青い冬空、打ち寄せる白波のコントラストと二宮漁港突堤を臨む光景は滅多に見られない絶景でした。




梅沢海岸の二宮漁港突堤は海釣りのスポットとなっており、この日も多くの釣り人の姿が見られましたが、収穫はどうだったのでしょうか?
突堤からの箱根連山を臨む風景もテトラポットに打ち砕ける白波とのコントラストも最高ですね~

この風景は、またスケッチにしたい画になる光景でした。


しばしビーチコーミングでストーン選びをしながら浜辺の風景を楽しみ、大小10個の石を集めて帰路についたが、重さが約5.4キロを背負ってみると肩にずっしりと重みを感じてジョグままならずウオーキングで二宮駅へ向かいました。


二宮駅に着くと、「ガラスのうさぎ像」がガラスのうさぎを抱えて笑顔で迎えてくれて疲れを癒してくれました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二宮吾妻山公園~菜の花ウオッチング

2016年01月14日 | ジョギング
この冬一番の冷え込みとなった寒い朝でしたが、快晴の冬空となっていたので、二宮の吾妻山公園の満開となった菜の花と富士山のコラボの風景を観ながら吾妻山から梅沢海岸へとジョグってきました。
二宮駅から吾妻山への急登の階段300段を登りますが、ツアー客でしょうか?喘ぎながら一気に登りきるのは大変でした。


階段を登りきると、我がふるさと福井の花「越前スイセン」が満開となって潮風になびいて可憐な姿で甘い香りを放っていました。

さらに坂道の先には、浅間神社が鎮座しています。木花咲耶媛を祭神とする花の咲き匂うような美女だそうで縁結びの神様だそうです。

水仙畑を抜けて芝生広場に着くと、展望台からは満開の菜の花畑の先に雲一つない空の下に、矢倉岳や金時山の箱根連山を従えて富士山が聳えてこの冬一番の絶景だったのではないでしょうか


吾妻山公園は、関東富士見百景となっていますが、関東一の富士見ポイントですね。
菜の花畑の前には、カメラマンが入れ代わり立ち代わり場所取りとなり、譲り合ってようやく撮れました・・・・

南方には相模湾の蒼い海が眼下に拡がり爽快な気分を満喫していました。

昨年より1万5千本増えた6万本の厚い菜の花の絨毯を敷き詰めた光景は、青空をバックに素晴らしいコントラストを創り上げています。



北方に転ずると大山や丹沢連峰の稜線がくっきりと浮かび上がっていました。


菜の花ウオッチングを堪能して、釜野口へ向かう山道をトレランし、次の「ふたみ美術館」へと向かいました。


二宮の画家である二見画家のギャラリーで一休みして、「川勾神社」へ向かいましたが、ふたみ記念館の裏には、舟形の道祖神や五輪塔が並びかなり古いものでした。

町民運動場から鎌倉古道を経て「川勾神社」に到着。川勾神社は千年以上の歴史を持つ古社で小田原城の鬼門除守護神として由緒ある神社で格式の高さを感じていました。

川勾神社の扁額は、伊藤博文の揮毫によるものだそうで、一の鳥居前に保存されていました。


また、瑞神門は茅葺きの珍しい門で両側にも祭神を祀り、延喜式内社として相模の国の名神社として二宮明神社と言われて二宮町の名前の由来にもなっているのです。


川勾神社を後にして西光寺へ向かう途中には、角柱の庚申塔や青面金剛、地神塔なども見られ、二宮には実に多くの石仏が残されています。


西光寺の境内には、樹齢500年と言われるカヤの木が立ち、その周囲には14体のユニークな羅漢像?が並んでおり、実にユーモアのあるアート作品でした。


また、可愛い双体像の「円満道祖神」が鎮座していました。


境内には、美しいロウバイも満開でした・・・・・


西光寺から国道1号線に来ると、沿道の茶屋薬師如来坐像の脇にも、珍しい14体の庚申塔や道祖神が並んでいました。

押切坂の交差点近くには、江戸から十八里の一里塚が残されており、大磯宿と小田原宿のほぼ真ん中地点に位置しているのです。

旧東海道の茶屋通りでも、駒形の双体像が立ち、この位置は箱根駅伝の二宮押切坂地点ですが、毎年駅伝を眺められる応援してランナーにパワーを送っているのでしょうか?


さらに梅沢海岸へと歩を進めて蒼い海の絶景を堪能しました【続く】
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井県(越前・若狭)の物産・観光展

2016年01月13日 | うんちく・小ネタ
ふるさと福井の物産・観光展がそごう横浜店で始まり、ふるさとの旬の味覚や懐かしい物産を求めてきました。

会場に着くと、懐かしい福井の名産店約60店が並び、旬の越前ガニや焼さば、水羊かん、越前おろし蕎麦など食や工芸品が販売されています。
恐竜王国からは、体長約5mもある「フクイラプトル」がお出迎えでした。


撮影スポットでも家族連れの皆さんが、交代しながらパチリパチリですね~


一番の人気は、越前ガニでしたが今シーズンは天候の影響を受けて不漁と北陸ブームの影響で一日150匹の限定販売で値段も高価でしたね。

イートイン・コーナーでも、せいこかに海鮮丼や越前おろし蕎麦が食べられますが、丁度お昼時でしたので、満席で行列のなっていました。
日本海の荒波で育った若狭湾の旬の魚である、ハタハタ、のどぐろ、笹カレイなども揃えられており、正に旬の味覚でした。


脂の乗った鯖の丸焼きの「浜焼き鯖」も関東では滅多に入手できない絶品で、人気を呼んでいたようでした。


浜から直送された日本三大珍味の汐雲丹や蟹ミソなど、懐かしい味を目の前にしながら、福井弁を使いながら、福井人と語り合っていましたが、やりとりも心通じ合って楽しいひと時でした。


菓子コーナーでは、丁稚ようかんとも言われる冬の味覚の水羊羹の「江川の水羊かん」が、欠かせない大好物で、今は炬燵はありませんが、炬燵に入って食べる伝統の味となっています。



工芸品では、越前和紙のタペストリーや多種多様な和紙の美しさに触れていました。



また、北陸新幹線の開通により人気を呼んでいる美しい「美観」・「美食」・「美技」・「美湯」・「美心」の魅力ある北陸の観光スポットについても最近の情報を入手していました。


会場をぐるぐる回りながら故郷の話題を語り合い、ふるさとの香りや空気を楽しんでいました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よみうりランド・ジュエルミネーション

2016年01月12日 | まち歩き
都内1位の人気イルミネーションのよみうりランド ジュエルミネーションに、孫たちに誘われて今年も出かけてきました。

今シーズンは、世界初めての7色の宝石色のイルミネーション400万球が輝く「宝石ワールド」を楽しんできました。

園内では、子ども達の猿軍団パレードが行われて観客に猿飴を配り、奪い合うようにヒットしていましたね~


イルミネーションが点灯されるまでは、孫に付き合って、スカイサイクルやジャイアントスカイリバー乗り物に挑戦しましたが、シニアにはとても怖くて心臓が止まりそうでしたね。
一番人気のバンデットは、大変な人気で約1時間待ちの大行列でしたね~

ルーピングスターシップも振り子のように振られた後には、完全に一回転するもので、見ているだけで心臓が止まりますね(泣)

ゴムボートで約30mのタワーから急流をグルグル回りながら下るジャイアントスカイリバーも目が回りながら落下するスリルと怖さは、表現も難しい程でしたが、タワーから眺める夕陽は最高でした。

陽が落ちると、園内の遊園地エリア・キュートエリア・フォレストエリアなどには、7色の宝石が輝き幻想的な光の海と化したいました。






キュートエリアの桜道には、こんな素敵なハートが描かれており、キュンとする演出ですね~

大観覧車もジュエリー・オーロラに輝いていました。


ラブリーストリームエリアでは、「LOVE」をテーマにした赤・紫・オレンジなどのイルミが池の水面に映り込んで、正にラブ・ラブの幻想的なエリアとなっており、カップル専用のラブ・コーナーとなっていました。

水面に浮かぶラブリー・エンジェルもキラキラの星のオブジェに囲まれていますが、愛が実るといいですね・・・


夏はスイマーで賑わうアクアエリアでは、 ”アクアジュエリーカラー”のライトが光り、光と音と噴水で素晴らしい大空間が創られていました。
パリ・ラ・メルヴェイユでは、素晴らしきパリをテーマにトリコロール・カラーで巴里の風景を表現されていました。




「光と影のダンスショー」
では、ダンサーのシルエットがステージに描かれて、音楽のリズムに乗って踊りと噴水のダイナミックな光のファンタジックなショーでした。




「ラ・フォンテーヌ」の噴水ショーでは、ビーチに6色のサファイヤ宝石を散りばめた美しいビーチが創りあげられています。





「幻想的な宝石ワールド」の音と光のページェントに魅せられて去り難い気持ちを抱いて帰路につきました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんど焼き

2016年01月11日 | 地域活動
松の内が明けて地域の青少協の恒例のイベントである子ども達を対象に行う「どんど焼き」が市民センターで行われました。
この日は、風も無く絶好のどんど焼き日和?となり、朝から三色団子の餅つきや団子作り、火櫓の準備に追われましたが、子ども達との交流の場として楽しい一日となりました。

三色団子搗きでは、昔取った杵柄で今年も石臼を使っての臼取りを行い、桃・白・緑の3臼を搗き上げましたが、搗き手にはやってみたいと搗き手が代わりながら声を掛けあって笑いが湧き上がり、楽しいひと時となっていました。




門松やしめ縄などの正月飾りや神札なども子ども達がそれぞれ持ち寄り、書き初めの作品も多く寄せられていましたが、今ではプラスチックや針金などの分別処理も大変でしたね。
火櫓組みでは約5mの竹柱や枯れ枝などを組み上げて今年も素晴らしい火櫓が出来ましたね。


予約制で集まった120人の子ども達には、突然天から舞い降りた「サンバード S・O・S」から、どんど焼きの由来である、”正月に天から下りてこられた神様が煙に乗って天に戻られるのを皆でお見送りする伝統行事であること・・・”を説明しましたが、今の時代に子ども達にこれらの由来を教える機会も少なく、納得してくれたでしょうか


火付けには、子ども達のカウントダウンで始まり、櫓が燃え始まると子ども達から拍手と大歓声が巻き起こっていました・・・・


火が付くと乾き切った空気の中で火柱が天に向かって燃え上がり、その勢いは新年の運勢を表すようでした。



神様を見送りながら子ども達と共に、一年の無病息災とこの国の安全・繁栄を祈願していました。

櫓が燃え尽きるまで約25分~

燃え尽きるのを待って三色団子焼きの火床作りでは、肌が焦げ付くような熱さの中で苦労しましたが、子ども達も、三椏の枝に刺した三色団子を焼きながら「熱いよ~熱いよ~」を連呼しながら楽しんでいました。




この日も主役の子ども達を中心に、青少協、学校関係者との交流を深めて地域力の強化に繋げていきたいと願う機会でした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ふるさと特産品

2016年01月10日 | グルメ
正月の幕の内も明けて、おせち料理も無くなり食卓も寂しくなってきましたが、代わってふるさと福井へ出かけていた家族が先日戻ってきて、大好物の「ふるさと特産品」が届きました。

正月のお雑煮も我が家では、ふるさとから杵つき餅の丸餅やとぼ餅を取り寄せていますが、家族で毎日取りあうように美味しさを噛みしめていました。

福井と言えば今の季節は、ふくいの代名詞ともなっている「越前ガニ」で毎日テレビでも紹介されていますが、この冬は長い時化が続いており、中々地元でも手に入らないようです。
代わりに、越前カニに劣らぬ貴重な越前仕立ての「汐雲丹」が知人より送られてきました。
日本三大珍味とも言われている越前の天たつの汐うには、ご飯に乗せて食べると濃厚な味わいが素晴らしく大好物の絶品です。


また、鯖の糠漬けの「へしこ」やいかの「黒作り」も日本海の特産品として昔ながらの伝統の味で、我が家には欠かせない冬の味覚となっており、久しぶりにふるさとの味を味わっています。


さらに我が家のお正月には欠かせない京都大安の「千枚漬け」が知人より送られてきました。
こちらも毎日 漬物の王様の旨みを味わっています。


ふるさと福井の土産では、これも大好物の親玉菓舗の「碌寶焼」ですが、他の六宝焼とは異なる独特のサクサクした皮の堅さと甘い香りが何とも言えない美味しさで、テイータイムを楽しんでいます。


他にも、福井を代表する銘菓の「五月ヶ瀬」「けんけら」を手にして福井人には昔懐かしい味を味わっています。




この正月には、ふるさとの味を噛みしめながら年賀状などで故郷の近況などを聞き、ふるさとに想いを馳せていました。
NHK大河ドラマが「花燃ゆ」に代わって「真田丸」が始まったばかりですが、福井人としては明治維新150年を迎える2018年に福井藩士の「由利公正」を主人公とした大河ドラマを誘致したいと運動が始まったようです。
実現すれば、我が故郷福井が舞台に近代への歴史の転換が描かれて「江~姫たちの戦国」以来で大いに期待したいところですね~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成28年・新春の集い

2016年01月09日 | 地域活動
新春恒例の地域の自治会連合会主催の 「2016 新春の集い」 が、市民センターで開催され、約160名の地域自治会・町内会や各団体、サークルなど皆さんが集い、交流を楽しんできました。


我が地域ライフタウンは、市内でも一番高齢化率が高く日頃の住民同志の交流が必要となっており、地域の活性化には欠かせない新春の交歓会となっています。
先ず初めに、参加者全員で市歌の合唱で始まり、 ”松風に 歴史偲べば かさねこし 代々も親しく 平和なり・・・・・輝き匂う 我が藤沢市 ” を声高らかに唄い、市民憲章の ”元気で働き、明るい家庭をつくり、健康な心と体を鍛え、互いに助け合い 教養と文化の高い街づくりする”を唱和して確認し合いました。


市長や主催者挨拶の後、関係者代表による鏡開きが行われ参加者全員の元気な乾杯の声で盃を交わして新春のスタートを祝いました。




第2部の懇談会では、各団体やサークルの皆さんと日頃の活動について意見交換などの交流が行われ、新年に向けた課題や抱負を語り合っていました。
地元の活躍されている方の唄や舞踏、詩吟の披露があり、素晴らしい演技を楽しみ和やかな雰囲気が盛り上がっていました。




参加者の多くは、日頃それぞれの活動を通じて活躍されている方が多く、互いに情報交換し合って、多くの課題に向かって相互の連携の強化を確認し合いました。


約2時間の交歓会でしたが、それぞれの日常の活動状況の中で少子高齢化や地域力を高めるための課題などを話し合い、参加者の絆を一層強化して健康で明るい住み良い街づくりに努力し合うことを誓ってお開きとなりました。


2016年の丙申の年の運勢は、「丙」 がエネルギッシュで明るく、 「申」は清く正しく結果を生むという運勢があるそうで、明るい新年になって欲しいですね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりジョグ~引地川親水公園

2016年01月08日 | ジョギング
寒中の中、新年一番の寒い朝となっていたが、レースまで2週間余りとなり、走り込み不足を補うべくマイコースの引地川親水公園を朝ランしてきました。
公園内の湿性植物園では、ススキやガマの穂が、朝日を浴びて寒い朝の光景となっていました。

親水公園から「ふるさとの森」へ入りアップダウンの続くトレランコースを周回していたが、枯葉が積もる森の中のコースは適度な刺激があり、モチベーションも上がっていました。

親水公園に戻って桜道には、散歩人も多く冬の長閑な光景を見ながらペース走していました。

遊歩道の脇には、早くも紅梅が花を開き始めており、暖かい冬の証のようですね~

さらに上流へ向かい石川地区に入ると、一面の菜の花畑が拡がり満開となっていました。


引地川沿いの寺社を巡りながら初詣をしていましたが、開基400年の古刹「自性院」に参拝しました。
境内には、多くの石造仏が並んでおり中でも六地蔵、宝篋印塔、無縁仏等がかなり歴史もののようでした。

引地川を渡り長い坂道の先には、源頼朝をご祭神とする「佐波神社」が鎮座し参道を進むと、立派な拝殿には、「佐波大明神」の扁額や源氏の「丸に笹竜胆」の家紋が輝いており、歴史の足跡を感じました。




参道脇には、歴史を感じる立派な庚申供養塔や三猿の青面金剛像、馬頭観音像なども見られました。


佐波神社から引地川遊歩道を戻り親水公園に着くと、ユリカモメの大群が飛び交い新春の湘南を楽しんでいるようです。


親水公園は春には桜トンネルの花見スポットですが、ソメイヨシノの蕾もしっかり出来て開花準備は整っていましたね~


天神橋から遊水地のウッドデッキを走ると、北風が吹き抜けていましたが、 ”北風吹きぬく 寒い朝も 心ひとつで 暖かくなる・・・”を思い浮かぶほど寒さを忘れていました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤坂 豊川稲荷参拝

2016年01月07日 | まち歩き
東京五社巡りの初詣を終えて赤坂の名所である「豊川稲荷東京別院」へ立ち寄ってきました。
豊川稲荷は、伏見稲荷を本社とする神社ではなく仏教の神様ダキニ天を祀る豊川稲荷の東京別院で、妙嚴寺という曹洞宗寺院ですが、境内には大小のお狐様が所狭しと並び見応えがあり、毎年訪れているのです。
寺院の中では、七福神巡りも出来るお気に入りスポットとなっています。
山門は、両側に赤提灯が飾られて初詣独特の雰囲気に包まれています。


狛犬ならぬお狐様が守る本殿には、多くの参拝客が並んでいましたが、狐様が参拝客を一人一人チェックしているようでしたね(笑)
チェックを受けて健康長寿・国家安泰を祈願していました。

スポーツ少年グループの姿も見えて、将来のアスリートを期待ですね~

本殿前の「大黒堂」には、立派な大黒天尊が祀られており、 ”おんまかきゃらやさわか・・・”を唱えて、招福を祈願してきました。

「奥の院」前には家内安全や心願成就の願いを込めた紅白の幟で埋められていました。


「三神殿」の宇賀神王・太郎稲荷・徳七郎稲荷の前には、様々な表情のお狐様が整然と並び紅白の幟とともに荘厳な雰囲気を創りだしていますね。

「霊狐塚」では、3段の八角大理石の塚に霊弧が所狭しと並び何とも言えない雰囲気を醸し出していましたね・・・

その隣には、なで狐様が顔面や鼻をピカピカに光らせて何かを訴えているようです


子宝の神様の「子授霊狐」もパワーを貰えると、若いカップルの人気を集めていましたね~


鎌倉時代に北条政子と源頼朝が愛を誓い結ばれたという縁結びの御神木の「梛(なぎ)の木」の下には、良縁・恋愛の神の愛染明王が鎮座しており、こちらも隠れパワースポットとなっているようです。


もう一つのお気に入りは、境内で七福神巡りが出来ることです。
釣竿を持った「恵比寿天」と鹿の杖を抱えた「壽老尊」です。


打出小槌を持ち米俵に立つ「大黒天」と寶棒と寶塔を持つ「毘沙門天」です

太鼓腹の「布袋尊」とふくよかな笑顔の「魔利支天」です


びわを抱える女神の「弁財天」さまですが、目の前では多くの参拝客が大金のお札を見ずに漬けていましたね(笑)


最後に、子孫繁栄・財産・健康長寿の三徳の平和の神「福禄寿尊」です。


今年も多くのお狐様のパワーを授かり、豊川稲荷を後にして九郎九坂を経て弁慶濠沿いをぶらついていると、あの赤坂のランドマークであった赤坂プリンスホテルの姿は無く、弁慶橋の先には約180Mの「東京ガーデンテラス」が聳え立ち、赤坂の景観はすっかり変わっていましたね。


赤坂見附付近も、何度か通ったあの懐かしい「ニューラテンクオーター」もとっくに消えてしまい、古き想い出を回顧していました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣~東京五社巡り(2)

2016年01月06日 | まち歩き
新年の初詣で「東京五社巡り」をしてきましたが、大國魂神社から明治神宮の参拝後、神田明神、東京大神宮、靖国神社、赤坂日枝神社へと巡りました。

神田明神は、五社には含まれていませんが、江戸総鎮守の神として初詣には欠かせない神様で、昨年は仕事始めの三が日明けに訪れたのですが、商売繁盛を願う参拝客で恐ろしい程の混みようだったので、5日に訪れたのです。
しかし、考えが甘くこの日も大行列が長く参拝まで約1時間でした

瑞神門の極彩色の輝きも日光東照宮に負けない美しい姿を見せていました。

周りには、四神などの彫刻も大変立派ですね。

参拝後、境内を一回りすると見どころが一杯ですが、この日目立ったのが、ハート型のおみくじ結びが人気だったようで、願いが叶うといいですね~


また、大きな大黒様やえびす様尊像が並び、特に「えびす様」は海の仲間(カメやイルカ、トビウオなど)に守られて大海原を渡って椅子姿が造形されていました。

今年は神馬のかわいい明(あかり)号もパドックで参拝客を迎えていました。

神田明神を後にして学校教育発祥地である隣の湯島聖堂に立ち寄ってみると、この日は閑散としていましたが、黒壁と緑銅の屋根が異色を放ち、屋根の上には鯱や狛犬のような多くの怪奇な霊獣が参拝客に睨みをきかしていますが、目を惹きますね~


飯田橋に向かい牛込濠を跨ぐ牛込橋には、江戸城の牛込見附の情緒を残したデザインが施されており、江戸の名残が見られます。牛込橋を経て東京のお伊勢さんである「東京大神宮」へと向かうと、こちらも早稲田通りから神宮まで長い列が出来ていました。

東京にあるお伊勢様として、また、縁結びのご利益のある神社として良縁を願う若い人の参拝も多く、初詣デートのスポットにもなっているようですね


「東京大神宮」から早稲田通りを経て「靖国神社」へと向かいました。
靖国神社は、先の終戦記念日や建国記念の日と比べると、屋台も無く参拝者も少ない静かなお正月の光景でした。
今日の日本の発展に至った英霊の御霊に感謝し、さらなる国家安泰を祈願しました。
今年も安倍首相の参拝が見られなかったのは誠に残念ですね~

また、今年も全国の神社約300社から奉納された絵馬が展示されており、東京大神宮や神田明神など全国の有名神社の絵馬もみられました。




靖国神社の参拝を終えて半蔵門、三宅坂を走り、春のような陽気で快適な東京ランを楽しみながら
最後の「赤坂日枝神社」へ向かいました。
独特の形の「山王鳥居」は合掌鳥居とも言われ、別世界への入口にもなっています。

山王鳥居をくぐり稲荷参道の階段を登ると、約130個の朱色の鳥居が隙間なく並びパワースポットへの階段のようでした。


かつては「皇城の鎮」として日本の中心でこの国を護る神社と言われますが、我が家にとっても出発の儀式を挙げた心のふるさととして、毎年欠かさず参拝してきました。


日枝神社には、日枝大神の使いとも言われる猿の神様が、狛犬の代わりに神門や社殿前に見られます。
社殿前の神猿像は、右に父猿、左に母猿と子猿が鎮座しており、特に母猿を撫でると運を呼ぶそうでこの日も若いカップルの列が出来ていましたね~


日枝神社で家内安全と健康でいられることの感謝の祈りを行い、今年の五社巡り初詣を終えました。
この後、赤坂の名所の「豊川稲荷東京別院」へと足を延ばしました。【続く】
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初詣~東京五社巡り

2016年01月05日 | まち歩き
今年も初詣で「東京五社巡り」して新年の家内安全、この国の繁栄など幸せ多い一年となるように祈願してきました。
初詣スポットは各地で人気の神社が多いが、東京の伝統ある格式の高い「東京五社」は、心の拠りどころととして管理者の心のふるさとにもなっており、ご利益も期待出来そうです。。

今年は、昨年と逆に回って、大國魂神社から、明治神宮、東京大神宮、靖国神社と巡り、一番親しみを感じる赤坂日枝神社へと回り、途中、神田明神にも参拝してきました。


最初に訪れた「大國魂神社」は、武蔵国の守護神として崇拝されているそうで、長い参道や鎮守の森は、壮大な雰囲気を醸し出していました。

また、長い参道には約100個の提灯が飾られたゲートが幾重にも連なり、総数約500個の提灯で夜の灯りが灯されると実に美しい光景が見られます。


大國魂神社を後にして、次に「明治神宮」を訪れましたが、三が日を過ぎても参道には幾らか混雑もなく神宮の森の静けさを感じていました~
日本最大の木造鳥居の「明神鳥居」や提灯の列は、圧巻でした・・・

南神門には、大きな猿の絵馬や破魔矢などが飾られて新年の光景となっていました。



新しい注連縄がかかった夫婦杉の前に立つと何故か不思議なパワーを感じていました。

今年も境内の回廊には、新春恒例の全国の小中学生の書道展が行われており、どの作品も素晴らしい作品ばかりでした。
今年のテーマでしょうか? 「美しい空」・「健全な心」の作品に魅かれましたが、心の歌姫の美空ひばりを思い浮かびましたね~


神宮の杜を後にして、神田明神から東京大神宮へと向かいました。【続く】
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぶらりJOG~引地川親水公園

2016年01月04日 | ジョギング
この日も穏やか快晴となりぶらりと引地川親水公園から城址公園へとマイコースをジョグっていました。
引地川には、この時期に多くの野鳥の姿が見られ野鳥観察スポットにもなっていますが、この日も多くのカメラマンの姿があり、カメラの先は、白鷺でした。
アオサギの姿も見られ逢引きでは無かったようですが、美しい姿を披露していました。
残念ながら市の鳥カワセミはお出かけのようでした(笑)


引地川沿いには、早くも菜の花が満開となっており、春の風のような彩りを見せています。


親水公園遊歩道を走り「ふるさとの森」の丘に上がりクロカンの道を周回していましたが、真っ赤な実を付けたウメモドキの大木がクリスマスツリーのように青い空をバックに延びて美しいですね。

ふるさとの森の最頂部の富士見ポイントに立つと、高層マンションと背比べするように富士山が頭を出しており大山連峰と共に冬のパノラマ絶景がみられました。

コースを2周して丘の上広場に着くと、家族連れで立派な枯れ木のカマクラを作りあげて楽しんでいました。


コースは、枯葉が積り適度なアップダウンがあり、心地よさを感じる人気のクロカンコースでした。


引地川遊歩道へ戻ると、川辺の流れも清らかで芝生広場など春を待つ冬の光景も画になる光景でした。
天神橋には、今日もカモメの水兵さんが水道橋に並んでお出迎えでした。


一昨日正月休みで揃って家族ランした時の富士見の丘での記念のスナップです。


親水公園の広場では、ピラカンサの燃えるような真っ赤な実がたわわに実っていて、惹きつけられました~


引地川親水公園から大庭城址公園へと向かうと、途中の坂道の石垣には木の根っこが顔を出していましたが、何か申年の猿のようですね~


城址公園では、散歩人の姿も少なく暖かい冬の陽の下でのんびりとスロージョグを楽しんでいました。
桜シーズンには、所狭しと花見客で賑わう花見スポットですが、この時の公園内はお散歩やジョグには、最高の憩いの場所となってハイテンションになっていました。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第92回 箱根駅伝競走大会・復路

2016年01月03日 | スポーツ
箱根駅伝競走の往路では、期待以上に全区間で圧倒的な強さを発揮して完全優勝した青学の強さに感動していました。
しかし、これまでの大会でも何が起きるか判らない復路の展開予想を聞きながら、朝から家族でテレビのライブ放送を観ながら話題の選手などの記録などを見てそれぞれの母校のシード権獲得予想などに話題で盛り上がっていました。

6区の山下りでは、青学の小野田選手の快走を見て区間賞間違いないと思いきや、日体大の秋山選手の区間新の快走には驚きましたね。
新しい山の神に育って欲しいところ。

7区の平塚中継所の順位を確認し、復路の勝負ポイントと言われる8区の遊行寺坂へ向かい選手達を待ち受けていました。
藤沢橋は、藤沢宿の要点ですが、箱根駅伝の名所ともなりましたね。



藤沢橋上は、例年青山学院の応援スポットにもなっており、この日もライトグリーンの応援旗が鮮やかにはためいていました。


応援団には、ピレネー犬も素敵な出で立ちで加わっていてしばし交流をしていましたが、沿道の興奮状態が解かるようですね~

待つこと約20分で青学の下田選手が目の前を快走し、殆ど完全優勝を確約したように2位以下を5分以上引き離しての独走でした。
その後に続く選手も遊行寺坂の約1kmで20m上る激坂に入ると、どの選手の顔にもその厳しさが現れていましたが、沿道からの声援も半端じゃなかったですね。



全ての選手を見送って遊行寺の守護神である諏訪神社に参拝。七福神の大黒天もあり多くの参拝客で階段から長い列でした。


諏訪神社から遊行寺へ回ると、駅伝ファンも加わり初詣の参拝客で大人気でした。

境内には、明治天皇が遊行寺を訪れて宿泊された際に、井戸から御膳水をくみ上げられたという「御膳水井戸」が保存されていました。


遊行寺から境川のサイクリングロードを走ると、沿道の一角には、「陣屋小路」と名付けられた道祖神や庚申塔などの石佛が並べられており、中には三猿の庚申塔が目立ちました。

さらに白旗神社にも立ち寄って参拝してきましたが、やはり初詣客で大行列でしたね。


白旗神社から伊勢山公園へ坂道階段を一上りしてみると、展望台からは相模湾や江ノ島を臨む素晴らしい展望でした。

伊勢山公園は、花見スポットでもありますが、戦没者の慰霊碑や江戸時代の貴重な庚申塔が市の重文として保存されていました。




冬とは思えない暖かいジョグ日和を満足して帰宅し、復路の10区の走りを観戦していました。
全区間の6区間の区間賞を獲得する青学の完全優勝に酔いしれていましたが、もう一つ注目していた早稲田大や東海大も復路の大活躍で、シード権を獲得し、来年への期待も膨らみました。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする