箱根駅伝競走の往路では、期待以上に全区間で圧倒的な強さを発揮して完全優勝した青学の強さに感動していました。
しかし、これまでの大会でも何が起きるか判らない復路の展開予想を聞きながら、朝から家族でテレビのライブ放送を観ながら話題の選手などの記録などを見てそれぞれの母校のシード権獲得予想などに話題で盛り上がっていました。
6区の山下りでは、青学の小野田選手の快走を見て区間賞間違いないと思いきや、日体大の秋山選手の区間新の快走には驚きましたね。

新しい山の神に育って欲しいところ。
7区の平塚中継所の順位を確認し、復路の勝負ポイントと言われる8区の遊行寺坂へ向かい選手達を待ち受けていました。
藤沢橋は、藤沢宿の要点ですが、箱根駅伝の名所ともなりましたね。


藤沢橋上は、例年青山学院の応援スポットにもなっており、この日もライトグリーンの応援旗が鮮やかにはためいていました。

応援団には、ピレネー犬も素敵な出で立ちで加わっていてしばし交流をしていましたが、沿道の興奮状態が解かるようですね~

待つこと約20分で青学の下田選手が目の前を快走し、殆ど完全優勝を確約したように2位以下を5分以上引き離しての独走でした。
その後に続く選手も遊行寺坂の約1kmで20m上る激坂に入ると、どの選手の顔にもその厳しさが現れていましたが、沿道からの声援も半端じゃなかったですね。


全ての選手を見送って遊行寺の守護神である諏訪神社に参拝。七福神の大黒天もあり多くの参拝客で階段から長い列でした。

諏訪神社から遊行寺へ回ると、駅伝ファンも加わり初詣の参拝客で大人気でした。

境内には、明治天皇が遊行寺を訪れて宿泊された際に、井戸から御膳水をくみ上げられたという「御膳水井戸」が保存されていました。

遊行寺から境川のサイクリングロードを走ると、沿道の一角には、「陣屋小路」と名付けられた道祖神や庚申塔などの石佛が並べられており、中には三猿の庚申塔が目立ちました。

さらに白旗神社にも立ち寄って参拝してきましたが、やはり初詣客で大行列でしたね。

白旗神社から伊勢山公園へ坂道階段を一上りしてみると、展望台からは相模湾や江ノ島を臨む素晴らしい展望でした。

伊勢山公園は、花見スポットでもありますが、戦没者の慰霊碑や江戸時代の貴重な庚申塔が市の重文として保存されていました。


冬とは思えない暖かいジョグ日和を満足して帰宅し、復路の10区の走りを観戦していました。
全区間の6区間の区間賞を獲得する青学の完全優勝に酔いしれていましたが、もう一つ注目していた早稲田大や東海大も復路の大活躍で、シード権を獲得し、来年への期待も膨らみました。



しかし、これまでの大会でも何が起きるか判らない復路の展開予想を聞きながら、朝から家族でテレビのライブ放送を観ながら話題の選手などの記録などを見てそれぞれの母校のシード権獲得予想などに話題で盛り上がっていました。
6区の山下りでは、青学の小野田選手の快走を見て区間賞間違いないと思いきや、日体大の秋山選手の区間新の快走には驚きましたね。


新しい山の神に育って欲しいところ。
7区の平塚中継所の順位を確認し、復路の勝負ポイントと言われる8区の遊行寺坂へ向かい選手達を待ち受けていました。
藤沢橋は、藤沢宿の要点ですが、箱根駅伝の名所ともなりましたね。


藤沢橋上は、例年青山学院の応援スポットにもなっており、この日もライトグリーンの応援旗が鮮やかにはためいていました。

応援団には、ピレネー犬も素敵な出で立ちで加わっていてしばし交流をしていましたが、沿道の興奮状態が解かるようですね~

待つこと約20分で青学の下田選手が目の前を快走し、殆ど完全優勝を確約したように2位以下を5分以上引き離しての独走でした。
その後に続く選手も遊行寺坂の約1kmで20m上る激坂に入ると、どの選手の顔にもその厳しさが現れていましたが、沿道からの声援も半端じゃなかったですね。


全ての選手を見送って遊行寺の守護神である諏訪神社に参拝。七福神の大黒天もあり多くの参拝客で階段から長い列でした。

諏訪神社から遊行寺へ回ると、駅伝ファンも加わり初詣の参拝客で大人気でした。

境内には、明治天皇が遊行寺を訪れて宿泊された際に、井戸から御膳水をくみ上げられたという「御膳水井戸」が保存されていました。

遊行寺から境川のサイクリングロードを走ると、沿道の一角には、「陣屋小路」と名付けられた道祖神や庚申塔などの石佛が並べられており、中には三猿の庚申塔が目立ちました。

さらに白旗神社にも立ち寄って参拝してきましたが、やはり初詣客で大行列でしたね。

白旗神社から伊勢山公園へ坂道階段を一上りしてみると、展望台からは相模湾や江ノ島を臨む素晴らしい展望でした。

伊勢山公園は、花見スポットでもありますが、戦没者の慰霊碑や江戸時代の貴重な庚申塔が市の重文として保存されていました。


冬とは思えない暖かいジョグ日和を満足して帰宅し、復路の10区の走りを観戦していました。
全区間の6区間の区間賞を獲得する青学の完全優勝に酔いしれていましたが、もう一つ注目していた早稲田大や東海大も復路の大活躍で、シード権を獲得し、来年への期待も膨らみました。


