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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

ふるさと特産品

2016年01月10日 | グルメ
正月の幕の内も明けて、おせち料理も無くなり食卓も寂しくなってきましたが、代わってふるさと福井へ出かけていた家族が先日戻ってきて、大好物の「ふるさと特産品」が届きました。

正月のお雑煮も我が家では、ふるさとから杵つき餅の丸餅やとぼ餅を取り寄せていますが、家族で毎日取りあうように美味しさを噛みしめていました。

福井と言えば今の季節は、ふくいの代名詞ともなっている「越前ガニ」で毎日テレビでも紹介されていますが、この冬は長い時化が続いており、中々地元でも手に入らないようです。
代わりに、越前カニに劣らぬ貴重な越前仕立ての「汐雲丹」が知人より送られてきました。
日本三大珍味とも言われている越前の天たつの汐うには、ご飯に乗せて食べると濃厚な味わいが素晴らしく大好物の絶品です。


また、鯖の糠漬けの「へしこ」やいかの「黒作り」も日本海の特産品として昔ながらの伝統の味で、我が家には欠かせない冬の味覚となっており、久しぶりにふるさとの味を味わっています。


さらに我が家のお正月には欠かせない京都大安の「千枚漬け」が知人より送られてきました。
こちらも毎日 漬物の王様の旨みを味わっています。


ふるさと福井の土産では、これも大好物の親玉菓舗の「碌寶焼」ですが、他の六宝焼とは異なる独特のサクサクした皮の堅さと甘い香りが何とも言えない美味しさで、テイータイムを楽しんでいます。


他にも、福井を代表する銘菓の「五月ヶ瀬」「けんけら」を手にして福井人には昔懐かしい味を味わっています。




この正月には、ふるさとの味を噛みしめながら年賀状などで故郷の近況などを聞き、ふるさとに想いを馳せていました。
NHK大河ドラマが「花燃ゆ」に代わって「真田丸」が始まったばかりですが、福井人としては明治維新150年を迎える2018年に福井藩士の「由利公正」を主人公とした大河ドラマを誘致したいと運動が始まったようです。
実現すれば、我が故郷福井が舞台に近代への歴史の転換が描かれて「江~姫たちの戦国」以来で大いに期待したいところですね~
コメント (4)
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