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MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

福井県(越前・若狭)の物産・観光展

2016年01月13日 | うんちく・小ネタ
ふるさと福井の物産・観光展がそごう横浜店で始まり、ふるさとの旬の味覚や懐かしい物産を求めてきました。

会場に着くと、懐かしい福井の名産店約60店が並び、旬の越前ガニや焼さば、水羊かん、越前おろし蕎麦など食や工芸品が販売されています。
恐竜王国からは、体長約5mもある「フクイラプトル」がお出迎えでした。


撮影スポットでも家族連れの皆さんが、交代しながらパチリパチリですね~


一番の人気は、越前ガニでしたが今シーズンは天候の影響を受けて不漁と北陸ブームの影響で一日150匹の限定販売で値段も高価でしたね。

イートイン・コーナーでも、せいこかに海鮮丼や越前おろし蕎麦が食べられますが、丁度お昼時でしたので、満席で行列のなっていました。
日本海の荒波で育った若狭湾の旬の魚である、ハタハタ、のどぐろ、笹カレイなども揃えられており、正に旬の味覚でした。


脂の乗った鯖の丸焼きの「浜焼き鯖」も関東では滅多に入手できない絶品で、人気を呼んでいたようでした。


浜から直送された日本三大珍味の汐雲丹や蟹ミソなど、懐かしい味を目の前にしながら、福井弁を使いながら、福井人と語り合っていましたが、やりとりも心通じ合って楽しいひと時でした。


菓子コーナーでは、丁稚ようかんとも言われる冬の味覚の水羊羹の「江川の水羊かん」が、欠かせない大好物で、今は炬燵はありませんが、炬燵に入って食べる伝統の味となっています。



工芸品では、越前和紙のタペストリーや多種多様な和紙の美しさに触れていました。



また、北陸新幹線の開通により人気を呼んでいる美しい「美観」・「美食」・「美技」・「美湯」・「美心」の魅力ある北陸の観光スポットについても最近の情報を入手していました。


会場をぐるぐる回りながら故郷の話題を語り合い、ふるさとの香りや空気を楽しんでいました。
コメント (2)
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