全国各地に今季一番の寒気が襲来している中で、湘南藤沢は朝から快晴となった中で、富士山を眺めながら湘南路を走る「第6回湘南藤沢市民マラソン」に今年も出場しました。
今年は第6回を迎えたが、年々人気が高まっているようで、今年も市民の部2800人、一般の部6400人、親子の部2100人の参加があり、湘南路は早朝からランナーで埋めつくされていました。
会場手前の片瀬東浜に着くと、東の空には陽が昇り始めて朝焼けの風景となっていました。
江の島奥の湘南港からは、雲間から陽が昇り湘南の海はキラキラと輝き強風が吹いていましたが、絶景の湘南の海となっていました。
スタート地点前の駐車場付近は、ランナーで埋めつくされて全く動きが取れない状況でしたが、互いの健闘を誓い合っていました。
早めにスタート地点に並びランナーの列に身を隠して寒風に耐えていましたが、走込み不足の中で完走を心配しながら、連続出場が出来る歓びを実感してスタートラインについていました。
江の島から134号線に出ると、強風注意報が出ているほど西風に煽られて、前半は前を行くランナーの影に入ってのドラフテイング走行でしたが、寒さと風との闘いとなっていました。
前半を終えて2周目に入る頃には、多くの知人からエールをいただきましたが、余力もなくなりペースを落として完走を目指していました。
強風に打ち勝って不満足ながら何とか予定タイム内でゴールし、多くのランナーと健闘を称えあって完走の歓びを分かち合いました。
ゴール後には防波堤から眺める湘南の海には高波が岩礁に打ち上げており、立っていられない程の強風も吹き荒んでいましたが、蒼い海を眺めていると足腰の疲労感も消えかけていました。
ゴール地点の混雑を避けてダウンを兼ねて、江の島のサムエル・コッキング苑の「ウインターチューリップ」会場へと向いました。
やや盛りを過ぎていたようですが、苑内には約2万本のチューリップが、黄・赤・白・ピンク・・・の大きな花が咲き春が来たかのような錯覚さえ覚えますね。
一輪一輪花形や彩りを見て回ると、ピークを越えていた疲労感も失せて見事な花に感動していました。
見回りながら、いつしか ”咲いた咲いた チューリップの花が 並んだ並んだ あか・しろ・きいろ・・・どの花観ても奇麗だな~”と口ずさんでいましたね
シーキャンドルの展望台に立つと、相模湾の先に見える富士山の笠雲も薄れて絶景となっていました。
しばし、花と絶景に見惚れて疲労感も薄れ江の島を下りながら、ゴール地点の湘南港を見下ろすと、全てのランナーのゴールも終了し、帰路につくランナーの姿が見られました。
今回の完走記念賞は、情熱の真っ赤なTシャツでした。
今年は第6回を迎えたが、年々人気が高まっているようで、今年も市民の部2800人、一般の部6400人、親子の部2100人の参加があり、湘南路は早朝からランナーで埋めつくされていました。
会場手前の片瀬東浜に着くと、東の空には陽が昇り始めて朝焼けの風景となっていました。
江の島奥の湘南港からは、雲間から陽が昇り湘南の海はキラキラと輝き強風が吹いていましたが、絶景の湘南の海となっていました。
スタート地点前の駐車場付近は、ランナーで埋めつくされて全く動きが取れない状況でしたが、互いの健闘を誓い合っていました。
早めにスタート地点に並びランナーの列に身を隠して寒風に耐えていましたが、走込み不足の中で完走を心配しながら、連続出場が出来る歓びを実感してスタートラインについていました。
江の島から134号線に出ると、強風注意報が出ているほど西風に煽られて、前半は前を行くランナーの影に入ってのドラフテイング走行でしたが、寒さと風との闘いとなっていました。
前半を終えて2周目に入る頃には、多くの知人からエールをいただきましたが、余力もなくなりペースを落として完走を目指していました。
強風に打ち勝って不満足ながら何とか予定タイム内でゴールし、多くのランナーと健闘を称えあって完走の歓びを分かち合いました。
ゴール後には防波堤から眺める湘南の海には高波が岩礁に打ち上げており、立っていられない程の強風も吹き荒んでいましたが、蒼い海を眺めていると足腰の疲労感も消えかけていました。
ゴール地点の混雑を避けてダウンを兼ねて、江の島のサムエル・コッキング苑の「ウインターチューリップ」会場へと向いました。
やや盛りを過ぎていたようですが、苑内には約2万本のチューリップが、黄・赤・白・ピンク・・・の大きな花が咲き春が来たかのような錯覚さえ覚えますね。
一輪一輪花形や彩りを見て回ると、ピークを越えていた疲労感も失せて見事な花に感動していました。
見回りながら、いつしか ”咲いた咲いた チューリップの花が 並んだ並んだ あか・しろ・きいろ・・・どの花観ても奇麗だな~”と口ずさんでいましたね
シーキャンドルの展望台に立つと、相模湾の先に見える富士山の笠雲も薄れて絶景となっていました。
しばし、花と絶景に見惚れて疲労感も薄れ江の島を下りながら、ゴール地点の湘南港を見下ろすと、全てのランナーのゴールも終了し、帰路につくランナーの姿が見られました。
今回の完走記念賞は、情熱の真っ赤なTシャツでした。