MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

相模川下流へポタリング

2010年09月24日 | サイクリング

この日は、残暑が厳しい日でしたが、先日の東京シテイサイクリングの余韻が残っていて、久しぶりに相模川下流へとポタリングに出かけた。

コースは、茅ヶ崎文教大学~JR香川駅~湘南銀河大橋~相模川右岸~馬入ふれあい公園~新湘南大橋~柳島海岸~サザンビーチ~134号線~引地川を気まぐれなポタリングを楽しんだ。

茅ヶ崎北部の田園風景は黄金色の絨毯が広がっており、車の数も少なく気持ちよく風を切って走り、銀河大橋を駆け上がると相模川の素晴らしい展望が広がっていた。

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橋を渡り終えて右岸堤防の道を走るが、一部未整備の砂利道が約1Km弱続いておりサイクリングロードとは言えない状況でした。

その先には、馬入水辺の河川敷には「馬入水辺の楽校」があり、お花畑や水辺の釣り場などが拡がっていたが、コスモスやケイトウなどが咲き始めていた。

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しばし、水辺の公園で休息をとりさらに馬入橋際を経て海岸を目指し、新湘南大橋を渡り左岸の柳島海岸へ出ると、相模川の砂洲が拡がっており、さらに石積みの護岸が続いて絶好の釣り場だそうで多くの釣り人で賑わっていた。

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ここからは、湘南海岸のサイクリングロードを走り 約1.5Kmでサザンビーチへ到着すると、この日も多くのランナーが行き交っていた。

サイクリングロードを烏帽子岩を望むヘッドランドまで進むが、ロードには砂が溜っており行く手を阻まれるので、134号線へ出て辻堂海岸までひた走るが、久しぶりに思い切りぺタリングで、快走して潮風を切って走る感覚を味わった。

この日も辻堂海岸は波静かで夏の名残が残っていたが、江の島を望んで引地川の遊歩路を経て家路についたが、都心のサイクリングとは違った相模川と湘南海岸のあきの潮風を切ってのサイクリングも実に爽快である。

この日は45kmの距離を踏んでいた。 

コメント
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