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本格的な「アクティブ・ラーニング」のために

2016-04-29 | ■教育

できる/できない。やる/やらない。上司や先生、親などとの関係でみれば、次の5種類のパターンがあります。

1 言われたことを(も)できない
2 言われたことはやる/できる
3 言われなくてもやるべきことをやる
4 何をすべきか自分で考えてやる
5 何をすべきか自分で考えて他の人にやらせる

「1」は論外としても、「2」あたりで満足している子ども(大人も?)が多いのかもしれません。社会人としては、「3」が当たり前で、やっぱりこれから必要な力は、「4」だったり「5」だったりですよね。

「4」とか「5」の力を学校で身に付けさせるために、国は「アクティブ・ラーニング」を提唱しているわけです。「アクティブ」といっても、教室の中で動き回ったり走り回ったりしながら勉強するわけではありません(^^;)。受動的ではなく、能動的学習。課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習、という意味です。もともと大学用語であり、自由度の高い大学の授業ではやりやすいと思うのですが、さて、学ぶべき内容が学習指導要領でがっつり定められている小・中・高校となると、各教科の系統的な内容の中で、どこまで「自分で課題を見つけて、主体的に取り組む」ような学習が担保されるのか、なかなかに難しい問題です。いまだに「グループでの話し合い」をすればアクティブ・ラーニングだと思っている先生もいるし。

「本格的なアクティブ・ラーニング」をしようと思ったら、やはり学校の外に出て、地域のフィールドで様々な生の社会体験をしながら取り組まれるべきものではないのか。地域でこそ「自分で見つけるべき課題」も見つかるだろうし、自分で解決方法を考え、実行に移す体験もできます。地域の大人たちがその手助けもしてくれるはず。 本当の意味の「正解」は、学校の中でなく、実社会の中にある。学校の授業は、アクティブ・ラーニングの「練習の場」と割り切って取り組むのがいいのかも。

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1 コメント

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貴ブログを拝見させていただいてのお願い (iisaka)
2018-09-13 12:07:36
初めてご連絡させて頂きました。
私、株式会社スプリックスの飯 坂と申します。
突然のご連絡で大変失礼致します。

貴ブログを拝見し、アクティブラーニングの在り方について考えさせられました。
本当のアクティブラーニングを身に付けるためには、授業の中で得たノウハウを
実生活の中で活用することが大切だと感じました。

弊社では、学校の先生方向けに授業準備のための無料情報サイト
「フォレスタネット」を運営しております。
この度、貴ブログに投稿されている記事の数々を拝見し、
是非私共にお力をお貸し頂けないかと思いご連絡致しました。

「フォレスタネット」は全国の先生方が実践等を共有し合うことで
先生方の授業準備をご支援するサイトです。
総数10万点以上の教材や実践例等の情報を掲載させて頂いております。
他にも、授業内で使える小噺、小ネタ、学級経営に関するもの、
先生方自身のスキルアップに繋がる情報も掲載致しております。

しかし、全国の先生をご支援する為に
より多くの情報を揃えていきたいと思っております。
つきましては、貴ブログにございます記事について、
是非フォレスタネットへ掲載させて頂けませんでしょうか。
掲載作業の一切は全て我々の方で進めさせて頂き、管理人様のお手間はとらせません。
また、記事を掲載する際の名義は管理人様の名義のまま掲載させて頂きます。

貴ブログの記事は、教育法、活動に関する記事が掲載され、学校の先生方の貴重な資料となると存じます。

ご不明な点も多々あるかと存じますので、何なりとご質問頂ければと存じます。
この度は突然の不躾なお願いとなり、大変申し訳ございません。
ご検討の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

ご連絡いただける際は下記のメールアドレスまでお願い致します。
m.iisaka@sprix.jp

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