庭の柿の木に、赤い実がたわわに実りました。
ところが、大好きな干し柿やさわし柿を作るため、毎年渋柿を分けてもらっている友人の家では、今年は始めて実がならなかったという。
柿は、1年おきとは言うが、何本もの柿の木があり、今まで、こんなことはなかったと本人も不思議がっている。
大きな立派な柿を毎年楽しみにしていたのに、とても残念。
秋を連想する柿の木の下では、春を連想する菜花が、満開。
8月30日に、来春咲くのかと思い種を購入、まいたのですが、既に満開。秋に菜花を見れるとは、思いませんでした。
早速、お夕飯で、酢味噌和え。ちょっと、風情がなかったかな。。。
今年は柿の不作だそうです。
毎年作るのに残念ですが、仕方ないですね・・・
来年に期待して???
我が家には1本しかないので、昨年ならなかったので、今年なったのかな?なんて単純に思ったいました。柿の花が咲く頃、雨が多かったですものね。
たくさんできるけれど、すぐに飽きてしまって、なかなかなくならないのが悩みです。
逆さまに器に置いて、ヘタのところを除いて、中をスプーンですくって食べる。おいしいんだけどね。
母の分だけ、渋柿を購入して、今、さわし柿(こちらでは、こう呼びます。)にしている最中。旅行から帰ったら、届けに行こうと思っています。
山梨、長野県とも、不作だそうで、探すのが大変でした。