いつもインターバル速歩で歩く道に、何か動物が横たわっています。
左の歩道手前、右側。
アップで載せると、叱られますので載せませんが狸かなという感じです。
私には、狸も、マミも判りませんが。。。
車にはねられ、歩道にどけられたのでしょうか。
左は山、道の両サイドは田んぼという場所ですので、夜になるとこんな動物が行き来しているのですね。
大昔、東京の社宅にいた頃、庭で野良猫が死んでいました。
社宅のお当番だった私は保健所へ連絡。
保健所で引き取りに来てくれましたが、野良猫でも処分料金は通報者持ちということで社宅負担になりました。
今もそうなのかなあ。
このままこの死骸は、ここに置かれたままなのでしょうか?
6時、温泉からの帰りにもありました。
他の動物につつかれたりしていたら厭なので、しばらくコースを変えることにしましょう。
夕方、近くに住む一人暮らしの友人が体調が悪いというので、かかりつけの中大塩団地の内科医院まで乗せていきました。
彼女は車の運転はしないので、普段は自転車で移動しています。
ご主人様亡きあと、一人暮らしをしている私より年上の方ですので、何かあった時は電話をするように言ってあったのです。
田舎生活はこういう時に困ります。
東京なら、歩いて行けるところにある医院もこちらでは車です。
勿論タクシーは呼べますが、駅から来ますのですぐにというわけにはいきませんし、タクシー代もばかになりません。
確か、彼女の家まで、駅から2,400円と言っていたように思います。
そして医院までの分が加算。
診察代は、後期高齢者のせいか400円しなかったそうですが、10倍の通院費がかかります。
ご主人様が入院している時も、中央病院までタクシーで往復すると5,000円かかったそうです。
田舎暮らしも元気なうちは良いですが、歳を重ねて車が無いと動きがとれなくなりますね。
診察を待っている間に、夕焼けを写していました。
この内科は、北側道路なので前の道は凍っていますし、玄関までは階段を上がって行かなくてはなりません。
おまけに前の道から、メイン道路までは下り坂。
お医者様でもこんな土地に建屋を造るのですね。
困りますね。
これからもっと凍るようになると、私では送迎してあげられません。
スロープがありませんが、車椅子の人は通院できるのでしょうか。
都会暮らしの方には見えない、田舎暮らしの不便なところです。
にある唯一の病院。
名医だそうですが、人間は?
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