標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

小江戸 川越

2014年11月12日 | 
のち

中央高速道、圏央道、関越道を通り、埼玉県の川越市に行ってきた。



新しい圏央道のトンネルは、中央道と比べて、はるかにきれい。



茅野市からは、ちょうど3時間。
西武線本川越駅。
駅舎と続いて川越プリンスホテル。



「川越まつり」のときは、ここで、山車が練りますので電線が地下化されています。



駅前の銀行の自転車置き場は、1時間を超えると有料とあります。
土地代の安い田舎と違うところですね。



この埼玉りそな銀行が埼玉銀行だったころの川越支店



駅周辺は、マンションばかりだが、少し歩くと蔵造りの街並みになる。
ここも電線がない。





川越名物、芋菓子で有名な「芋十」
この道は、山車が通らないのでしょうか?電柱があります。



その材料の川越芋「紅はるか」。2本で500円では、「金時」よりもお高いですね。



川越祭りの山車の格納庫。



「出世稲荷」
今さら、どうあがいても縁がありませんが・・・。
鳥居の両サイドには、大銀杏があります。



ちょうど、山車が格納庫から出ていました。
これに色々な飾り付けがされ、あの見上げるほどの高さになるのですね。





モダンな教会もあります。



毎度おなじみ、マンホールのふた。



川越温泉があると聞いていましたが、ここにありました。
小劇場もあり、催し物のポスターが張られていました。



茅野市の公設温泉に入りなれていると、入浴料も高い!



「時の鐘」



川越には、まだまだ、見所がありますが、またのお楽しみ。
そろそろ、茅野へ帰らなくては・・・。
ガソリンが、安い。