神代植物公園 Ⅱ 椿園 2008年04月07日 | 植物 深大寺口からの遊歩道の桜はすっかり散っていて、早、新緑の季節。今回の目的、閑人会の「お花見」は遅かりしかと思いながら歩いていましたら椿園がありました。 椿は暖地性なのか、寒冷地茅野では外での越冬は余程の大木でなくては無理。花が咲く頃には、葉が霜げて茶色くなっていてあまりきれいではない。 椿も桜とちょうど同じ時期なのか、花がすっかり茶色く汚くなっているのと、今が盛りと咲いているのとがありました。 椿園周辺には、背景の桜の大木1本のみ花が咲いている。 周辺の花ばな。 柊 花桃 翁草