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標高900 田舎ぐらし

~* 八ヶ岳の麓にて *~

扇風機付き傘

2011年08月15日 | Weblog

毎日、暑い日が続いています。

66回目の終戦記念日の今日は、諏訪湖の花火大会。

遠くから、この花火見物を兼ねて、地元のゴルフ場や、山に見える方で混雑する日ですが、我が家は人混みが嫌で、まだ、一度も見物に行ったことがありません。

ホテルの宿泊料金も跳ね上がりますが、毎年、次の年の予約をしていく方で、ホテルは満杯のようです。

ちょっと涼しくなるように、(ふくちゃん、ごめんなさい)蛇の抜け殻。

先日のゴルフに、同伴プレイヤーの八千代さんがおもしろい傘を持ってきてみせてくれました。

扇風機付きの晴雨兼用傘です。

1万円くらいのから、4,000円くらいの物まであるようですが、高価なものから売れているようで、既に品切れというのもあります

かんかん照りの中でのゴルフに、「これはいいわ」とお気に入りでさしていました。

ARNOLD PALMERの傘は黒しかないそうですが、派手なウエサコのウェアにちょうど良かったです。

単3電池を3本グリップ部に入れますが、軽いです。

犬の散歩にもよさそうですね。

もう1枚、涼しい写真をお届けします。


Yahoo オークション 入札 落札 「ウエサコ ポーチ」

2011年07月26日 | Weblog

先日のゴルフに、友人が持ってきた「M・U SPORTS」の黒の斜めがけショルダーバック。

「ウエサコ」嫌いの私が見ても、使いやすそうな大きさで「ウエサコ」にしては、すっきりとしたデザインのバックでした。

一眼レフも入り、カメラバックとしても使えそうな大きさです。

「ウエサコ」というのは、ゴルフをしない方は、ご存知ないブランドかと思いますが、女性ゴルファーに、人気の特徴あるデザインの高級ブランドです。

好きな方は、ゴルフバックから、ヘッドカバー、グローブ、ウェアとすべて「ウエサコ」で、まとめていたりします。

勿論そうなると、ものすごい金額ですので、セレブなマダムということになります。

聞けば、昨年、東京の「ウエサコ」専門店で、もう1人の同伴プレイヤー「ウエサコ」ファンのジュンちゃんが買ってきてくれたとのこと。

私、「ジュンちゃん、ウエサコの専門店て東京のどこにあるの?」

ジュンちゃん、「それがさぁ、私はいつも友達から行くわよって連絡があるとあずさに乗って付いて行くだけ。どこと言われても判らないのよ」

ということで、帰宅してからネットで調べてみました。

専門店の場所は、検索出来なかったのですが(後で、伊勢丹本店の中と判りましたが)、同じバックを扱っているネットゴルフショップが、検索できました。 

友人は、昨年の発売当時に購入していますので、定価の10,500円で購入しています。

7,875円に送料、振込手数料をプラスして9,000円ほどです。

友人より、1割安く買えることになります。

黒は、彼女が持っているので、夏の今、白でもよいかと思ったら、白は売り切れです。

ピンクではかわいすぎるし、他に白の在庫があるネットショップはないかと調べてみました。

なんと、Yahooオークションに出ていました。

で、22時35分入札。

折り返し、こんなメールが来ました。

終了時間、0時3分とありましたが、他の方の入札時間は夕方の時間帯のようです。

私もそんな時間まで、結果を待っていられませんので、おやすみなさいです。

 翌日、メールボックスを開いたら、下記のようなメールが届いていました。

で、取引ナビでの交換メールを経て、入金、品物到着となりました。

落札価格に送料 800円 振込手数料 210円をプラスした価格でも、 友人よりかなりお安い価格で購入することができました。

最も友人は、この1年間、お気に入りで重宝して使っていたわけですが。

現在、 Yahooオークションは、5,000円を超す入札には、毎月登録料346円を払う必要があります。

以前はそんなことは必要なく、レスポのバックなどを買ったことがあります。

毎月、オークションで、5,000円以上の物を購入するわけでもなし、わずらわしい登録をするくらいなら多少高くてもネットショップで買えばよいと思っていました。

落札価格が5,000円を超さなくてよかったです。

入札から、商品到着までも、とてもスムーズでした。

硝子戸を1円で落札して、家のリフォームに使ったという知人もいます。

勿論、送料は、それなりに負担していますが、1円の落札では、売り主も、ガラス戸を割れないように梱包する手間のほうが大変ですね。


水無月尽 松本で地震

2011年06月30日 | Weblog

ときどき

6月最後の今朝、松本市で震度5.4の直下型地震。

一時、中央高速道が通行止めになりました。

テレビでは、国宝松本城の壁に亀裂が入り、近くにある国の重要文化財、旧開智学校でも漆喰の壁に亀裂が入ったと伝えています。

墓石が倒れたり、店の中がごちゃごちゃになった画像も流れています。

東日本大震災の後、その影響で日本の3か所で地震が起こる可能性があると指摘されました。

福島原発の直近「双葉断層」、東京の「立川断層」、長野県中部を走る「午伏寺(ごふくじ)断層」の3か所です。

現段階では、断層にずれが生じたかは、確認できていないそうですが、松本市、塩尻市は、午伏寺断層の影響があるとのこと。

夜のニュースで、地震学者が、この3か所では、いつ地震が起きても不思議ではないと話していました。

地震は勿論困りますが、こんなニュースも困ります。

いつになったら、落ち着くのでしょう。。。

6月最後の日も、終わります。


4月最後の夕

2011年05月04日 | Weblog

4月最後の日、30日に近くの桜を写してきました。

こちらはまだ20年ほどの若い木ですが、色が濃くとてもきれいなしだれ桜。

そのお隣のの樹齢350年ほどのしだれ桜。

大勢の花見客が来るようになり、今年から柵がしてありました。

どちらも、それぞれのの墓守り桜。

桜を写した後、裏山側から諏訪に抜けました。

その途中、ぼけた面白い夕陽が出ていたのでパチリです。

我が家の庭では、梅が終わってから桜、桃と開きますが、この地方では、桜より、遅く咲く梅もあり、桜、梅、桃を同時に見ることもあります。

これは、白梅。向こうは、諏訪湖。

木の中央には、晩春となり、雛が入っているのかどうか、鳥の巣が見えます。

 


高遠お花見

2011年04月23日 | Weblog

毎日、テレビから流れるニュースは、いつ終わるかも判らない原発のことばかり。

友人が送ってくれる東京からの桜だよりに、心癒しておりましたが、あっという間に、桜前線は、長野県まで北上してきました。

ここ、高遠城址公園には、何年か前に来たことはありますが、何箇所かある駐車場の案内係に、誘導されるままに車を動かしていたら、元の場所へ。

結局、駐車場に入れず、城址公園のお花見はあきらめ周辺の桜を見て帰ってきました。 

 

ゆっくり、散策したのは、3回目の今回が初めてです。

満開の桜をお楽しみください。

 

有名な桜の名所ではありますが、山全体を、桜が埋め尽くしているというだけで、景色が良いとか風情がある場所というわけではありません。

 

近くには、小さな高遠湖があります。日あたりが良いその周辺には、かわいい山野草が、何種類も自生していました。

大好きな「ヤマエンゴサク」も咲いています。

ダム湖100選の1つだそうです。

そこから、少し車を走らせると美和湖。こちらも、ダム湖です

 

 


友の訃報

2011年04月21日 | Weblog

今日は、上京。

立ち寄ったデパートのレスポートサック売り場で、旧友を思い出していました。

「このバック、軽くていいのよ。Yakkoも買いなさい」と、教えてくれた時に持っていた柄と同じ黒地に白のハート模様のバックが新柄として並んでいたのです。 

後列、下段のトートーバックです。

「あら、あの時のバックと同じ」と。

それまで、派手なレスポートサックは、好みじゃなかったのですが、「その柄ならいいわ」と買いに行きましたが、その時は、既に売り切れ。あれから、5年ほどたったでしょうか。

次に逢った時は、「今度はこの柄のを原宿の本店で買ってもらったの。前のは、スーパーのお買物バックにしたわ」と、違う柄のバックを見せてくれました。 

わたしが、レスポートサックを使い始めたのは、彼女の影響。

 

昨日は、高遠の満開の桜見物。

東京の桜アルバムのお礼に、明日にでもアルバムにしてプチMLに送る予定でした。

まのちゃんご案内の江戸城お花見ツァーのブログアップもまだでした。

早くアップしないと、まのちゃんに叱られると思いつつ、なかなか時間がとれずにいました。

デパートで、彼女の事を思い出したのは虫が知らせたのでしょうか?

今日、彼女の訃報が届きました。

病院に行った時は既に手遅れの末期すい臓がん。病院で、息を引き取ったとのこと。

毎年がん検診を受けていたのに、なぜ?

独身時代、ある日突然に、何年振りかで、その頃勤めていた銀行に「Yakko、今度隣に、来たわよ」と電話がありました。

世田谷支店から、私が勤める職場の隣の日本橋本店に配転なったと連絡があり、それから独身時代から今日まで、よく一緒に旅行をした。

この日、有楽町へ向かう中央線の車窓から、2人の元職場が見えた。手前が私の職場、奥の高層ビルが、彼女の職場だった所。私の職場は、その当時と変わらないが、彼女の職場は、建てなおされ、高層ビルとなり、当時とは、すっかり変わっている。

お互いの結婚式にも参列した。

直近では、ブログにも載せたカナダ旅行を楽しんだ。

「主人が来年、定年になるので、イタリアに行きたいって言っているの」と、ご主人様との初の海外旅行を楽しみにしていた。その旅行は実現したのだろうか?

末っ子の甘えん坊で、にぎやかだった彼女がいなくなり、ご主人様は、まだ、現実を受け止められないでいる。

私も同じ。

なぜ、突然に。。。

まのちゃん、毎回「ダサも、誘っておいで」と言ってくれていた、閑人会に1度も参加することなく、ダサはいなくなってしまいました。

悲しい。。。

澄んだ声で、「yakko,yakko」と呼ぶ声が聞こえる。


甲斐駒ケ岳とイチゲ

2011年04月08日 | Weblog

曇りぎみで、の土手で咲き始めたアズマイチゲを写すのに丁度よいと行ってみました。

風が強く、小さなイチゲが、風になびき写しにくかったです。激しく左右に揺れ、ピントが合わせられない。

草丈は、10㎝もありません。

まだ、しべが開いていないでセンターの青い部分が写りません。

あと、2~3日してからが良いですね。

八ヶ岳には雲がかぶさり、甲斐駒ケ岳の上にも、雲がかかり始めています。

庭では、キクザキイチゲが咲き始めました。

我が家のキクザキイチゲが咲くと、三井の森竜神池のほとりの沢山のキクザキイチゲも咲きだします。

近々、行ってみなくては。

明日は、江戸城お花見ツァーですが、どうしよう。

大津波以来、気はふさぎがちだし、気分転換で、お花見には行きたい.

でも、天気は悪いし、地震が来ても困る。

昨晩の地震は、こちらでは、揺れがなかったが、東京では、かなり揺れたという。

東北からのメールでは、東北全域が一時停電した。

被災地の方は、11日の大震災がよぎったことと思います。

いつまでも大変ですね。

雨天決行というけれど、まのちゃ~~ん。


初蝶 テングチョウ

2011年03月28日 | Weblog

3月27日、我が家にやってきた今年の初蝶です。

庭仕事をしていたら、目の前をさーと何かが横切りました。

鼻の長い、小さめの始めて見る蝶。翅の形も変わっています。

昆虫に詳しい友人に名前を尋ねたところ「テングチョウ」と教えてくれました。

東京でも、同じ日に、確認したそうです。

クリスマスローズや、福寿草など、春一番に咲く花は、東京も標高900もほとんど開花時期に差がありません。

早春の蝶も、同じなのでしょうか?

飛ぶスピードが速く、翅を広げたところは撮れませんでした。

ほろ苦い早春の味、フキノトウも採れ始めました。

 

 


雪形

2011年03月09日 | Weblog

地方地方で、そこにある山に、雪形が現れ、それぞれ、名前がつけられている。

この地方では、八ヶ岳最南端の編笠山の雪形が知られている。

今日、小淵沢に、行く途中で、編笠山西斜面に、「上り金魚」「下り金魚」が、泳いでいました。

左側の「下り金魚」は、確かに金魚に見えますが、右側の「上り金魚」は、どうなのでしょう?

 


諏訪湖の白鳥

2011年02月26日 | Weblog

諏訪湖を通ったら、白鳥たちが井戸端会議。

前回は凍っていた水面もすっかり融けて、今冬は御神渡りを見ることもなく終わりました。

ヒレンジャクがいると聞いて行ってみたヨットハーバーの方には、全然鳥がいなかったので、ここは、どうしたのかと思いましたが、ちょうど餌やりの時間で集まってきたようです。

細かいのは、鴨用(?)。

白鳥は、パンをお好みのようです。

口をあいて待っている白鳥たちから、そのパンをダイビング・キャッチして、横取りする鴨もいます。

すっかり人慣れしていて、手から直接受け取る白鳥もいます。

グレーがかっているのは、幼鳥。

白鳥には、名前が付いているのもいます。「こいつは、あられ」「あいつは、おにぎり」と教えてくださいました。

「なんで、見分けがつくのですか?」「よく、見てごらん」

判りました。

この3羽で判るように、白鳥は、それぞれ、くちばしの黄色と黒の部分の模様が違います。

「なるほど!」

20数年間、諏訪湖に渡来する白鳥の記録写真を撮っている方だそうです。

右側の白鳥が、最初から飛来している白鳥で、科学的な資料としての写真を残しているとのこと。

白鳥飛来を続けるために、いろんなボランティアの方がいらっしゃるのですね。

 

 

 


早朝散歩 氷の華

2011年01月28日 | Weblog

この寒いのに、主人は毎日、氷点下の中、早朝散歩をしてスキーに出かけます。

その散歩の途中、いい写真スポットを見つけたと、写真を見せてくれました。

で、ぐうたら主婦の私も、早起きして散歩に同行しました。

洗剤の泡みたいに見えますが、氷です。

跳ねた水が、こんな模様に凍るようです。

先日、横谷峡で、流れの中の氷を面白がって撮りましたが、の用水路で、同じような現象に出会いました。

「長靴をはいて行くのだよ」と言われ、どんな所かと思いましたが、細い用水路に入り、面白いです。

紅葉の葉も、半分、氷の中に入り、氷中葉です。

草の葉に沿い凍り、複雑な模様を織りなしています。

こちらは、長靴。

それぞれ、形が異なり、植物の「シモバシラ」の氷版のような感じです。

横谷峡は川ですので、望遠で撮りましたが、ここは浅い用水路に入っての撮影なので、マクロです。

ちょっとアップにしすぎたかな?

この次は、もう少し、離れて写してみましょう。 

 

 


今日の八ヶ岳

2011年01月27日 | Weblog

昨夕は、運転するのが怖いほどの雪が降りましたが、今日は、道路の雪は、すっかり消えています。

このところ、いつも雪雲をかぶっていた八ヶ岳が、八ヶ岳サロンでの、お勉強が終わるころには、きれいに頭を出していました。

八ヶ岳サロンの講義がある茅野市情報プラザ付近からの八ヶ岳。地名どおり、平らな土地、茅野市豊平です。

ちょうど、この写真を写していた頃、九州、新燃岳では、四国にまで噴煙が届くほどの噴火があったとのこと。

八ヶ岳も火山帯。温泉の恩恵にはあずかっていますが、いつかそんな日が来るのでしょうか?

夕方、温泉に行くときの八ヶ岳です。

でてきた画像の上でクリック。下のスクロールバーを左右に移動してパノラマ写真をご覧ください。


世田谷区三茶 キャロットタワー

2011年01月24日 | Weblog

 渋谷東急Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「モネとジヴェルニーの画家たち」を見に行ってきました。

ハチ公前は、相変わらず、待ち合わせの方たちでいっぱいです。

久しぶりの美術展。開館時間前に到着しましたが、日曜日ということもあり、既に行列です。

モネの「睡蓮」どれも大好きですが、楕円形の美術館の壁面いっぱいにはめ込まれた睡蓮をもう一度見たいと思っています。

始めて見た時は、とても感動しました。

今回は、モネとモネを慕いフランス、ジヴェルニーに集まった主にアメリカの画家たちの作品展です。

久しぶりのモネに逢い、気がついたらお昼近くなっていました。

H&Mも、のぞいてみたいのですが、時間がありません。

待ち合わせ場所の世田谷の三軒茶屋へ急ぎます。

駅前のこの建物、キャロットタワーといい 、26階に無料の展望室があります。

お天気も良いことですし、エレベーターで上ってみました。

 新宿高層ビル群です。

画像をクリックして、キャロットタワー26階からのパノラマ写真をご覧ください。

出てきた画像の上で、再度クリック。下のスクロールバーを左右に移動させながら、ご覧ください。

パノラマ写真の右下に写っているのが、通称「たまでん」の世田谷線です。

私が中学の頃は、下高井戸から、渋谷まで走っていました。

そのため、この三軒茶屋から渋谷までが渋滞。

学区の一番はずれだったため中学には、山下から下高井戸まで2駅乗ったのですが何度、学校に提出する遅延証明書をもらったかという遅れて当たり前のような電車でした。

今は、渋谷から三軒茶屋までは、地下に潜り田園都市線になりました。

 画面左側センターが日大。その右側には、私たちが卒業した世田谷区立松沢中学校も見えます。

この反対側は、レストランになっていて、景色の良い方は、間接的に有料ということになります。

そちらも見てみようということになり、レストランに入ろうと思いましたが、待っているお客様が、沢山いらして時間的に無理ということになりました。

地下のグルメタウンで、お食事して今日の上京目的、オペラ会場へ。

オペラを堪能した後の1日の仕上げは、新宿駅ビル8階のアイスの専門店「Cold Stone」

寒い冬に、こういうお店が成り立つのも、東京ならではということでしょうか?

お若い方たちで満席。お席が空くのを待つ状態です。

女性陣が席取り、男性陣がアイスの買い付けに並ぶというふうでした。

いろいろなトッピングをしてくださり、その時にお若い店員さんたちが歌を歌ってくれ 、何となくおじさま、おばさまも元気になるお店でした。ベリー入りのアイス、480円です。トッピングにより、お値段が違うそうです。

8時の「あずさ」で帰宅。茅野に着いたら駐車場の車は、フロントガラスが凍り始めていました。

これからは、あまり遅くまで、遊べませんね。


諏訪湖のミコアイサ

2011年01月22日 | Weblog

諏訪に出かけたついでに、凍り始めたという諏訪湖に回ってみました。

白鳥の数が、ずいぶん増えていました。

お天気がよく、八ヶ岳もきれいに見えています。

逆光で写すと白鳥が、黒鳥のようです。

今日は、沢山のカメラマンがいました。皆さま、白鳥を撮りに来ているのかと思っていましたが、どうやら違うようです。

被写体は、鴨です。

いろいろな鴨がいます。

今日のスターは、こちら。

他の鴨に比べ、小ぶりです。

「ミコアイサ」といいます。

「あのパンダ見たいな鴨、見てごらん。」と教えてくださいました。

「1羽しかいないのですね。」

「こいつだけ、パンの味を憶えちゃって、ここにいるんだよ。本当は、肉食の鴨なんだ。」

よく動きます。まるで、ペンギンが泳いでいるように、氷の下の水に潜ります。

カワアイサがワカサギを食べ漁連の方たちに被害が出ていると新聞に載っていましたが、ミコアイサもワカサギを食べるそうです。

ワカサギ漁連の方には、迷惑なミコアイサもカメラマンには、かわいい被写体です。

そうこうしているうちに日暮です。

凍った湖面に、夕陽が映り、とてもきれいでした。

夕陽に染まる富士を写そうと車の中で、じっと待っているカメラマンもいます。

こんなに赤く染まった湖面越しの富士山なんてきれいでしょうね。

諏訪湖周辺は、寒いですね。私は、慌てて帰宅。

 

 

 


茅野市民館に、満月いっぱい

2011年01月20日 | Weblog

今日は、大寒。暦どおり寒い1日でした。

昨夕、2月20日の音楽会「中島啓江の音楽会」のチケットを買いに茅野市民館に寄りました。

12月のオペレッタの時に気になっていたバルコニー席というのを購入。

そこは、2,000円席だそうですが、観劇ではないので、4,000円の正面席でなくともよいかと思いました。

もう、前の方は、売れていて、真ん中辺ですが、そこから、ステージがどう見えるのかのお試しです。

市民館のガラスのドアには、外の景色が映ります。

今日は、どんな景色が映っているかしらと振り返ったら、満月が映っていました。

駐車場から見たら線路沿いの駅との連絡路横の図書室の方には、お月さまが、2つも、

3つも映っています。

夜、「あずさ」のホームから見ると、市民館に、こうこうと明かりがついていて茅野市は、税金の無駄遣いをしているなぁと思っていましたが、図書室には、電車を待つ間でしょうか、お勉強している方もいるようです。

月と女性とで、面白い写真になるかと思ったのですが、ピントを女性に合わせてしまったのが失敗。

月の模様がはっきり写らず、シャンデリアのよう。これでは、何だか判りませんね。

最高が、ここの、3ツ半。

面白がって写しましたが、月はどんどん上って行き、間もなくガラスに写らなくなりました