さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

閲覧数:累計1200万PV達成!

2024-08-18 22:59:50 | 閲覧数・訪問者数突破記念

なかなか更新できずにいるうちに、累計閲覧数1200PVに到達。

50万PV積み上げるのに1年近くかかってしまった。

日々記録を書くのは精神衛生上も良いことのはずなのに、最近疲れてしまって、ずいぶん溜め込んでしまっているなぁ。

引き続き頑張っていきたいと思います。


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台風一過、暑いサントリーブルーローズでの発表会

2024-08-17 22:43:17 | ただの日記

昨日は大型台風が来て、どうなることかと思ったけど、今朝には遠く東へ行ってくれたので、今日は気持ちよくサントリーブルーローズでの発表会に臨むことができた。

実は隣の大ホールではヘンデルのリナルドを上演しており、大変賑わっていたが、実は天皇陛下もいらっしゃっていたことを後で知る。

ということで、私の方は

 トランペット:ロパルツ作曲 アンダンテとアレグロ

 ヴァイオリン:ラロ作曲 スペイン交響曲 第一楽章(5分短縮版)

の二種目での出演。

それぞれ違う衣装で出てみたけど、色々反省点はあるものの、比較的良い演奏はできたんじゃないかと思う。たの出演者の方々にも声をかけていただき、そのうちのある方には私が以前声楽でこの会に出ていた時のことも覚えてくださっていてとても嬉しかった。

ということで、今日の曲には一旦区切りをつけて、明日からは9月のコンクールの曲に切り替えて練習せねば。再び今日の曲が弾けるかどうかは、9月の私の頑張り次第だ。


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映画「エディット・ピアフ〜愛の讃歌」を観て

2024-08-16 23:13:24 | 映画・番組等、各種鑑賞録

エディット・ピアフといえば、「愛の讃歌」「ミロード」「ばら色の人生」「パダン・パダン」などを知っていたけれど、他にもたくさん素敵な曲があるのね。

特に、あなたに曲を献上したい・・と、2回ほど男性が曲を献じるシーンがあったけれど、両方ともいい曲だったわ。

貧しい地区に生まれ、売春宿を経営する父方祖母のもとに預けられ・・フランス社会の底辺を見てきたエディット・ピアフ。今や全フランス人が尊敬し、世界中で愛される存在に。

47歳の若さで没しているが、体を酷使したせいか、映画ではまるで80代後半の人のような感じ。語気の荒いセリフが多く、周りの人が振り回されるシーンはなかなか見ていて辛いものがあり、休み休み見た。でも最愛のマルセルの飛行機事故死を知った、半狂乱のエディット・ピアフに愛の讃歌が重なるシーンは泣けた。

この愛の讃歌という曲を私に教えてくれたのは、高校の同級生で、彼女のオルガン演奏はまだよく覚えているのだが、先日の同窓会で、同窓会の少し前に亡くなってしまっていたことを知り、とてもショックだった。愛の讃歌というのはいろんな人の思いを乗せて演奏される曲なんだなとつくづく思う。


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【読書録】建築でめぐる日本の美術館

2024-08-15 23:06:21 | 読書録

土肥裕司/G.B.

これはとてもいい本だった.美術館は、美術品を入れる入れ物であるだけでなく、それ自体が美術である!と主張する建物がずらり。絵を再び描くようになってから、建築物が気になってしょうがないけれど、そうかそうか・・美術館こそ・・・目からウロコだ。

本書にはとても簡単にはいけそうにない美術館もかなり紹介されているけれど、逆に行けそうなところもいくつかある。

若い頃、文京区の独身寮に住んでいた時は、週末は美術館博物館を3つぐらい梯子する日もあったくらいなのに、市川に移ってから、音楽活動が忙しいので、美術館にはほとんど行かなくなってしまった。若い頃を思い出して、展示品もいいけど、建物も狙って回ってみよう。


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【読書録】言語化の魔力〜言葉にすれば「悩み」は消える

2024-08-14 22:27:23 | 読書録

樺沢紫苑/幻冬社

思えば、この本に書いてあることって、私がやってきたことなのだ。ストレスに苦しんでいた時も何かを書くことで救われてきた。それが最近ちょっと調子が悪く、何かに着手してもすぐ疲れてしまい、あれをやってないこれをやってないとクヨクヨ・クヨクヨ・・・。それは書くのを忘れてたからだわ。

日記もブログも溜め放題・・これじゃいけないわ。最近眠れないけど、日記を書いた方が眠れる・・だなんて私が若い頃発見したことじゃない・・・。それをすっかり忘れてたわ。

脳内のワーキングメモリは狭く、普通物事は3つしか覚えられない。だからTODOリストが必要なのだ。TODOリストを書いて、ああ今日もこんだけできないで終わった。。なんていうのは本末転倒で、少しでも前に進んだことを喜ばなくては。

逆に新たに学んだことと言えば、ネガティブなことはさらっと1回日記に書く程度で忘れるようにすること。何回も思い出して反芻しないことだ。ネガティブなことをくよくよ悩んでも堂々巡りするだけだ。それは分かっていたのだが、書きゃいいってわけでもないのだな。

また、なるべく自分の考えていることを短くまとめられる方が、頭が整理されるという点もなるほどと思った。スイミング時間を7時間確保すること、夜のスマホを極力辞めること・・ああ、そうだ・・そうしよう。

オリンピックの結果フォローでスマホを見すぎた副作用は確実に来ている。睡眠時間が短いと脳疲労を起こし、考え方が堂々回りになる・・これも実感している。夜スマホを見すぎると睡眠不足になるので、ベッドに寝っ転がってスマホを見るのをやめよう。

当たり前のことかもしれないけど、それができてないので、改めて気をつけようと思った。


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きゅうりの醤油漬け大葉巻きを作ってみる

2024-08-13 23:34:55 | 下手くそ料理帖

こちらのレシピを参考に。

 「切って巻くだけおつまみ♪ きゅうりの醤油漬け大葉巻き」 ⇒https://ameblo.jp/hanachandape/entry-12861139145.html

作ってみて、巻くだけの巻くがとても大変だったのよ。

1日以上醤油につけた大葉を広げて切ったきゅうりに巻くのって大変。手の指に醤油の匂いがこびりつき・・。

でも美味しかったわよ。

大葉ちょっと余ったんで、翌日は巻かずに、適当に切って、あらみじん切りにした茗荷と敢えてから、乱切りしたきゅうりに混ぜて食べました。


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オリンピック・・終わっちゃったね

2024-08-12 22:00:12 | ただの日記

土日の疲れて、一日ベッドの上でまったり過ごした。

そう言えば終わっちゃったね・・パリオリンピック。

心臓が悪くてスポーツ観戦というものができない私は、結局、東京と同じようにネットニュースで追いかけるだけになっちゃった。いや、今回はNHKプラスがあったんで、見たいシーンをちょっとつまみ食いしてみることはできた。

一部攻めすぎたとも言われる開会式。コンシェルジュリーの窓からマリーアントワネットの生首みたいなのが歌うシーンはさほど驚かなかったけど、その後のまるで血飛沫が舞うみたいに見える赤いテープの乱舞は嫌だったわね。でも再建中のノートルダム大聖堂の工事現場の足組の中で工事担当者に扮したダンサーたちが踊るシーンは感動敵だった。私にとっても思い出のノートルダム大聖堂が焼けてしまったのはとても悲しいけれど、こうやってちゃんと再建してきている喜びが感じられて嬉しかった。

あと、謎の騎士が走り出し、それがオリンピック旗の掲揚とオリンピック讃歌の合唱に繋がっていくところもとてもセンスの良さを感じたわ。

セリーヌディオンの愛の讃歌も本当に素敵だった。こうした開会式の表現のセンスとは裏腹に運営面のマイナス面が色々聞こえてくるが、他人のすることを批判することは簡単であり、こういうことをしたら不評だったとかよくなかったという事柄だけを記憶に留め、あとは逆に自分が何かしらをやる時にそうならないように気をつける・・ということで良いんじゃないかな。

メダルを取れた人も取れなかった人も、全ての国の全ての選手を讃えたい。そうね・・1ついうとしたら、最終日にレスリング女子最重量級で初めての金メダルに沸いたけど、最重量級、最重量級という割には76kgだなんて軽すぎるんじゃないの・・別に重量でもなんでもないじゃん・・とか思う私って・・・。やっぱり私が一番親近感を覚えるのはやり投げの北口選手だわね。


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市川でオペラレクチャーコンサート 無事終了!

2024-08-11 23:11:40 | ただの日記

ここ一週間、頭を悩ませていた本番が終わった!

レクチャーコンサートは1回1回がなまもので、その時の調子によって、よく口が回る日もあればそうでない日もある。今回は、他団体の合間にでる、時間制限も厳しい本番にて、入念にタイムテーブルを作り、トークの短縮版を色々考え、内容を組み合え、新しい曲の字幕を作り・・大変だった。

あとに控えるのは私の所属オケ。最初そちらも出るつもりだったが、練習時間の都合が合わず、断念した。でも、袖でみんなが聞いていると思うと、いつになく緊張が走る。

とにかく冒頭が大事。そこで手応えを感じたのであとはスムーズに行った(噛んでしまった言葉もあるけど)。師匠とのフィガロの「けんかの二重唱」もうまくいった。そしてオペラの歴史を語るに際し、私たちの前後の団体の演目にも複数回言及するよう努めた。

そして、今回私に与えられたご褒美は、文化会館大ホールでソロを歌えること。マスネの「エロディアード」より「彼は優しく、美しい」を披露できた。

幸せだった・・・。煩わしいことは全て忘れた・・・。小ホールでは歌ったことがあるけど、大ホールのソロは初めて。やっぱり響きが違う。本当はサロメ用の衣装で歌いたかったけど、着替える時間がないので、金色のショールを肩にかけて歌った。幸せな五分間だった。

終演後のお客様の反応も好評だったようで、一安心。私自身色々課題はあるのだけれど、また一つ一つ学びながらより良いものを提供できるようにしていきたい。

 


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所沢でアザエル

2024-08-10 23:14:44 | ただの日記

今日はものすごく暑い日だったけれど、コンクールで所沢文化センターへ。

最寄駅は航空公園駅。

そこから十数分歩いて大ホールを脇目に見ながら

隣の小ホールへ。

反対側を振り返ると、なんかすごい。

小さいながら内装が凝っていて素敵。

ここで、ドビュッシーの「放蕩息子」より「アザエル!なぜお前は去っていったの?」を歌う。

とても良く響くホールで、舞台から客席を見上げる感じで歌う。個人的には手応え十分。

結果も聞かずに明日のリハのために市川文化会館へ向かうハードな1日だった。

※その後、コンクールは無事通過していたことを確認。


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ピーマン・速攻消費

2024-08-09 23:49:12 | 下手くそ料理帖

何かを作ろうと思って買ってきたピーマン。でも家に帰ってきたら急に気持ちが萎えることもある。

放置するのもなんなので、別のレシピを探してみた。

https://cookpad.com/jp/recipes/21453637-ポリ袋で-ちぎりピーマンのつゆポン漬け

ビニール袋の中にピーマン4〜5個をちぎり、めんつゆと味ぽんを大さじ1ずつ加え、ビニール袋ごとしゃか振るだけ。

ということで、ピーマン6個一気喰い。

美味しかったけど、ちょっと歯が疲れたわね。

少し焼いてしなっとさせてから、同じように作ってみるのもいいかも。

めんつゆと味ぽんを混ぜた味はなかなか爽やかで美味しかった。


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【読書録】知らないと恥をかく世界の大問題14

2024-08-08 23:26:49 | 読書録

池上 彰/角川新書

この本を図書館で予約した時は半年前で、当時の最新刊だったけど、やっと順番が回ってきた時にはすでに次の巻が出ていて、すぐに予約したけど、きっとそれが読めるのはまた半年後なんだろうなぁ。。

とりあえず1巻目から順番に読んでいって、引っ越しを跨いでようやくここまで辿り着いたわけよ。

日本にいるとどうしても世界はウクライナを応援し、ロシアを非難しているだろうと思ってしまうが、実はロシアをに何している国は世界の4部分の1しかない・・というくだりは結構ショッキングだったな。

ショックといえば・・ここ日本でもショックドクトリンが発生。元首相銃撃事件後にどさくさに紛れて国葬を決めたのがそれだという。言われてみれば。。。

北朝鮮から飛んでくるミサイルで、我が国が迎撃なんてできないことが明るみになってしまった・・土肥のもショックだなぁ。だから発射される前、相手が攻撃に着手した段階で向こうの基地を攻撃しないと間に合わない・・・そうした危機感のもと、購入したものは時代遅れのもので・・・となると暗澹たる気分になってくる。

日本がいかに貧しい国になってしまったか・・という部分も悲しい。

巻を重ねるたびに悲壮感が増してきているように思う。


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【読書録】アマテラスの暗号

2024-08-07 22:43:54 | 読書録

伊勢谷 武/丸井工文社

一応、自分は日本神話も聖書も詳しい人間であるので、そこそこ楽しく読んだけど、これはあくまでも小説であり、そういうことがあるのかもしれないし、ないかもしれないという話半分な気持ちで読んだ。

そもそも「ダ・ヴィンチ・コード」を凌ぐ・・って書かれているところが・・ああ、あの系統の本なのかと思わせてしまう。ダ・ヴィンチ・コード自体がまことしやかに書かれた小説だからな。あれを真に受けてはならない。

この小説は日ユ同祖論をベースにしている。日ユ同祖論にも色々あるが、本作は日本に多大な影響を及ぼした渡来人である秦氏が実はイスラエルの失われた10支族(12支族からユダヤ人の直系の祖となったユダ族とベニヤミン族を除いたもの)の末裔と繋がっているという説に基づいている。

秦氏と日本の関係は明白であるが、そっから先は推測の域を出ない。日本はシルクロードで中東と繋がっているわけだから、末裔が日本に来なかったとは言えない。だがそこまでの強い影響を与えたかどうか。本作がそこにあまり食い込まずに、秦氏=失われた10部族の末裔というイメージを作っておいて、秦氏の残した具体的な痕跡を力説する・・まぁまぁ秦氏の痕跡など別に言われなくても分かってるんだが。

ユダヤ教と日本の神道の類似点・・確かに思ってたよりあるが、それは直接の影響を受けたものか、人間とは離れていても似たようなものを作る可能性があるものなので、似てる点があるからと言って、それが影響を受けたものだとは断定できない。そもそも六芒星自体が別にユダヤのものと限ったものではなく、一般的な文様であるわけだから。

ということで、面白がりつつ、頭は冷静さを保ちつつ読み進んだが、日ユ同祖論自体は別にそんなに新しいものではないのに、それで人が殺されるとか、命を賭ける人間がいるという話に繋げるのは、無理がある気がしてした。まぁ、小説だからね・・結局それに尽きる。


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大河ドラマ「光る君へ」第30話を見て

2024-08-06 23:09:45 | ドラマ鑑賞

ユースケサンタマリア晴明なくして、このドラマは成り立たない・・という構造がよくわかりました。

大旱魃。最後の望みは晴明。道長も何か差し出すよう要求する晴明。寿命を10年やるという道長。ではもらいますよ・・という晴明。そんなことできるんかい!

ちなみに道長は966から1028年初まで生きるから61歳くらいで亡くなったと思われるから、もし10年寿命を失ってたとしても当時としてはまあまあ長生き。道長という名前が良かったのか、糖尿病になるくらいたくさんものを食べていたからなのか・・まぁ、強運の持ち主である。

で、始まった雨乞い。なんか昔っぽくない節回しで、こんなんで雨降るんかいな・・と思ったが、死ぬほど繰り返せば降るものらしい。豪雨の中で横たわる晴明。死んでしまったのかと思ったら、道長から受け取った10年のおかげで生き延びたらしい。でも一気に老け込んだ。だがその老晴明が重要な言葉を道長に囁く。

今、貴方様の心に浮かんだ人こそ・・・道長はまっ昼間に堂々とまひろに会いに行く。

・・・

だいぶすっ飛ばしたが、まひろが源氏物語に先だち「かささぎ語り」というジェンダーフリーな物語を書いており、これが女房たちにウケ・・・これが公達たちにも伝わり・・一条帝に中宮彰子の元に来ていただくには、亡き定子のサロン発・清少納言の枕草子に対抗できる女房が必要なのでは・・巷で噂のあの女なら・・という件も入っている。

また、父を失い、母は物語執筆に没頭して相手にしてもらえないのが不満で、母の書きかけの物語に火をつける賢子・・まるで朝ドラみたいだが・・為時パパ甘すぎる。理由はなんであれ付け火など許されないのに・・

といういろんな話をうまく晴明で繋いでいた。ほぼ創作なれど、構成としては面白い。


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アメリカデイゴとキカラスウリ

2024-08-05 23:06:42 | イラスト(その他)

こちらは昨日の教室で描いた植物画二点。両方とも輪郭線は万年筆インキ。

アメリカデイゴ・・とにかくベタ塗りにならないように、なんとなく雑に色を塗ってみた。雑に塗る時、気をつけなきゃいけないのは、雑に塗って終わりにしないで、ちゃんと明暗をつけること。私は今までそれがちょっと足りなくて、全体的に薄い絵になってしまっていたのよね。

こちらは、「なんとなく良い」と先生に言ってもらえたキカラスウリの花。おそらくは雌花で、今後下の方が膨らんでくるものと思われる。描く前にメモ用紙に鉛筆でプロットを描き、構図を決めて(写真通りではない)から描いたのが良かったかな。鉛筆でのプロットの段階で、構図と、描くもの・描かないものを決めておけば、その後、本来の紙に下書きなしでフリーハンドでインキで描いても、迷わずに手早く描けるので良いと思った。


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横浜山手聖教会・二点

2024-08-04 23:01:18 | イラスト(その他)

こちらも、輪郭線を耐水性アクリルインキで描いたもの(上)と、万年筆インキを用いたもの(下)の2通り回てみた。

これに関しては、下の万年筆インキバージョンの方が上手くいったかな。


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