さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

再び豫園

2018-02-28 23:30:25 | ただの日記
シュトゥットガルト行きのこともあるが、まだ11月の上海での記録を書ききれてない私、せっかく行ったのであるから、時々時間を見つけて載せておきたい。

こちらは最終日に行った豫園。上海の観光地としては代表格にあたる場所であるが、意外にこの庭がいつ何のために作られたかを覚えてない。改めて調べると、明の時代、四川省の役人であった潘允端と言う人物が父のために18年かけて作った庭園だそうだ。

実は、上海に着いた当日行こうとしたのだが、小籠包屋さんでのんびり食べ過ぎて時間がなくなり、その日は豫園周辺のショッピング街である豫園商城の方で時間を過ごし、夜景を楽しんだ。それで見損ねた豫園の中の庭園を、最終日の朝早く行って、ちゃんと見ようということになったのである。

実は、豫園、私は行くの2度目である。☆年前に、最初に行った時の記録はこちら。

▼憧れの豫園
https://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/b0249f56adcea42437db527f541e4b13

何と、写真をあまり載せてないのだ。当時は不整脈の手術で入院し、退院直後、再発に怯えながら、上海で開かれた二胡の演奏会に出演すると同時に観光もしていたのだ。

もういっぱいで、自分の視野が狭かったのだろう。

今回再び豫園を歩いていて、びっくりしたのは、前回訪れた時の記憶がほとんど残ってないこと。記憶力自慢の私にしては珍しい・・・それだけ心の余裕が無かったんだろう。


これは覚えていたよ。11年前、豫園で一番感激したの壁の穴だったこもしれない。壁の穴から見る風景がまるで絵のようだったから。


これも何となくは覚えている。


でもこの入口・・全然記憶にない。


このモザイクも覚えてない。


ここは何となく覚えてる。


塀の上の屋根の部分が龍の形になってるって、確かにそんなこと言われたぞ、と見て初めて思い出した。


ここで反対方向から来た龍と向き合ってて、正面のものも含め、3匹揃い踏み。龍は本来は皇帝以外使ってはいけないとされる生き物であったが、皇帝が使用する龍は5本指に対し、ここの龍の指は三本指であり格下の龍とされる。ま、格下の龍であっても、これだけの庭園を造れる人物なのだから、相当のお金持ちで、地位も高かったんだろう。


豫園は大きいのと建物が混み合っているので、景色の切り取り方が難しいね。


こんな風に切り取ると、景色的にはきれいだが豫園らしくない。


こんな風に切り取ると、建物は面白いが、水が映ってなくてなんか寂しい。


とするとこういう写真になるのだが、写真の限界を感じるね。


こういうところを渡っていく楽しさとか風情とか・・、五感に訴えかけてくるこの庭のスケール感を表現し切るのは難しい。だから前回来た時もあまり書けていないのか。


建物の中の調度品も、高級感があって落ち着いている。


ここは前回見なかったぞ。

正面に見えるのは演芸などを見せるための舞台である。ここで京劇などが演じられ、観客がズラッと並んで見ている様子を思い浮かべてみる。

ということで、半ば駆け足ではあったが、豫園にもう一度来れてよかった。

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上海の地下鉄

2018-02-27 23:41:36 | 鉄への道?
ドイツへ行く前に、上海ネタを片付けておかないとね。

ちょっと新鮮だった、上海の地下鉄について書いてみる。


これが地下鉄への入口。


これが切符売り場。


出てきた切符はどうやら、回転使用されているらしい。駅の改札を通る際も、荷物が大きいとセキュリティーチェックがあり、飛行機に乗る時みたいに、荷物を手荷物検査装置に通さなければならない。


ここは10号線だったかな? ホームドアが上下びっちりで、車両の音が日本の地下鉄よりおとなしいため、車両が近づくのに気づかず、先頭車両を撮るのは至難の業だ。


これが唯一の成功した写真かな。暗いけど。


中はこんな感じ。案の定、荷物棚はない。


つり革広告がすごいんだ。電車ジャックみたいに、全部同じ広告が詰まってる。でもそんなのに驚いてはいけない。


走っている最中に、窓の外に急に広告が出現するのである。一定時間発生して、消える。こういう広告を見て、購入意欲を掻き立てられるのかどうかは別として、技術力は素晴らしい。中国のGDPはすでに日本を超して久しい。今年は、日本のGDPの3倍にまでなるのではないかと言われている。そういう国力がこういうところにも反映されてるのかな。

ちなみに上海の駅構内で歩きスマホしている人は皆無ではないが極めて少ない。みんな大変キビキビ歩いている。ぼやぼやしていると横入りされてしまう。その横入りテクニックは、朝の通勤ラッシュ時の東京駅で鍛えられた私でも、ちょっと舌を巻いてしまう。それがマナーとしてどうかという話はあるが、人の歩くスピードは経済成長を反映しているのではないかというのが、若い頃からの私の持論であるが、この上海の人々を見ると、やはりそれが裏付けられているような気がしてならない。上海には3度来ているが、どんどん人の歩くスピードが速くなっているような気がする。

さて、話を地下鉄に戻すと・・・


ちなみに、座席はクッションではなく、こんな風な硬い素材である。メンテナンスは楽そうであるが。


この赤いのが優先座席のようだ。


こっちの緑色の路線は2号線だったかな。


ホームドアが半分くらいなので、撮り鉄としては嬉しいが、


残念ながらあまりきれいには撮れなかったのであった。

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旅行用の加湿器

2018-02-26 23:16:02 | ただの日記
「ドイツは相当乾燥しているので、歌の人は旅行用の小型加湿器を絶対持ってきた方がよい」と付き添いの先生に言われて、先日旅行用品店で買ってきたのであるが、そのままスーツケースの横に置きっぱなしだった。

そもそも私は洗濯物を部屋干しにしているので、あまり加湿器を使う習慣がなく、引越しの時に引越し屋さんからもらった加湿器が壊れてしまった後は、使ってなかった。

オケの先輩に「加湿器を使うと風邪もインフルも予防できるよ」と言われて、買おうかと思ってたのにさぼっているうちに、風邪を引いてしまった。

で、その風邪が長引き、相変わらずの鼻声であるのだが、少しは快方に向かってきた。

で、・・今更ながら、旅行前にあの小型加湿器を使えばいいじゃんと思い立った。馬鹿だね~、もっと早く使えばよかったのに。


電源はUSBから取り、コップの中の水に浮かせればすぐ蒸気が出る。

このお手軽さにびっくり。

来週に向けてまた風邪を引き直さないように、しばらく使おう。

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四苦八苦・・

2018-02-25 23:30:48 | ただの日記
2月11日朝に急に体調を崩したことで、今までキツキツながらもある程度の見通しを持って進めていたことがすべて自転車操業・・いや綱渡り状態になった。

昨夜はまたひどい頭痛に襲われ・・そう、一昨年の9月に救急車モノになった頭痛と似たような頭痛だが、あれは副鼻腔炎が引き金になったことがその後分かったのだった。今回の風邪でまた副鼻腔炎になってしまったかな。とりあえずは落ち着いて薬を飲み、水を飲み、汗だくになったシャツを着替えて横になって回復を待った。ということで今日も太極拳と合唱の練習を休んでしまったが、頭痛はおさまった。

・・・・・・・・・・・・・・

この間、歌系の練習はすべて休み、足腰も悪いんで太極拳もお休み。出社はすれど、家に帰ってきたら疲れて何もできない日々。

そんな中で、3月3日の本番準備。昨日がGPで、どの場所にトークを入れるかとかイメージしつつ進めるが、噛み噛みなので、自分がしゃべりやすいように練り直して練習しなきゃいけない。逆にそっちに気を取られて自分の出番の弦楽曲は、いままで出来てたとこまでギクシャクする始末で、それも今週一週間で何とかしなきゃいけない。

それにもましてヤバいのは、ドイツ留学に持っていく3曲の暗譜。全部新曲にしてしまったので大変。体調不良のブランク時期は計算外で、むしろドイツ語会話なんかより、暗譜にウェイトを置くべきであった。

そして、大変なのは、一緒に行くピアノ科のみなさんのレッスン曲の楽譜入手。IMSLPペトルッチ楽譜ライブラリーから1つ1つ探してダウンロードし、印刷して、製本するのはかなりの骨だった。その印刷作業と、暗譜とか家事とか食事とかやり、途中西郷どんを見ながら、向こう一週間分の陳皮をちぎる作業もやったら、ピアノ曲の製本が終わるまでに12時間くらいかかってしまった。でも今日やり終えてよかった・・週中に食い込むとさらに苦しい。

あとは、暗譜と、司会原稿と、弦楽練習と、留学荷物の準備を今週中に何とか完成させないと。

ゴールデンウィークに本番があるオペラの練習に全然出れてない。

さらにその前に本番がある声楽のチケットも沢山売らなきゃいけない。

ゴールデンウィーク開けには別のオペラとバイオリンの発表会が待っている。

これ以上体調を崩している暇はない。何とか治ってくれ・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても今回の平昌オリンピック・・・選手たちの活躍が元気をくれただけではない。選手たちが勝つために何をやって来たか・・ということがSNS上にあふれ、その姿勢や発想は自分の仕事にも音楽活動にも役に立ちそうなことばかり。

粘りに粘って銅メダルを勝ち取ったカーリング女子・・・・私は試合を見る体力がなくて見れなかったが、控えに回っているように見えたキャプテンの本橋選手がやってことが目からウロコで本当に脱帽だった。

本橋選手だけでなく、金メダルを獲った女子パシュートも羽生選手も、共通しているのは、トライ&エラーの記録をしっかりつけていることだ。

昔読んだノムさんの「弱者の兵法」にしてもしかり・・・感覚だけに頼らず、細かく記録をつけるのだ。

これはすべてに役立つことだと確信。色々さぼっているけど、とにかく自分も頑張らなくては・・と思った。

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あ、唐辛子の実も出来始めた!

2018-02-24 23:56:07 | やさしい園芸
唐辛子、白い花はいくつも咲いたが、なかなか実が出来ないな~と思って、今日ふと見てみたら、いくつか出来てた。

花だった部分の中央部分から突き出すように出て来る様は、ちょっとオクラに似ているかな。


まだ緑だから、葉っぱに隠れてて、ちょっと見ただけじゃわかんないよね。


ほら、ここにも!

でも、辛いものがそんなに得意ではない私、いっぱい出来ちゃったらどうするんだろね・・・。

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【DVD鑑賞録】プッチーニ/歌劇 《マノン・レスコー》

2018-02-23 23:57:38 | オペラ・バレエ鑑賞
「あなたの声でマノン・レスコーを聴いてみたいんだけど」・・と昨年とあるコンクールで審査員の先生から言われた・・のであるが、何せ「マノン・レスコー」を見たことがない私は返す言葉がなく・・・やっと見た。

いやぁ、何で今まで見なかったのかと思うほど、満足度高し。私が歌えるかどうかは別として、先日見た「エルナーニ」で欲求不満に陥っていた私の気分を一掃してくれた。

登場人物の心理描写や場面の移り変わりがとても自然に描かれていて、プッチーニはオペラ3作目にしてここまで完成度の高い作品を書いたのかとびっくり。一幕目と二幕目の間に断層がある(敢えて書かれていない場面がある)が、それがあまり気にならないほど出来が良い。

2作目エドガールが失敗だっただけに、3作目は相当の覚悟で臨んだはずだが、これが大当たりし、一族から反対されつつも資材を投げうってプッチーニを援助したリコルディも面目躍如といったところであろう。

本日見たDVDは以下の通り。

-------------------------------------------------
マノン・レスコー・・・・・・・・・マリア・グレギーナ
騎士レナート・デ・グリュー・・・・ホセ・クーラ
レスコー・・・・・・・・・・・・・ルーチョ・ガッロ
ジェロンテ・ディ・ラヴォラール・・ルイージ・ローニ 
                        ほか
指揮・・・・・・・・・・・・・リッカルド・ムーティ
演出・・・・・・・・・・・・・リリアーナ・カヴァーニ

ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団
1998年6月11日 ミラノ・スカラ座 ライヴ収録
-------------------------------------------------

騎士デ・グリューは今までみたオペラの中でも第一級に素敵な男性だな。こんなイイ人が現実にいるわけがないと思うんだが、それをホセ・クーラが見事に演じていて、高い声も低い声もちゃんと出る素晴らしい歌い手だ。正直、ラ・ボエームのロドルフォより、トスカのカヴァラドッシより、全然騎士デ・グリューの方が素敵だと思うんだけどな。私の知ってる素敵なテノールさんで、誰か歌ってくれないかしら・・。

マスネのマノンと原作は同じなのに、切り取り方が違うとこんなにも違うのかしら。プッチーニはこの作品の台本に相当こだわり、何人もが台本書きに挑んでは去って行ったというが、その苦労あってか、歌い手の感情が素直に伝わってくる音楽になっている。アメリカに送られるマノンを追って、自分も水夫見習いでもいいから船に乗せてくれと頼み込むデ・グリュー。「アメリカ国民として生きるのだなあ」と言われて、それが認められる時の音楽は本当に感動的。

プッチーニのマノン・レスコーにおいて、マノンは全然悪い女ではない。悪いのはむしろ兄のレスコーだ。まぁ、レスコーも良かれと思ってやっている節もあるのだが、マノンはどちらかというと運命に翻弄されてしまった女。ただ男を破滅させるだけの美しさを持っていたということが罪なのだ。マノン自身は本当に愛した男に看取られて死んでいくのだから、まだよいのかもしれないが、残されたデ・グリューが可哀想で可哀想で・・・。

なんだか自分の中で、とってもあとを引きそうな作品だなぁ。

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最悪の健康診断

2018-02-22 23:19:51 | ただの日記
昨日は、恒例の誕生月健診があったのであるが、いろんな意味で過去最悪の健康診断だった。

まず初めに、生まれて初めて鼻から入れる胃カメラに挑戦。

実は、口から入れるタイプの胃カメラには10年前にチャレンジしたことがある。

▼胃カメラ初体験
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/dbf72bcb5a1f469fa2cfbffac3199435

この時のひどい経験に懲りて、以降ずっとバリウム検査にしてきたのだが、やはりバリウムだけだと心配ということで、鼻から入れる胃カメラなら楽だろうと思って、やってみたら大変なことになった。

まず麻酔薬を鼻から入れられた時点でゲホゲホ。

そして横になり、普通の人は右鼻から入れるらしいのだが、入らなかった。モニターに鮮血の筋が映し出される。

あわや鼻胃カメラ断念か・・と思った瞬間、おずおずと「左鼻の方が通るかもしれません」と言ってみて、先生が管を左に通してみて・・本当だ!とおっしゃる。

でも、左も痛いことは痛かった。で、入った後が辛くて・・久しぶりの胃カメラだから、胃カメラもげっぷを我慢しなけらばならない・・というのを忘れてた。胃に空気を入れながら撮影されるのだが、その我慢の辛いこと。バリウムの比ではない。バリウムだったら喉を閉じればいいが、のどを閉じようとすると管があるし、風邪で喉が本調子ではないので、喉を締めて管に触るのが怖くて。耐えられなくて5~6回げっぷをしてしまった。

とにかく、鼻水・よだれ垂れ流し状態になるのか、自分が人間ではなくなったような気がして辛い。

だがよいのは診断結果がすぐ分かること。映像は10年前に見たものよりかなり鮮明になっている。10年前になったタケプロンによる良性のポリープがまだ残ってる。形はだいぶ崩れていたけど。あと逆流性食道炎が発生してるので、寝る直前に食べないこと・・というのだが、最近疲れてて、食べたらすぐ眠くなってしまって、横にならないと生きてけない感じで・・・。

こりゃぁ・・毎年撮った方がいいですね・・と言われる。あ~この検査に慣れるのはいつの日か。

そしてさらに最悪だったのは、生まれて初めて特定保健指導対象に引っかかってしまったこと。

実は去年より13キロ痩せた後、5キロ太り、去年の健診より8キロ軽いにも関わらず、健康診断結果は体重の絶対量ではなく、直近の増えた体重に影響されたため、単に5キロ太った・・という結果になってしまったのだ。

ところが指導の面談を受けてみると、私の今の食生活で問題なのは、食べてすぐ寝ることぐらい。他に何がいけないのだろう・・と考えこまれてしまう始末。

1つ言えるのは、摂っている水分量が少なすぎるのではないかということ。トクホのコーラは繊維分が多いため、水分という意味ではあまり摂れていない。コーヒーも利尿作用で水が出て行ってしまうので、ほうじ茶や麦茶のようなものを追加で飲んだ方がよいのではないか・・ということ。

そこは何となく思い当たる気がするので、1年頑張って水を飲めという話だったらがんばれそう。

万歩計とメジャーをもらった。半年後に体重と胴回りを計って提出せねばならないが、ダイエットリバウンド中だけに、全然自信がない。

あと、風邪が完全に治ってない内に健診を受けざるを得なかったことも、少なからず影響しているみたい。

とはいえ、色んなオプション検査を予約してたので、予定変更も辛かったからなぁ。

ということで、おそらくは過去最悪の結果になるであろう健康診断であった。

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トマト・初収穫!

2018-02-21 21:58:17 | やさしい園芸
フルーツトマトと黄金トマト、ついに収穫してみたよ!


赤くなり始めたな~と思って、毎晩写真を撮り続けたのがコレ。

最初は上のトマトだけだったのに、途中から下のトマトも赤くなって追い付いてきて・・・赤くなり始めたらあっという間なんだね。


さて、一足先に黄色くなってた黄金トマトと、赤くなったフルーツトマトを食べ比べてみよう。

当然赤い方がおいしいかな・・・っと思ったんだけど・・・ちょっと皮が固い感じ。お店で売っているプチトマトに比べると、ちょっと劣る感じ・・まぁ、美味しいことは美味しいんだけど。

それよりもびっくりしたのが黄色い方。この黄金トマトの方がおいしいわね。
黄金トマトの方が、背丈も大きくなり過ぎず、育てやすそう。

そうはいっても、トマト一つ食べるのにずいぶん待ったし、水も何回もやったし。

野菜一つ作るのは大変なのだということが分かったので、これからは買ってきた野菜を腐らせないように、ますます気を付けよう・・と思うのであった。

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悪夢?

2018-02-20 23:08:46 | ただの日記
風邪が治らない。微熱の嵐・・鼻が詰まってて、声が本調子ではない。まだ咳がでないだけマシか。・・ということで各種音楽練習関係を休みまくってるのに、良くならず、焦りまくり。

そんな中で、昨夜、とっても悪い夢を見た。

夢の中に、羽生君と宇野君が出てきた・・・じゃぁ・・美味しい夢じゃないか・・・さにあらず。

ターンをして二本指で手刀を切るようなポーズを決めようとしていて、清明姿の羽生君から手厳しいダメ出しを喰らいまくり。

宇野君からは、じゃぁステップの練習でもしましょうと両手を取られ、おいっちに~おいっちに~とカニ歩き・・・何の練習だコレ~

・・・・とそんな夢を見たと、馬鹿にされるの覚悟で昼友男子に話したところ、

「きっとその時、君は熱を出していたんだと思うよ」と言われた。

ま~熱が出てたかどうかは知らないけど、その夢の後、頭痛がひどくて夜中に目が覚め、頭痛薬を飲んで寝なおしたのは事実よ~。

ということで、心身ともにイカれていて、やるべきことが何もできない・・・。

このところ、金メダルに結び付いた秘話みたいな記事がいっぱい出てて参考になる。

例えば羽生君の勝負飯は豚汁。練習ノートは必ずつける・・・あちゃ~、私最近さぼってるわ~。

体中の筋肉の位置を把握しており、今やっている運動がどこを刺激しているかちゃんとわかっており、それを意識しながらやると効果倍増だとか。

あ~、私も以前「魔笛」を指導してくださったバリトンの先生から、歌い手も筋肉や骨格・内臓の位置の正確な把握をすべきだと言われたのに、全然勉強してないよ。

故障中に筋肉解剖学やトレーニング法の論文を読み漁り、復帰の手助けとしたという話だが、・・・あ~私も膝や腰の改善のトレーニング本を買っておきながら、やってないどころか読んでもいないや~。クリス・リード君も綿密なトレーニングで膝の怪我を乗り越えたということであるから、今の私の体たらくはすべからく自分に責任があるということか。

風邪が治らないので、ずっとマスクをしていて、口の周りの皮膚がかゆくてボロボロ。でも、羽生君はマスクをして練習することで、肺活量を鍛えたとか・・・マジ?

口元がかゆくてマスクを外したい私にとって、それはマスクをし続けるモチベーション足りうるかどうか・・・。

とにかく、何でもいいから、早く風邪が治りますように。

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炊飯器で玉ねぎ煮

2018-02-19 23:23:19 | 下手くそ料理帖
相変わらず体調が悪くて、鼻が詰まって夜眠れないので、枕元の玉ねぎのお世話になっているが、玉ねぎをそういう使い方ばかりしてなくて、多少料理もしてみたくて、やってみる。

参考にしたのはこちら。

▼炊飯器に入れたらスイッチ押すだけ☆ 簡単なのに美味しすぎる丸ごと玉ねぎのスープ煮
https://kurashinista.jp/articles/detail/44328



材料 (2~4人分)
玉ねぎ:4個
ベーコン:35g
トマト:1個
顆粒コンソメ:小さじ1
水:400ml
塩胡椒:少々
パセリ:適量


玉ねぎの皮を剥いて上下を落とし、十文字の切り込みを入れて炊飯器へ。


ベーコン千切り、トマトはざく切り、コンソメと水と塩コショウを入れて、炊飯器の炊飯スイッチオン。

私の使っている炊飯器は、中身が米じゃないと分かると途中でタイマーが停まってしまうので、50分タイマーを同時にかける。


こちらが出来上がり。


皿に盛って、パセリを振って。


玉ねぎが柔らかく、甘い仕上がりに。

塩分控えめなので、お気に入りハーブ塩をかけながら、美味しくいただきました。

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訪問者数:累計130万IP突破!

2018-02-18 00:12:35 | 閲覧数・訪問者数突破記念
本日は当ブログの訪問者数の方も累計130万IPを突破いたしました。

120万IPを突破したのが、2017年8月3日ですから、10万IPを積み上げるのに6ヵ月強。

最近体調を崩したり、疲れがひどくて更新できない日も多いので、つい忘れてしまいそうになりましたが、ずいぶんペースアップしてきたものです。

きっとfacebookやmixi、Twitterでお世話になっているみなさまのお陰と思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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すごいものを見せてもらったなぁ~!

2018-02-17 23:58:28 | ただの日記
今週は38.7度の発熱で始まり、インフルではなかったが、1日会社を休み、翌日からマスク姿で出勤はしたものの、体力が猛烈になくて、あらゆるプライベートの予定をキャンセルまたは欠席して睡眠時間を稼いだ。37度までいかない微熱が出たりひっこんだりで、自分の体温が安定しない感じ。今日も午前中のレッスンと、夜のオケ練を休んで、横になっていた。

そんな中で、平昌オリンピックのフィギュアスケートの男子シングルの放送は、自分に元気をくれた。ほんのちょろっとしか見れなかったんだけど、まずは昨日のショートを動画で見て、羽生君の超人的に美しい演技にびっくりした。宇野君の演技ももちろん素晴らしい。でもまだそれは人間の演技という感じで、羽生君になると人を超えてるっていうか・・・ネットでは「異次元」という言葉が飛び交っていたが、まさにそんな感じ。

NHK杯の練習時に怪我をして以来公式戦から遠ざかり、全日本も四大陸もグランプリファイナルも出ずに、五輪も団体戦は出ず、この個人戦のショートにぶっつけ本番。なのにこれだけ出来る・・・。しかも事前に「僕が金を取ります」宣言もしていた。何て強い人なんだ。

そして迎える今日のフリー。昨日不調だったネイサン・チェン選手が4回転を5本成功させて大躍進。金博洋選手・・ボーヤンジンじゃなくてキンハクヨウと読むようになったの?・・が暫定一位になったことをネットで知り、どうしよう・・・身体が熱っぽいけどここまできたら見るしかない・・とテレビをつける。ほどなくして羽生君登場。

あ~ドキドキ・・。最初の四回転2本は、これが四回転かと思うほど・・まるで三回転かのようにやすやすと美しく完璧な着地ぶり。だが3回目の四回転トウループだったかな・・足に来たような感じで・・トリプルルッツも転倒しないようにぐっとこらえて・・・そうそう四回転ルッツを練習しての怪我だから、トリプルルッツも負担なのかなぁ。だんだん見ているこっちが緊張で気持ち悪くなってきて・・・う~ん何とか逃げ切って欲しい。・・・終わった・・・よく耐えた~・・大歓声とリンクに投げ込まれるプーさんの嵐。フリーではネイサン・チェンの方が得点が上であったが、ショートの点差で逃げ切り、暫定首位に。

次はハビエル・フェルナンデス選手。同じブライアン・オーサー氏門下だが、羽生君が持っていないものを持っている感じがする選手。スケートがよく滑っているように感じられた。昨日までプラシド・ドミンゴのエルナーニを見ていたせいか、フェルナンデス選手が若い頃のドミンゴに見えて来ちゃって・・スペイン人だしなぁ~、いやぁ~意外に似てるかも・・なんて思いながら見てたら、終盤の4回転が2回転に・・・んんん・・これだけで10点近く下がってしまうのかぁ・・。おそらくこれが痛恨のミスになって羽生君を上回ることが出来ず。

最近フィギュアをあまり見てなかったから知らなかったんだけど、キス・アンド・クライの場所とは別に、暫定の1位~3位までの選手が座る場所があるのかなぁ。そこに金博洋選手と羽生君とネイサン・チェン選手が座っていて、フェルナンデス選手が暫定2位になったので、去っていこうとするネイサンチェンを羽生君がハグしていた。日本選手が他国選手と仲良くしているのを見るのは気持ちが良いものだと思った。金博洋選手も目が澄んでいて、きっといい人なんだろうなと思った。

最終滑走は宇野君で、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を使っている。カラフ王子に扮した衣装がきらきら光る。冒頭の四回転ループを転倒。これが成功していたら金メダルを獲れていたかもしれない。本人は転倒で吹っ切れて自分の演技が出来たと言っている。彼もまたメンタルが非常に強い。フィギュアの選手は、試合中は前の選手の演技を見ないで自分のことに集中する人が多いのに、宇野選手は前の選手の演技を全部見て、自分が予定している演技がどこまで出来たら、どの順位に来れるかまで冷静に見極めていたのだという。しかしそんな冷静な計算高さを感じさせないほど、愛くるしいまなざしで演技を続ける宇野選手を見ていて、私の中に誇らしい思いが浮かんできた。羽生選手と宇野選手という持ち味の違う選手が、世界中の人々の目をくぎ付けにしているという素晴らしさ。音楽の力もあるのだろう。宇野選手の演技は終盤に向けてグーンと盛り上がって行って終わった。

これまたしばらくフィギュアを見てなかったんで今更気づいたんだけど、演技中に技術点が左上に表示されるんだね。暫定1位の人の技術点が上で、その下に今滑っている人の技術点がカウントアップされていく。奇しくも日の丸が上下に並んだ感じになっていたが、宇野選手の技術点は羽生選手の技術点を最後の最後に上回った。。。すごい。。。だが直後の解説を聞いていて、細かい処で点が伸びない要素がある・・この足をすぐにおろしちゃうんじゃなくてもっとキープできたら・・みたいな要素だが、そういうものの積み重ねが順位に響いてくるそうだ。宇野選手の得点はフェルナンデス選手を上回ったので、結果は羽生君が金メダル(ソチに続き連覇)、宇野君が銀メダルとなった。

男子フィギュアスケートでは66年ぶりの連覇だそうだが、ソチでの金を取った後の4年間の技術進歩はすさまじく、僕は何度も置いて行かれたと羽生君は語っている。難度の高い4回転を何度も飛ばなければ勝てない・・それが怪我の原因ともなったが、その怪我から復活して金メダルを獲った。柔和で笑顔の絶えない顔からは想像つかないくらいこの人は強い。インタビューでの発言も隙がない。他の選手への気配りも半端ない。大人だなぁ~と思う。そして、弟のようについて行く宇野君にはまた別の強さがある。試合中に他の選手の演技を冷静に見れること、そして自己分析力の鋭さだ。羽生選手やフェルナンデス選手の演技を見ていて、自分に足りないものは加点の取れる出来ばえだと言い放ったそうであるが、それはまさにテレビで解説者が指摘していたことである。宇野選手はその時点ではテレビの解説を聞いていたわけではないだろうから、この人は自分の演技が終わって舞い上がったりせずに、解説者と同じ目線で自己分析ができる人なんだな。

・・・つらつらと書いてしまったが、彼らから学べるものは本当に多いなぁ。自分ものどの具合悪くて歌えない時とかに、腐らずにそういう時しかできないことをやるとか、本番ベストを尽くすためにどうしたらよいかとか、もっと研究していかなきゃなぁと思った。

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プチトマトの実が色づいてきた

2018-02-17 21:59:33 | やさしい園芸
実はなったけどなかなか色づかないトマト。

黄金トマトが知らない間にまっ黄色になっていることに気付いたのは数日前だが、フルーツトマトはまだ全然だわね・・と思って眺めていた。

そしたら昨日、フルーツトマトの1つの実が下の方から赤くなっているのに気付いた。


この写真、左が昨夜で、右が今日だ。一日で、こんなに赤くなるの?


別アングルから見ても、1日で異様に赤くなったのがわかる。

食べるにはもっと真っ赤になってくれないとね・・・。

それにしても、黄金トマト・・いつが食べごろなんだろう。もう十分黄色になってるけど、もう少し待ってみるか。


茄子の方もいろいろ実っている。


こんなに小さい茄子だけど、今日はごま油で焼いて、味噌汁に入れて食べてみた。

あと、めっちゃ元気なのがパクチー。パクチーはこの季節の水栽培が向いてるみたい。気づくとひょーって背が高くなってるので、先日3回目の大収穫をしたばかり。パクチーとほぼ同量の小ネギをざく切りにして、ごま油&塩少々をあえて食べるとカンタンに楽しく食べられることを発見。


我が部屋は真冬にしてジャングル化しつつある。窓際菜園には、あまり背が高くならず、生えてる部分は全部食べれるパクチーや小ネギの方が適しているかもね。

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【DVD鑑賞録】ヴェルディ/歌劇 《エルナーニ》

2018-02-16 23:26:47 | オペラ・バレエ鑑賞
今月、100分で名著シリーズで、ユーゴ―の「ノートルダム・ド・パリ」を採り上げているが、ユーゴ―の作品って有名なオペラになっているものが多いよなと気付く。例えばリゴレット、ルクレツィア・ボルジア、そしてこのエルナーニ。ユーゴ―に関して言えば「エルナーニ事件」なるものもあるらしい。

じゃぁエルナーニってどんな話なんだろう・・とそういう流れでこのオペラを見ることにしたのだ。

登場人物を見ると、ドン・カルロだの、ドンナ・エルヴィーラだの・・はたまたエルナーニの本名がドン・ジョヴァンニなので、何だか別のオペラのパロディかと思ってしまったけど、それは全然違う。

ちなみにエルナーニに出て来るドン・カルロはカルロ5世でフェリペ2世の父。ヴェルディのもう一つのオペラ「ドン・カルロ」はフェリペ2世の息子である。
エルナーニこと「アラゴンのドン・ジョヴァンニ」はカルロ5世(1500-1558年)と同時代人だから16世紀の人という設定だが、女たらしのドン・ジョヴァンニは17世紀のセヴィーリャの人という設定だから別人だなぁ。
エルヴィーラはわりとありそうな名前だし。

ということで、他のオペラと関係ないということを一応調べた上で、このオペラを見始める。

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エルナーニ      プラシド・ドミンゴ
ドンナ・エルヴィーラ ミレッラ・フレーニ
ドン・カルロ     レナート・ブルゾン
シルヴァ       ニコライ・ギャウロフ

演出: ルカ・ロンコーニ
リッカルド・ムーティ指揮

ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
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見始めて、何だか録音があまりよくないのに気付いた。1982年の古い録音だが、人間の声の深みがカットされてしまっているので、せっかくドミンゴやフレーニが歌っているのに、とっても薄っぺらに聞こえるのだ。

あと、ヴァルディの初期の作品であること、台本を担当したピアーヴェも経験が浅いせいか、進行が速すぎてまるでダイジェストみたいだ。進行が速いのは悪いこととは限らないのだが、前言撤回が何回も行われる作品なので、1曲歌ったら意見が変わっているような??な場面もある。

ま、最後の角笛の音が鳴ったら死ななければならないエルナーニの運命はさすがに覆らなかったが。

登場人物の人間性も書き切れておらず、特にシルヴァに対してはまるで共感性を持てない内容になっている。

しかし、そんなPoorな環境下で、立派に自らの死に場面を、聴かせる歌に仕上げてきたドミンゴはやはり大歌手だなぁと思うわけである。

さはさりながら、最後のカーテンコールで一番光り輝いていたのは、リッカルド・ムーティであった。

わ、若い!

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ほうじ茶でバター茶を作ってみる

2018-02-15 23:48:10 | 下手くそ料理帖
相変わらず体調は良くない。

そのくせに、食欲はある。

今日は、こんな記事にぶち当たって、急にバター茶を飲みたくなったんで作っていた。

▼コーヒーでも紅茶でもない気分の夜に
https://tabi-labo.com/285755/diner-sweet-tea

<材料(1人分)>
・ティーバッグ(アールグレイかほうじ茶):2つ
・バター:1片(私は10gにしてみた)
・牛乳:200ml
・砂糖:大さじ1/2


正月に義妹からもらったほうじ茶をお茶パックに入れる。

このほうじ茶・・大好きなんだけど・・・お茶パックに詰める時、いつも昔読んだ童話を思い出す。「山のたけちゃん」とかいう題名だったかなぁ。落ち葉かきをしているシーンが印象的で、かごの中に落ち葉を沢山詰めて、いっぱいになったらかごのなかにお兄さんが入ってジャンプする。そうすると落ち葉が圧縮されて、かごの中にスペースが出来るんで、そこにまた落ち葉を入れて・・というシーンが面白くてね。私も落ち葉の上でのジャンプ・・やってみたくて・・・もちろん主人公もやってみたくて、誰も見てない隙にかごの上に登ってジャンプしたらかごごと倒れて・・・という話だった。

つまりこのほうじ茶、かさばるのでパックに入れて、ジャンプする代わりに手で押して、スペースが出来たらまた入れるのが快感なのである。


牛乳にティーバッグを入れ、沸騰させないようにとろ火で煮出す。経験上、お茶は濃い目に出した方がおいしいんだよね・・と、今まで2回しかバター茶を飲んだことのない私が知ったかぶりを披露してみる。


ある程度、お茶が煮出せたら、砂糖入れて、バター入れて・・・。元レシピだとカップに入れてからバター入れるとあったが、私は鍋で作っている間に入れてみた。バターはいつもバターカッターで10gずつに切ってあるんで、1片(10g)を溶かしてみた。


飲んでみたらマジでおいしい。

思わずもう1回作って飲んじゃった。

少し飲んだだけで、ものすごくrichな気分になる、寒い日にぴったりのお茶だわね~。

塩は特に加えてないので、バターに含まれる塩分のみの、ちょっとエキゾチックなミルクティー感覚のお茶になる。本場の人にはこんなのバター茶じゃない!って言われるかもしれないけど、これはこれで納得のお味。


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