さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

図書館も変更

2024-02-29 23:38:43 | ただの日記

横浜に引っ越したので、図書館も横浜のものを使うことにした。

最寄駅には図書館はないが、取次所があり、オンラインで予約できる。ちなみに図書館カードも電子化されていてオンラインで申し込みできた。

スマホ画面だが、左が市川ので右が横浜。とっても似ているが少し機能が違う。

横浜のを見ると、図書館カードというボタンもあるし、電子書籍というメニューもあるね。

市川の方、利用したのは1年3ヶ月弱だけど、借りたのは135冊。激しく使ったねぇ。今予約している順番待ちの本を借りて返したら、残念ながらお別れかな(横浜で同じ本を借りようとしたら、すごい順番になってしまったので、これだけは市川で借りようかな。)

今日は初めて、横浜で本を借りてきた。図書館じゃなくて取次所だからちょっと時間はかかるのだけれど、こちらの機能もぜひ使いこなしたいと思う。

 

 


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泣く子も笑うTシャツ!?

2024-02-28 22:33:19 | 身近なちょっと可愛いもの

今日、職場で産休中の人が、赤ちゃんを連れて挨拶に来た。

赤ちゃんはむずかって、不機嫌そうに断続的に泣いていたが、私が近づいたら、なんだか顔が真剣になって、私のTシャツに食いついてきた。寄り目をしながら、めっちゃ凝視してたかと思うと、にっこり笑ってご機嫌になった。

へ〜え、こんなの喜ぶんだねぇ。むしろ子供が怖がってもおかしくない狼さんの絵なんだが。お母さんによれば、なんか珍しい柄のものを見ると喜ぶ子らしい。

もう20年も着てるTシャツなので、下の方の白い部分がボロボロになってきていて、そろそろお別れ時かなぁなんて思ってた矢先にお子様に喜ばれたので、まだまだ大事に着ようと思った。


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定例・誕生月人間ドックほか

2024-02-27 20:32:30 | ただの日記

今日は健康休暇をとって、定例の誕生月人間ドックを受けに神保町へ。

ああ、二俣川からだと遠いなぁ。それでも二本で行けるのはありがたいけど(浦和美園行きに乗って、武蔵小山で都営三田線乗り換え)。

入院や引越しのストレスで、体重増は覚悟してた。っていうかちょうど10年以上使った体重計がダメになったので廃棄し、新居が片付いたら新しいのを買おうと思ってたので、ここ2ヶ月ぐらい体重を測ってなかったのだ。なので各種数値が去年に比べて若干悪化したが、2年前よりは少し良いレベル。

視力検査では霊感が働かなかったので、通常通り。視力が落ちたのかと思われたが、去年が調子良かっただけだと説明。(去年は途中で名前を再確認されるほど霊感が働いたからなぁ) 体重増の割には、γGTPと血糖値は継続的に良くなっている。胃カメラでは、若々しくて健康的な胃だと褒められた。あと肺活量も褒められた。

ただ、胃カメラの時、鼻が腫れてて、そのまま鼻からやろうかお医者さんが迷った。麻酔が切れてくるうちに、クシャミが死ぬほど出るようになって、一気に花粉症症状が襲ってきた。風もめちゃくちゃ強くて・・。

検査後、イタリアンバルで食事をした後、引越し直後に雪のせいでできなかった金融機関の住所変更手続。8年前の引越しの時とは手続き内容が様変わり。やはりマイナンバーカードのおかげなのか、2金融機関とも印なしで手続きでき、新住所は自分で打ち込む感じのやりとり。待ち時間は相応にあったが、思ったよりは簡単にできて良かった。(マイナンバーカードと運転免許証の住所変更さえやっておけば、印なしで手続できる時代になったのね。)

朝早く起きて、それなりに疲れる一日だったが、気になっていたものを片付けることができてホッとした。


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旭区誕生50周年のマンホール

2024-02-26 20:55:51 | マンホール見参!

二俣川駅近辺で見つけたマンホール。

そうかぁ、2019年時点で50周年ね。

私が4歳でこの地に越してきた時はまだ保土ヶ谷区だった。幼稚園に通っている途中に旭区に変わったのだった。区制20周年の時は、入っていた空手道場の仲間と一緒に希望ヶ丘高校で演武をしたのよね。

その時に、ブラスバンドが横浜市歌を演奏し始めたら懐かしさが爆発し、唱和くださいと言われて一緒に歌っていたら、道場の子たちがよく知ってるね・・みたいな顔をし・・・私が通っていた小学校は当時校歌がなかったので横浜市歌を代わりに歌っていたが、校歌のある学校の子供達は、そんなに歌わないということなのかな?・・・そんな思い出が一気に湧き出てきた。

そうか、あれからまたさらに30年経ったんか。私の体もオンボロになるわけだな。


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大河ドラマ「光る君へ」第8話を見て

2024-02-25 23:37:15 | ドラマ鑑賞

今日のポイントは、琵琶の話。

まひろの琵琶演奏は微妙だったな・・芯がとらえられていない感じ・・途中からうまくなったけど、演奏者が変わったのだろう。道兼・・心に染み入る演奏だった・・と・・嘘っぽい。っていうかわざと藤原為時に近づき、為時を通じて花山天皇に近づき・・有名な出家事件を画策しようとしているのだろう。ドラマ上は為時の妻にしてまひろの母を殺したことになっているが、自分の殺した女性がどこの誰だかを知らないのだろう・・。

で、私の琴線に触れたのは、ドラマのあとの解説である。ドラマ中で出てきた琵琶の一節・・単純ではあるが雅楽に実際にある曲のパートらしく、その雅楽は日本に琵琶が伝来した時の音や奏法を今に伝えているという。

日本ってそういうの多いな。でも日本人にはその価値がわからず、職人さんがいなくなり、日本在住のイタリアの方がその技術を保存してくださっていると聞くが・・・。

このドラマをきっかけに、琵琶に興味を持つ人が出て来るんじゃないか?

※ちなみに私の中国琵琶は今回の引越しに際し、馬頭琴とともに声楽の師匠に引き取っていただいた。

 


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トランペットの先生と鍼の先生にお別れをしてきた

2024-02-24 23:46:31 | ただの日記

横浜に引っ越してもヴァイオリン教室とオケと声楽のために、総武線の市川方面にはほぼ毎週土日行くことにしている。ただ東西線の葛西・南行徳を楽器二つ持って歩くのはキツく、今日を最後にお別れすることにした。

トランペットの先生には、音質の向上という意味で、地味な基礎練をみっちりご指導いただき、ここ1〜2ヶ月で急に展望がひらけてきた部分があるため、とても残念なのであるが、すでに腰と膝をやられている私の体力的な問題で諦めざるを得なかった。今後は、教室を変わって川崎方面の先生の指導を受けることになった。

鍼の先生には20年以上お世話になってきた。今後自分の体のためにどうしたら良いのか・・代わりの鍼灸院を見つけるのか、運動をするのか・・・よく考えなきゃいけないな。

両先生とも、今後やはり困ったことがあったら、相談に乗ってくださりそうなので、全く縁が切れてしまうわけではないと思うが、やはり寂しいねぇ。


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楽器個人練習場所探し〜2

2024-02-23 22:52:10 | ただの日記

先週から、個人練習場ジプシーのような感じになっているが、ようやく自分に一番良さげなところを見つけた。それは最寄駅の反対側のカラオケ。楽器OKとのことで、トランペットも思い切り吹ける。

やはり2時間ぐらいは場所を押さえないとやりたい練習ができない。できれば3時間・・そういう意味ではカラオケBOXはコスパも良いし、食事も取れるから良いな。・・ま、雑音と薄暗さを気にしなければ。

同じ系列のカラオケBOXを以前使っていたことがあって、そこは楽器OKではなく、クレームが入ったらすぐに出ていただきますという条件で使っていた(幸いクレームなし)。コロナ禍で変わったのか、それとも店舗によって違うのか・・・。いずれにせよありがたいことである。


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【読書録】ハイドン〜使い捨て作品と芸術作品

2024-02-22 23:24:22 | 読書録

ひのまどか/リブリオ出版

これも素晴らしい本だった。

ハイドンはついモーツァルトと比較してしまい、モーツァルトは天才だから、ハイドンは普通の人なのかと思ってしまうのだが、ハイドンはハイドンで天才だったのだ。ただモーツァルトとは若干質の違う天才で、ゼネラリストで、気配りと我慢強さをバネに処世術に長けた人だったのだ・・という思いを新たにした。

モーツァルトとは親友であった。ベートーヴェンは弟子ではあったが、うまくいかなかったらしい。さもありなん。

ハイドンは音楽家の家に生まれたのではない。お父さんは車大工。そういう意味ではヴェルディに似てるかもしれないが、お父さんは素人ながらも楽器を嗜む人だった。

ハイドンは生まれながらの美声を持つボーイソプラノで、もうちょっとでカストラートにされるところだった。写譜をしながら作曲を学び、宮廷音楽家・副学長→楽長を歴任し、自分の楽団を持ったことから、いろんな実験をすることができた。

だが、宮廷音楽家としての立場からモーツァルトのような冒険をすることはなかなかできなかった反面、経済的な援助を受けることができた。ボーイソプラノとして使い物にならなくなって放り出されたハイドンは困窮を極めたが、作曲家・宮廷音楽家の道を見つけることで、経済的には安定することができた。オペラもたくさん作ったようだね。いろんな嫌がらせを受けたこともあるらしいが、よく耐えた。また悪妻のおかげと言ってはなんだが、仕事に邁進することができた。長寿で、財産を残して一生を終えたところはやはりヴェルディやヘンデルに似てるかな。

ハイドンの作品は、オラトリオ「四季」の合唱や「天地創造」のオーケストラ伴奏、交響曲「ロンドン」を愛好家の集まりで弾くことによって触れてきた。また初めてドイツ・オーストリア旅行に行った時、最後に行った場所がアイゼンシュタットで、ハイドンが眠るベルク教会にも行ったことがある。ただどんよりした天気の日だったし、旅行会社の手違いでくるべき現地ガイドさんがホテルに現れず、ホテルに一人だけいた英語の喋れる人のアドバイスに沿って、我々ツアー客は、英語のわからないバスの運転手さんに、空港まで連れて行ってもらった・・・現地ガイドさんは空港で待っていて「僕の仕事はここで待っていることです」とお詫び一つ言わなかった。その話を聞いた添乗員さんも「そうですか」としか言わない・・こんな旅行会社、もう使わないぞ・・・というちょっと嫌な思い出があるのである。そういうものを乗り越えたせいか、そのツアーで知りたった友人とは旅行後も何回も会ったりして、結束は強まったのであるが・・・。

ベルク教会の不思議な形、写真を見るとその時のことをまざまざと思い出す。ハイドンの頭部は、脳の研究者から守るために、一時行方不明になっていたことがあるそうだ。そういうことからもハイドンは天才であったのだ(脳の研究者の興味をそそるほど)・・という認識を新たにしたのであった。


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相鉄の車両の何がいいって・・

2024-02-21 23:15:06 | 鉄への道?

相鉄車両で私が一番好きなところ・・それは座席の端っこの、上まで覆われた透明板である。

私は座席の端っこの席が嫌いである。なぜなら立っている人の髪の毛とかフードとか鞄とか腕とかが無遠慮に当たってくるからである。

でもこのシールドがあれば安心。透明だから圧迫感もない。他社でも採用してくれないかしら。


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キッチンマットとカラオケBOX会員

2024-02-20 23:15:30 | ただの日記

今日の進捗は・・・

今までの賃貸生活の反省を踏まえて、キッチンマットを買いました・・・100均で300円ですが。

あと駅の反対側のカラオケBOXが楽器練習OK(含むトランペット)だというので早速会員になり、予約をしてきた。

入るスペースがなくてベランダに出していた電子レンジラックを室内に戻し、電子レンジとトースターを移動。ラック下段のスペースを活用することで、新たにダンボール2箱片付き、あとダンボール15箱となった。

あとは組み立て棚等も利用しながら、少しずつ格納しつつ、ダブっているものや汚いものを処分していくしかないな。

他にも近所に良さげなクリーニング屋を見つけたり、住所変更電話等、色々。


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高級なコンビーフを買ってみた

2024-02-19 20:46:00 | 食いしん坊レビュー

新居には、まだプロパンに対応したガスコンロなし。

まだダンボールも多いのでガスコンロを買う気にならず、電子レンジとトースター、炊飯器と旅行用の電気ポットだけで頑張っている。

先日、同じ店で売ってたコンビーフ丼というのが、見かけはシャビーながら、味が抜群だったので、この店のコンビーフを買ってみた。

缶を開けてみたところ、見かけはちょっと繊維が長いと感じるくらいだが、熱々ご飯に乗せていただくと、結構おいしくて・・。

今日は、自分でコンビーフ丼を作ってみたよ。

ご飯に粗千切りレタスとコンビーフとゆで卵のっけただけだけど


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大河ドラマ「光る君へ」第7話を見て

2024-02-18 23:56:14 | ドラマ鑑賞

今回の目玉はなんといっても打毬(だきゅう)。

ペルシャ起源(紀元前6世紀ごろ)の競技で、イギリスに伝わってポロとなる何百年も前に日本に伝わっていた・・というアナウンスに釘付けになった。

ペルシャ起源で東西に分かれたもの・・バイオリンと胡弓、リュートと琵琶・・・打毬もそうか。

そう考えると、ペルシャとはいかに偉大な文化圏かということだ。

それにしても、現代の貴公子たち・・頑張ったわねぇ。相当練習したんでしょうね。

球に当たるかどうかは別として、左手で手綱を握り、馬を走らせながら、右腕と杖を大きく回すだけでも大変だと思うよ。


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【読書録】マスカレード・ゲーム

2024-02-17 23:45:59 | 読書録

東野圭吾/集英社

相当の順番待ちをして借りたが、1日で読んでしまった。

ホテルに潜入捜査をしている人たちが、お互いに○○警部と呼び合ったり、口喧嘩したりしている場面ではかなりハラハラした。ターゲットに聞かれたらどうするのよ。

新田・山岸両名は良いが、暴走する梓警部や、三輪葉月、沢崎弓江には全く共感を感じられなかった。

シリーズものらしいが、このシリーズをもう1冊読みたいか?と聞かれたら、もういい感じ。

クレジット払いの客は、チェックイン時にホテルの人が、クレジットのコピーを取るのか?

ほとんど旅行しないし、泊まってもビジネスホテルな私にはよくわからないな。


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楽器個人練習場所探し

2024-02-16 22:52:57 | ただの日記

防音室を売っぱらったこと、懇意にしている古本屋裏スペースは市川に行かないと使えないこと。最近見つけた練習スペースはバイオリン教室の近くの平井であり、結構混んでいること。最寄駅近くにカラオケはあるが駅の反対側であることなどから、いきなり楽器&歌の練習場所に苦労することに。

そんな中、やや高めだが、すごい近くに1つあるのを発見。たまたまレッスンをやっていない部屋があれば借りれるようだ。最初、トランペットは・・と難色を示された(つまりそこでトランペットを吹いた人がいないのでわからない)が、吹いてみたらそれほど気にならないので使っていいです・・ということになった。

いつも空いているとは限らず、長時間は使えないけれど、全然ないよりは安心。

ということで、これを皮切りに、近隣の練習場所を探していきたいと思う。


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写真なぞ飾ってみる

2024-02-15 22:46:53 | ただの日記

まだ全然片付いてないんだけど、安っぽい絵(写真?)など飾ってみる。

金属光沢のある紙にプリントしたもので、何枚かがセットになってる。(どこで買ったか忘れたが、どっかの駅の構内とかの仮設店舗で衝動買いしたような)

前の前の借家で飾っていたのだけれど、前の借家に引っ越した時、広いのに飾りたいと思うスペースがなくて、本棚で眠らしていて存在を忘れていたのだ。(カレンダーですらどこに掛けたら良いかわからなくて、先人の打った釘を探し出して掛けていた)

先日の引越の時に見つけ出し・・・。捨てられなくて持ってきた。

他に、シルクスクリーンの作品も1つあるんだけど、それはまたの機会に。

不思議だなぁ。こういうものを飾りたいと思うかどうかって、家の広さとは関係ないのね。


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