さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

【生醤油を楽しむ】餃子パーティの残り物

2015-05-31 23:35:19 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
今日は朝10時から14時までが餃子パーティ。そこで春巻きの中身やら焼餃子やらが大量に余ったので、保存容器に入れて持ち帰ることにしたのだが、私はその足で上野に行き、友人が運営に関わっている東京国際ヴィオラコンクールの一次審査を聴きに行った。コンクールのことは別途書くとして、帰途についた私をやおら空腹が襲ってきて、あんだけ餃子を食べたのに、また餃子が食べたい・・今度はあの生醤油をかけて・・と思いながら帰ってきた。


帰ってくるなりまずは電子レンジで温めて、「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」と米酢とラー油を小皿に解いたものに餃子をつけて・・・・あぁ~旨! 涙ちょちょぎれそうなほどおいしい。


ていうか、夢中で食べちゃったから写真撮るの忘れてて、これはもう3つぐらい食べちゃった後なんだけど・・・皮が水っぽいだの、ちょっと分厚いだの、餡が薄味だの、見てくれ悪いだの、写真写り悪いだの・・そんな話はどうでもいいほどにおいしいではないか!

私は、和食にこだわる人間では決してなく、どこの国の料理もおいしく食べることが出来る、食に関しては極めてボーダーレスな人間であると思っているのであるが・・・それでもそれでも・・偏見なしに・・この餃子は醤油つけた方がおいしいよ(泣)。

やはり醤油は七難隠す、万能調味料だネェ。


春雨の中身の方も、電子レンジで温めてから、餃子を食べた後の小皿に盛って「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」をちょこちょこと掛けていただく(冒頭の写真)。

美味い! 変に皮で巻いて揚げるより、こうやって食べたほうが美味いんじゃないの(爆)?

ということで、ラーメン鉢3分の2の量はあった、春巻きの中身の残りもあっという間に胃袋に。

麦茶を飲みながら食べたので、ご飯は食べなくても、餃子と春巻きの中身だけで大満足な夕食だった。

※残り物をもらってきて、ここまで美味しく、幸せな思いで食べたのって、生まれて初めてかも。

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餃子パーティ

2015-05-31 21:25:03 | 下手くそ料理帖
今日は太極拳サークルのみんなで餃子パーティをやろうということになり、公民館の調理実習室に集まって、太極拳の先生に中国風の餃子と春巻きの作り方を教わった。


昨日もエプロン姿・・今日もエプロン姿。昨日より可愛いエプロンをしているはずなのに妙に雄々しい! エプロンが化粧回しに見えるよ。

性別不明なのは前髪をバンダナの中に全部入れてるからね。前髪出した方が可愛いけど、隠してしまったほうが汗止め対策にはなるので・・と言い訳。

とりあえずもらったレシピがこんな感じ。子にセロリ入れるなんて、日本にはない感覚で新鮮。

=春巻き=
【材料(10本分)】
豚肉200g、白菜1/4個、水筍1/2袋、椎茸1パック、サラダ油100cc、片栗粉大さじ1(同量の水で溶く)、甘黒酢
[A]:みりん(大さじ1)+酒(大さじ1)+鶏がらスープの素(小さじ2)を合わせたもの

【作り方】
①豚肉と白菜を食べやすい大きさの細切りにする。椎茸は5ミリの薄切り。
②鍋にサラダ油大さじ2を入れて熱し、①の豚肉を入れて炒める。
 豚肉の赤みがなくなったら、白菜、椎茸、水筍を加えて炒め合わせる。
③野菜がしんなりしたら[A]を加えて炒め合わせる。
 水溶き片栗粉を加えて全体にからめ、塩、コショウで味を調える。
④③の具を完全に冷ましてから10等分にして春巻きの皮で包む。
⑤揚げ油を180℃に熱して④を入れ、両面がキツネ色になるまで揚げる。
⑥アツアツのうちに甘黒酢をつけていただく。

=セロリ餃子と韮餃子=
【材料】
セロリ餃子:セロリ2本、豚挽肉200グラム、強力粉300グラム、
韮餃子:韮1束:豚挽肉100グラム、強力粉250グラム
[A]:酒(大さじ2)+鶏がらスープ(小さじ2)、塩・コショウ適宜

【作り方】
①餃子の皮を作る:ボウルに強力粉を入れ、少しずつ水を加えながら箸で混ぜる。粉がひとまとまりになったら良く練る。
②ボウルにラップをかけて、生地を休ませる。
③餡を作る:セロリと韮はみじん切り。
 豚挽肉に[A]を加えてよく練り、それぞれにセロリか韮を混ぜる。
 出来上がった餡を一口分とり、電子レンジで加熱して味見をする。
④②を円形に伸ばして皮を作り、③の餡を包む。
⑤鍋にたっぷりのお湯を沸かして沸騰したら餃子を入れる。
⑥再度沸騰したら、適量の水を加える。これを3回繰り返す。
 餃子がふくらんで浮き上がってきたら、すくって湯を切り、皿に盛る。
⑦甘黒酢をつけていただく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大人数分の食材をそろえるのは、先生も苦労されたらしく、最初セロリ等が到着しなかったため、とりあえず来ている食材で出来る所まで進める。


これが春巻き用の白菜を切ったところ。中国では春巻きに春雨は入れないんだって。白菜は水分がたくさん出るので、5センチぐらいにぶつ切りにした後は繊維に沿って包丁を入れる。


これは春巻き用の他の材料ね。


小学校の家庭科以来、50年以上厨房に入ったことが無かったというオトーさん。でもそうは思えないほど手際よいのは陶芸がご趣味だからでしょうか。春巻きの巻き方が完璧なのは建築設計をされているからでしょうか。汚れた所もさっさと布巾で綺麗に拭いてくださるところを見ると、家事能力は私よりはるかに上です。


餃子の皮から作るのってすごい大変かと思ったら、市販品の餃子の皮を使うより皮が伸びるので包みやすく、水で濡らさなくとも口がふさがるのですごい楽。


餃子の皮の包み方、エライ褒められたんですのよ、私。だって実家ではもっと難しい包み方をしてましたから。


まずは水餃子。


何と、黒酢だけで食べるんだよね。


アツアツに黒酢をかけて、一口目、二口目、おいしい!と思ったんだよね。初めてにしては上出来だと。
だが、試食してもらったら、餡の塩コショウが足りないと。そうそう。てっきり醤油やラー油もかけていただくのかと思っていたから、控えめな味付けにしていたのよ。ほとんどのグループがやはり味付けが薄いと指摘されていた。黒酢しか使わないから、塩コショウはもっとしっかり振らなきゃいけなかったのよ。

あと、皮を作る時に水を多く入れすぎて皮がやわらかくなり、全体的に皮が水っぽくなってしまったと。

うんうん、次回作る時気をつけるようにしよう。


さて、春巻きの方だが、こちらは多めの油でキツネ色にこんがり。こちらも黒酢でいただくが、皮が市販品であるせいか、皮の水っぽさ等の問題はなかったことからコレはこれで普通においしかった。10本を3人で食べた・・多分4本食べたのは私だろう。


さぁて、残り時間あとわずかということで、フライパンに詰め込むようにして、残った餃子を全て焼き餃子に。


折角出来上がっても、もうお腹が受け付けないほどお腹一杯で、3個ぐらいしか食べられなかった。

でもね、持ち帰り用の容器を持ってきたからね。沢山持って帰って、家で醤油+酢+ラー油の和風の食べ方で食べてやるのだ。

春巻きの余った具も全部私が持ち帰って夕食にしよう。

それでどうだったかについては、別途「生醤油を楽しむ」コーナーに続きを書くことにする。

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千葉商大:オペラ「ディドーとエネアス(抜粋)」「ランメルモールのルチア(抜粋)」本番!

2015-05-30 23:00:04 | ただの日記

いままで、カルメンに始まり、リゴレット、こうもり、愛の妙薬と出てきた千葉商大でのレクチャーコンサート、今年も出て来ました。


行くと懐かしい気分になるキャンパス。


新緑の季節を通り越して、夏に向かっていることが感じられる、絶好のオペラ日和。


去年は無かった新しい建物も出来ています。

さて、今回の演目は

ヘンリー・パーセル作曲のオペラ「ディドーとエネアス(抜粋)」
   と
ドニゼッティ作曲のオペラ「ランメルモールのルチア(抜粋)」

「ディドーとエネアス」では合唱で出演。バロック・オペラらしく歌うようにと、最後まで細かいご指導をいただいたが、そもそもバロックのオペラを歌う機会というのが、私としては初めてで、大変勉強になった。伴奏も最初はチェンバロ+バイオリンの予定だったけど、所属オケの皆さんが急遽カルテットで参加いただき、とてもやさしく、雰囲気のある感じになってよかったな。バロックオペラだけに振り付けはあまりつけなかったけど、水兵の歌の時はズボンで・・その後は上からスカートを履くという早着替えもやったし、最後は自害したディドーの周りに思い思いにひざまづいてバラの花びらを撒いたり祈りを捧げたりという、演技をつけることができた。

「ランメルモールのルチア」では、ルチアの侍女役であるアリーザの役をいただいて、六重唱の場面を歌った。歌うだけでなく、結婚誓約書をもってアルトゥーロやルチアに署名をいただきに動いたり、倒れたルチアに駆け寄って寄り添ったりという演技もあった。


ルチア役の師匠は立派なドレスを着ていますが、私は侍女なのでコレ↑。

他の出演者には、「わぁ~どうしたんですかその服。いいですねぇ~それ。」と褒められたのだが、実はシャツの部分は去年、職場の宴会芸で使ったコレ(↓)なのよ。捨てないでとっといて良かったわ。
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/14ee28e61d652298a33afec469e07562
しっかし、何てまぁガタイのイイ侍女なんでしょ。でも大柄な師匠と大柄なライモンドの間に挟まれて華奢に見えたという声もあり、最近職場で私をトトロと呼んでくださる人達に是非見ていただきたかったなー。

個人的には色々反省もあるのだけれど、何とか役がこなせてよかったな。終幕後のカーテンコールのあと、師匠からの恒例のめちゃ振りで出演者がマイクでコメントをしなければならなかったのだが、リゴレットのチェプラーノ夫人をやった時はコメントしなくて良かったので安心していたら、何と今回は私にもマイクが回ってきちゃってしどろもどろ。

でも、最後出口でお客さまに挨拶をしていた時、「会社員なのに、よくやってらして、素敵でした」と言ってくださった方がいらしたので安堵した。これからも頑張らなくっちゃ。
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【生醤油を楽しむ】ピーマン炒め

2015-05-29 22:54:20 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
今週はつっかれった~!

明日も色々あるけど、今は何も出来ない感じ。

なので省エネ投稿。

ピーマンといえば、ニンジンと並んで子供が苦手な食べ物の代表格だと思う。私も本当に小さい頃は好きではなかったのだが、小学校3~4年くらいだったか、母がいきなりピーマンを炒めたものに醤油をかけたものを夕食に出してきたのであった。

美味い!・・・以来ピーマン炒めの醤油かけは私にとっての好物の仲間入りをした。そして確信した。ピーマン食べられない人は調理法知らないだけだよ・・可愛そうに・・・と。
(あくまでも当時はそう思い込んだ、ということね。)

☆ ☆ ☆

そういえばピーマンだけを炒めたものって、大人になってからあまり食べてないなぁ~ということに気づいた。青椒肉絲なんかは好物だから良く食べるけど。

と、いうことで今日は久しぶりにピーマンだけを炒めてみた。本当はサラダ油がいいのかもしれないけど、オリーブ油で念入りに炒めて、アツアツのうちに待ってましたとばかりに「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」をかけていただく。

わぁぁ~ピーマンって何てジューシーなの! と久々に食べたピーマンだけ炒めに舌鼓。

ピーマンのジューシーさと生醤油の新鮮さがマッチしておいしく、5個をあっという間に平らげる。

ただ・・・実家で食べたお袋の味とは何だかちょっと違うのよね・・なぜだろう。

おそらくだが、ピーマンが品種改良されて、青臭さの少ないピーマンになってるんじゃないだろうか。苦味も足りない。

確かに今日食べたのは、ジューシーで甘みもあって、おいしいんだけど、逆にあっさりしすぎていて、もっと青臭さと苦味があった方が食べ応えがあるんじゃないのかなぁ・・・とか言いつつ、もしかしたら単に私の腕が悪いせいなのかもしれない。

とりあえずまだまだ私の生醤油への挑戦は続く予定。

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「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」本番

2015-05-28 23:57:15 | ただの日記
日曜日はバイオリンの発表会だった。弾いたのは、俗に「みしみし」こと、クライスラーの「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」。結果として、思った以上によい出来で、今まで自分が出た発表会の中では一番よく弾けたかなあという感じ。

発表会のトリをつとめた今回、ホールの響きを楽しみ、演奏に集中し、気持ちを入れて弾ききることが出来、最後に弓を上げた時は、声楽の発表会で何回か経験したように、嬉しさが身体中からこみ上げてくる体験をすることが出来た。

☆ ☆ ☆

そうはいっても、ここまでたどり着くのが大変だった。3月4月はレッスンが色んな用事と重なって、2ヶ月で4回しかレッスンを受けられず、5月に入ってからも連休終盤から体調を崩し、微熱だの頭痛だのが続き、レッスンは休むわ練習は出来ないわで、超々不安な状態で迎えた発表会。

実は、4月末に腕試し発表会に出たのだが、その時は不本意な演奏に終わってしまった。ものすごく狭い会場で、最前列にお子さまが2人連れのお父様がいらしたのだが、私の演奏が始まるとお子様がチラチラと顔を動かしてお父さんに話しかけ始めた。それが楽譜を見ようとすると見えるので、全く集中力を欠いてしまった。何をおしゃべりしているのか分からないが、こういう時は悪い方に解釈してしまうのが私の悪い所。後半の難所(拍子のわからなくなる混沌とした部分)では、年下の方の男の子が目を真ん丸くして楽譜に迫ってきて、一回持ち直したのに結局また集中力を欠き、不本意な結果に終わってしまった。

今回の本番には是非暗譜で臨みたかったのだが、4月末のトラウマと体調の悪さからほとんど楽器にさわれなかったのが痛い。暗譜は95%以上出来ているのだが、なぜか先生の前で弾くと、今まで出来ていたところが急に弾けなくなったり、その箇所を克服するとまた別の箇所が弾けなくなったりでもぐら叩き状態。「プニャーニの様式による前奏曲とアレグロ」は実は夏にもう一回弾くチャンスがあるのだが、その時は最初を少しカットするので、全部弾けるのは今回のみ。悔いのない演奏をしたいので、今回は本番で楽譜を見ることにした(暗譜は夏に向けて引き続きチャレンジ)。

こんなギリギリの状態で、発表会が来るのが本当に嫌だったのだが、なんとか気持ちを整えて悔いのない演奏をすることができたことは、きっと今後につながると思う。


発表会を終えて安堵の表情で一枚。

☆ ☆ ☆

おまけ。当日撮った写真など。

本番の場所は大好きな江戸川区総合文化センター。ここの敷地は広く、入口が2つあり、入り方で表情が違うのだが、今回はせせらぎの楽しめる公園経由、横から入った。


ホールにたどり着くまでなかなかの癒し空間が楽しめる。


オトナも童心に帰るつり橋。


子供達が思い思いに遊んでいる。水流の底も浅いので、ここらで遊んでいても安心なのだろう。彼らが入らないように写真撮るの大変。
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【生醤油を楽しむ】半熟卵

2015-05-27 23:04:14 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
今日は職場の歓迎会で、酔っ払いなので、またストックネタより。

私は歳をとるにつれて油物や卵が好きになってきている人間なのだが、卵の食べ方にもこだわりがあって、
・目玉焼きはソース
・固ゆで卵は塩
・キャベツに落とした巣篭もり卵は塩コショウ(またはハーブ塩)
と決まっている。
でも生卵と半熟卵は絶対醤油だと思っている。

ただ、最近目玉焼きと巣篭もり卵ばかり食べているので、「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を試す食材として、久しぶりに半熟卵を食べることにした。

で、お気に入りのアメリカ製エッグタイマーを出そうとしたら・・ない! 久しぶり過ぎてどっかに行ってしまった!

でも便利な時代になったもので、半熟卵って何分茹でればよかったんだっけ、とサイトで検索すると色んなのが出てくる。私はその中で出てきた、お玉一杯の水で作るレシピを試してみることにした。


さて、このお玉一杯の水で作るバージョンの場合、絶対蓋付きの鍋にしなければならない。なのでいつも使っている片手鍋(蓋どっかいっちゃったし)が使えず、久しぶりにスリーシスターズを出してきて使う。これは蓋もフライパンのなっているのだ。


卵の数には関係なく、お玉一杯の水・・というのだが、こんな少なくて大丈夫なのかなぁ。

蓋を閉めて中火で6分。中でぐつぐつ言ってて大丈夫かなぁと、心配だけど、「赤子泣いても蓋取るな」気分で辛抱。

6分経ったら火を止め、余熱を利用するのだが、ここの待ち時間で黄味の固さが違ってくるのだ。

3分→トロトロ半熟卵
4分半→もう少ししっかりした半熟
6分→固ゆで

ただ、レシピの写真に載っていた半熟が3分で、私はもっと柔らかめが好みだったので「2分」にすることにした。

2分待って、冷水で冷して、さて、ドキドキの試食タイム。


スプーンの背で、卵の殻の上の方だけ取り除く。そしてスプーンを突っ込んで食べていくのだ。


白身の固さは実に理想で・・これぞ実家で食べてた半熟卵に近い。「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を垂らしながら食べていく。いやぁ、こういう時にちょこっとさすのに便利な卓上ボトル。


ひゃぁぁ~理想的な半熟卵が出来た! あんなお玉一杯の水なのに信じられない。


それに、食べ進みながら少しずつ醤油をさして行く食べ方に、「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」のボトルは使いやすい! それに醤油の味がやさしくて、期待通りのおいしさ。


こんな風に、食べた後も綺麗!

3つの半熟卵、あっという間に完食!


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【生醤油を楽しむ】きのこソテー

2015-05-26 23:08:22 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
とりあえず試験は終わった。でも眠くてたまらないので、今日もストックネタ。

シイタケ3つ、しめじパック1/3、エリンギ一本を適当に切って炒める。私が使っているのはシルバーストーン加工のフライパンだから油はほとんどいらない。

エリンギって、キノコの中に結構水分があるのね。全体的にきのこがしんなりとした所で、お皿に盛って「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を垂らす。

うんうん、素朴な味ながら、キノコの旨味が感じられて、おいしい。

※バターで炒めて醤油をかけると濃厚でおいしいことは分かっているが、ここは「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」の味を楽しむコーナーですから。

ということで、おかわりしまくりで、3食連続これを食べたせいで、多めに買って来たキノコを1日で使い切ったぞ。キノコが余った時にやるといいね。

食べながら、昔、実家の近所の八百屋に、なめこを取った後の軸だけを沢山売っていて、それを油で炒めて醤油をかけただけのものが猛烈においしくて、しばらく実家でそればっかり食べていて、私も何回もお使いで買いに行って、買いすぎてもうこれで最後です・・と言われたこと・・その後いつのまにか食べなくなったこと・・などを思い出していた。

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【生醤油を楽しむ】玉ねぎサラダ

2015-05-25 23:57:55 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
日曜日はバイオリンの発表会(後日しっかり書きます)があり、そのあとレッスンがあって、夜9時過ぎから火曜日の会社での試験のための勉強を始めた。こっちも、ゴールデンウィーク終盤からの体調不良で、ほとんど何も出来てない状態なので、ホテルザッハーのコーヒーを飲みながら午前3時頃まで頑張った。月曜日も会社から早く帰ってすぐに勉強したかったのだが、週末のオペラの稽古があったので、やはり夜半から始めて午前3時まで頑張った。

のでブログをアップしてる暇はなかったので、穴埋め記事で後日アップです。

で、先日始めたばかりの「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を活用するコーナー。このしょうゆは火入れをしていないから、色も薄く、旨味が多くて、素材の味を楽しめる感じですね。

玉ねぎを皮むき器で薄~くそぎ切りにして、水でさらし、水を切って器に取り、かつお節を散らし、そこから「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」をちょろっと垂らして食べる玉ねぎサラダ。

う~ん、サクサクとしていて、期待通りの新鮮なお味。

こういうのを時々食べるようにすれば、身体が中から綺麗になるんだろうなぁ~。

※醤油のかわりに、マヨネーズにちょっとお味噌を混ぜたものをタレとして使ってもおいしいことは知っているが、ここはあくまでも生醤油を楽しむってことで。
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【生醤油を楽しむ】アボカドわさび醤油

2015-05-24 00:28:53 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
新設「生醤油本来の味を楽しむためのコーナー」(実は「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を90日間で使い倒せたらいいなぁ・・・多分ムリだろうコーナー)第一号はコレ。

わざわざブログネタにするもんかいな・・こんなの・・と思いつつ、「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」を使ってみたら、その美味さに悶絶・・・三日連続アボカドを食いまくりました・・・多分これからも食いまくるでしょう。

チューブから出したワサビ・・もっとオシャレにアボガドに載せられないものかねぇ~と思いますが、見てくれの悪さは置いといて、「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」の繊細な味のお陰か、猛烈にトロトロかつフレッシュな食べ心地でございました!

もともとアボカドをワサビ醤油で食べると美味でマグロのトロみたいな味になるのは有名だと思いますが、醤油が濃すぎるとあまりおいしくないのであります。そういう意味で新鮮な生しょう油を使ってみたのは大正解だと思います。

※多分、こんな感じで、料理スキルゼロの人がやるっぽいものが今後も続いていくと思います。

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いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ

2015-05-24 00:04:34 | 食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ
ある方から、キッコーマンの「いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ」をいただきました。

嬉しそうに、大事そうに持ってこられたその方のお顔を、私はきっとずっと忘れないでしょう。


特別仕様のボトルで、鮮度が90日間保たれるそうです。


こんな風な注ぎ口になっていて、1滴ずつ出すことが出来るので、かけ過ぎる危険もなく、安心ですね。


名前は「こいくちしょうゆ」ですが、使ってみると、色や味は薄めで、繊細な感じがします。


☆ ☆ ☆

実は、私、醤油に関しては、醤油さしの中で固体を作ってしまった前科があるんです。

最近は色んなものにもともとタレがついているし、しょうゆの代わりに昆布つゆを使ってしまうことも多いし。

塩マニアでもあるんで、敢えて塩+ハーブを使うことも多いし。

でも、折角いいおしょうゆといただいたんで、しばらく積極的にしょうゆを使うことにします。

なぜなら、ちょっと使ってみたら、このおしょうゆ、とってもおいしかったんです。

なので、「しょうゆ本来のおいしさを楽しめる食べ方を追求する」という意味で、当ブログに、「食いしん坊レビュー~生醤油を楽しむ」コーナーを新設。

90日なんてあっという間ですから、その間なるべく「生醤油本来の味を楽しめるもの」を探して行きたいと思います。

一人暮らしで自炊下手。多分、どうでもいいような、とんでもないものが色々登場するかもしれませんが、そこはあたたかい目で見守っていただきたく、お願い申し上げます。


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バラ真っ盛り

2015-05-23 23:56:48 | お散歩・植物観察
鍼灸院に行く途中にある公園のバラが真っ盛り。強い日差しが大キライな私、今日も日焼け止めクリーム塗り塗り。だが強い日差しだからこそバラの花が美しく見えるっていうのも皮肉なもので、思わずカメラを向けてしまいました。


バラの品種に詳しければ一つ一つ解説していくんでしょうが、あいにく不案内でして。


やっぱり赤いのが好きだなあ・・赤いのが。

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ちょっとすっきりミルクコーヒー

2015-05-23 15:40:05 | 食いしん坊レビュー
恥ずかしながら、私は猛烈にパッケージに影響される奴であります。

そしてこれも、レトロな感じなデザインが気に入って、つい手を伸ばしてしまったのであります。


カルシウム牛乳1/2本分というキャッチにも引きずられます。


お約束の成分表示も写しておきます。

さて、飲んでみて「スッキリ味」というのは事実であります。

甘さ控えめなのはよいですね。

濃厚なミルク味を期待していた人には物足りないかもしれませんが、それは仕方がないですね。だってスッキリ味が売りなんですから。


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ひどい頭痛

2015-05-22 22:36:37 | ただの日記
ゴールデンウィーク終盤から、微熱が続き難儀したことが当ブログにも書いたが、微熱がおさまったと思ったら今度は頭痛に悩まされ、今週に至ってはほぼ1日おきに頭痛に悩む日々となった。

(この日も猛烈な頭痛に悩まされ、結局早退する羽目になり、帰ってきてほぼ一日中寝ていたので、この投稿は後日UPである。)

朝起きた時から頭が痛く、出社してすぐに診療所へ行った。先生が言うには、「あなたは頭痛持ちのようであるが、もしかしたらただの頭痛ではなく偏頭痛かもしれない。神経内科の専門の先生にちゃんと診てもらったほうがいいですよ。とりあえず今日はロキソニンを出しておきますが、偏頭痛だった場合にはロキソニンよりも偏頭痛用の薬の方がちゃんと効くはずです。」とのこと。それで神経内科の先生の予約を取っていただいたが、残念ながらだいぶ先である。

とりあえずロキソニン2週間分をほくほく顔でもらってきて早速飲んだが、一錠飲んでも効かず、よくない事とは知りながらもう1錠飲んでも効かず、そのうちに座ってもいられなくなってきた。とりあえず休憩室で横にならせていただくことにしたが、この休憩室が曲者なのである。1月にやはり似たような状態になり、同じ休憩室で横になってうとうと眠ったところでたたき起こされ「ここは女性のエリアなんで出て行って下さい」と言われた。無論、私は女性ですと言ったのであるが、その人はロクに謝りしなかった。なので頭に来ておちおち寝ていられず、気分の悪いまま職場に戻ったのであった。

「女性専用車両に入って怒られる」のはまだいい。「女子トイレに入っていたら、外から女性が入って来たかと思ったら思わず逃げて行った」とか「女子トイレに私の後からオヤジが3人付いてきた」とか「休憩室で目覚めたら隣に男の人が寝ていた」とかならネタとして仕えるからかえって面白い。「女子トイレに入ろうとしたら怒られた」とか「体当たりで通せんぼされた」のもまだ許せる。だが、人が気分悪くて寝ているのを性別間違えて叩き起こしておいて謝りもしないというのは、結構許せない。

ということで、この日も、休憩室に行くことにしたのだが、また追い出されてはたまらないので、同僚に一目で女性用とわかるヘアクリップを借りていった。幸いな事に、ハンカチも1枚女性用を持っていたし、靴下も洗濯が追いついていないせいで赤い靴下を履いていた。最近、夕方足がむくんだ時用にオフィスで履けるように、見るからに女物の室内履きも持ち込んでいたので、それを履いていった。

なので、よもや男性と間違えられて追い出されることはないと思ったのだが、逆に「追い出されませんように」などと考えて横になっていても、頭痛は全然良くならないのであった。薬も全然効いて来ず、食事も摂れそうもない感じだったので、やむを得ず帰らせていただくことにした。

家の最寄り駅に着いて、外へ出たら、5月とは思えないカンカン照り。太陽光があまりにまぶしくてクラクラした。さっきの診療所のお医者さんの「まぶしい所に行くと頭が痛みませんか」という質問が甦ってきた。その時は「あまりまぶしい所に行かないのでよく分かりません」と答えたのであるが。

すぐにでも行きつけの鍼灸院に飛び込みたかったが、あいにく鍼灸院は昼休み。仕方がないので7時過ぎまでぐっすり寝て、その後身体にムチ打って、鍼灸院に行った。週末はマメに鍼灸院に来てるし、太極拳もやっているのに、それでもこんな風に急に頭が痛くなって鍼灸院に来なきゃいけないのが悲しい。でも私の頭痛をいつも治してくださるのは、やはり鍼の先生なのだ。

「会社に鍼灸院が併設されてたら、鍼の先生は儲かるし、社員の生産性も上がるはずなのに、なんでどこもやらないんだろうね。」などと私が口走ったら、先生は「鍼はねぇ・・どうも相性があって、割と横柄な態度の人には効かないみたいなのよ」と、意外なことをおっしゃった。そういう人は初診の段階で分かり、治療していても先生も本人もあまり気分が良くなく、大体1回来たっきり来なくなっちゃうんだとか。

・・ってことは、引越しも出来ないくらい鍼の先生に依存している私は、横柄じゃないってことね・・と間接的に褒められた気分である。

この日は、鍼のお陰もあり、夜には頭痛は取れたのであるが、一晩寝て翌朝また頭が痛かったので、また鍼灸院に行った。お陰でだいぶ良くなったが、明日も来なさいと釘を刺された。だいぶ重傷である。
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【駅弁】秋田比内地鶏いいとこどり弁当

2015-05-21 23:04:24 | 駅弁専科
比内地鶏っていうのは薩摩地鶏や名古屋コーチンと並んで、日本三大地鶏に数えられるんだそうですな。そういうことは何も知らずにこの駅弁に手を出したわけですが、なかなか悪くなかったです、このお弁当。


ぱっと見ただのとりのそぼろだけど、食べてみるとなかなかに味わいがある。噛むほどに旨味が出る感じ。ご飯も白ご飯なので、鶏のうまみが引き立ってよい。

何となく地味なのが残念だが、悪くない…そんな感じ。

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合唱用黒ロング新調!

2015-05-20 23:12:12 | ただの日記
社会人になってから合唱団に入って、初めて黒ロングスカートを買ったのが、もう25~6年前になるかな。それがその4~5年後には入らなくなり、2着目を買って・・・それを何と今までダマシダマシ使い続けてきた。ホックを外側に付け替えて、さらに継ぎ足し用のものをつけて、本番中に破裂しないようにオーバーブラウスの下でウェストを太極拳用の帯で締め上げていたり・・でもそれも限界であることに気づいたのは去年の9月。

合唱の黒ロングスカートって、年に1回ぐらいしか使わない。オケ用のは別にあって、私が座った時の足と弓の位置関係の都合上、ふわっと広がるタイプの黒ロングスカートを使っているから、合唱とは兼用できない。まぁ合唱の場合、オケよりもさらに後ろで歌ってるから目立たないだろうと高をくくっていたこともあるが、スカートが限界なのにも関わらずなかなか新調できなかったのには理由がある。

初めて買ったのも2回目に買ったのも20代の頃だが、学生時代に合唱団経験がなかった私には、黒ロングスカートをどこで買ったらよいのかからして分からなかった。1回目はどっかのデパートのフォーマル服売り場で母に付き添ってもらって買って、その時すそ直しに相応の時間がかかったので面倒くさいなと思った。

2回目は当時入っていた合唱団の同じパートの子の後輩が店員で働いている店を紹介してもらったのだが、その時の出来事が実はトラウマになっているのだ。出てきた店員さんはとても可愛い男の子。だいたいコレくらいかなあと相談して、試着室に入ったのだが、なぜか入らない。その男の子が1サイズ上のを持って来たが入らず、2サイズ上のを持って来て入らず、最後に持ってきたのがようやくピッタリだったのだが、それをもって来た時の男の子の顔が気まずそうで、今でも覚えているくらい。結局ウエストと裾の幅がほとんど同じような、まるで長い筒のようなスカートになってしまったが、私は可愛い男の子にあんな気まずい顔をさせてしまった・・というのがトラウマになってしまって、その後スカートを作りに行けなくなったのだ。今から考えればその子のサイズに見立てが悪かったとも言えるし、社会人になって30キロも太る私が一番悪いのであるが。

で、なぜ急に今回新調したのかというと、今月末のオペラのレクチャーコンサートで、ディドーとエネアスについては合唱は極力地味にということで白ブラウスと黒ロングにすることにしたのだ。レクチャーコンサートは舞台と客席が猛烈に近いので、ボロボロのホック継ぎ足しスカートではダメだと思って新調することにしたのだ。

何気なくWebで検索したら、合唱用のスカートって今の時代自分にピッタリのサイズが通販でカンタンに買えるのだ。すごいぞ~。ウェストサイズ6段階、スカート丈3段階から選べるんだ。しかも注文してから2日後に届いたぞ。これなら店員さんの気まずい顔も見ないですむし、すそ直しも要らないし。お値段もお手ごろ。買わなかったけど黒ロングだけじゃなくて白ロングもあるんだぜ。また巻きスカート形式でよければ他に7色ぐらいあって、ブラウスも同色で買えたりとか。。わ~色々欲しくなっちゃう。


さて、これがそのスカートの上部なんだが・・いやぁ~素晴らしき太さ。こんな太いサイズでも注文して2日後に手に入れられるということは隔世の感があるなぁ。やはりこれはネットショッピングのおかげと言うだけではなくて、日本の合唱人口多さも手伝っているんじゃないのかな。高齢化にともない私のようなデブのオバサンが歌う機会も増え、大きいサイズの需要が見込めるというわけかな。
コメント (1)
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