さぶりんブログ

音楽が大好きなさぶりんが、自作イラストや怪しい楽器、本や映画の感想、花と電車の追っかけ記録などをランダムに載せています。

宝塚市のマンホール

2014-04-30 23:52:37 | マンホール見参!
これは3月に関西へ旅行した時に撮ったもの。最後に行った中山寺は超駆け足になってしまったが、その中山寺のある宝塚市にちょっと足を踏み入れたので、マンホール写真を撮ってくることも忘れなかった!

市の花スミレの周りには小さいベルのような鐘のようなもので埋め尽くされており、音楽と文化の街を象徴しているようだ。

宝塚といえば宝塚歌劇。今回はそこへ行くことはかなわなかったが、幼い頃からの憧れの宝塚歌劇・・一度生で観てみたいものである。

宝塚といえば思い出すことがもう一つ。私は大学は経済学部で、同じクラスには女性は4人しかいなかったのだが、初めてのフランス語の授業の時、アルファベ(フランス語のアルファベットのこと)を読んでくださいと、先生に当てられて「ア、ベ・・・」と読み出したところが、クラス中の男性から注目を浴び、先生からは「君は女性だったのか・・・へぇ~宝塚みたいですねぇ」と一時授業が中断。

当時は短髪で、ジーパンにスニーカーという格好だったので、完全に誤解されていたみたいなのだ。その後も男性と間違えられることはよくあるが、街中でトイレに入っても追い出されないように、髪は伸ばしている。

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【入れ炊く】霧島黒豚角煮

2014-04-29 23:59:45 | ただの日記
炊き込みご飯遍歴中。


蓋を開けてみると、脂でギッシリ。でもイイ匂い。


豚の角煮のほかにショウガも入っているのだ。あと旨味のありそうなエキスが色々入っている。


炊きあがってみるとこんな感じ。角煮はトロトロで、かき混ぜているうちに細切れになっていく。


食べてみると実に旨い! 角煮の豚肉のコクとショウガのさっぱり感の調和が実に見事だ。

これをおにぎりにして、オペラ「魔笛」のオケ合わせ(GP)に持って行った。今日は本番の衣装もつけたので、かなりサマになってきた。その衣装の写真も撮ったけど、本番の日までのお楽しみ~。結構似合うと言われたことだけ書いておこうかな。ま、私はウエストのない服は大抵似合うんですよ~。

と言う話はともかく、今日はそのおにぎりで一日食いつないだわけであるが、栗ご飯と違って、こっちはお肉も入っているから、炭水化物取り過ぎ・・っていうことにはならなくていいよね。ただ脂分が多いのでおにぎりにする場合、そのまま握るとお米がまとまりづらいかも。私がいつもやっているのは、お茶碗の上にサランラップを乗せ、ご飯を軽い一膳分よそって、サランラップごと握るやり方。そしてそのサランラップに包まれたおにぎりをタッパーに入れて持って行く。昼休みにサランラップを開けて食べていると、にわか弁当女子気分。

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新しい眼鏡と2週間使い捨てソフトコンタクトレンズ

2014-04-28 23:40:56 | ただの日記
先日転んで眼鏡が壊れたので、新しい眼鏡を作ったのだが、なかなか取りにいけず、しばらくワンデーの使い捨てコンタクトでつないでいた。

先週末、ようやく時間が出来たので、オペラ練の昼休みの間に取りに行った。


フレームの腕の部分の模様が結構気に入っている。

でも眼鏡を取りに行けない間、折角コンタクト生活にも慣れたので、もうしばらくコンタクトで頑張ってみようと思う。

さはさりながら、今までと同じワンデーを毎日使うと、結構高くつくため、2週間使える使い捨てレンズを試してみようかなと思った。


ワンデーと同じメーカーの2ウィークスタイプを試してみる。


ワンデーと同じような入れ物に入っている。


開けてビックリ、ワンデーよりかなりレンズがデカくてしっかりしている。ワンデーはペラペラで薄いもんね。なので普段は眼鏡で本番の時だけコンタクトを使う私にとってはちょうどよかったのだが、2週間使うとなると、こんくらいしっかりしたつくりじゃないといけないのね。

レンズは大きく分厚くなったけれど、装用感は極めて快適で、むしろワンデーよりしっくりくるくらい。

通常のソフトコンタクトレンズと同様、毎日のケアがいるので、続くかどうか心配だけど、以前はやっていたことなので、何とかなるだろう。

あと2週間という中途半端な期日管理を日常生活の中で実践できるかちょっと心配。間違えて1週間で捨ててしまったり、知らずに3週間使ったりしてしまわないだろうか?

とりあえずは新しいのを装着するのは必ず月曜日ということにして、箱の上にその日付を書いておく・・・ということでやってみようかね。

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【入れ炊く】 く  り

2014-04-27 23:20:49 | 食いしん坊レビュー
先日まとめ買いしたK&Kの「入れ炊く」シリーズから、今朝も1つ取り出し、これで栗ご飯を炊く。


缶詰から1つつまみ食いしたくなる衝動を抑えて、ごはんを炊く。


炊きあがるとこんな感じ。栗は柔らかくて、ご飯を混ぜると結構つぶれてしまう。


食べてみると、結構美味しい。ごま塩があったらもっと良かったかも。

一膳食べて、残りでおにぎり4個作って、あまった半膳をまた食べて・・・。

そのおにぎり4個を持って今日のオペラ練に行く。昼食、間食、夜食にこのおにぎりを食べて、完食!

おにぎりをエネルギー源に、今日は本当に音楽三昧。

午前中は、魔笛の合唱稽古。

午後は所属オケの伴奏で、魔笛のオケ合わせ。

夜はレッスン。終わってから、メンデルスゾーンのバイオリンコンチェルト1楽章は2時間半、必死でさらう。本当は4月中に暗譜が目標だったのに。でも何か少し光が見えてきた。

5月は土曜日のバイオリン・トランペットレッスンがほとんど本番と重なってつぶれてしまうことが判明。貴重な残りわずかのレッスンで暗譜状態で見てもらうために、連休中は自主練&特訓の嵐だな。

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4月26日(土)のつぶやき

2014-04-27 03:47:23 | twitterよりおまとめ投稿

今日は見事に五月晴れ。某商店街に響く鯉のぼりの歌。♪い~ら~か~~の…う、何かに似ている。そうだ、先週歌ってきた、ベッリーニの歌劇「清教徒」の「来て、愛しい方」に出だしだけ似てるやん! …ってことは、鯉のぼりをイタリアオペラ風に歌ったらかっこいいかも。


花粉もほとんど感じなくなり、天気がいいのは嬉しいが、そろそろ日焼け止めの季節。気をつけなくっちゃ。



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新しいトランペットの先生

2014-04-26 23:57:03 | ただの日記
所属教室のトランペットの先生が、また変わった。前の先生はたった1年だけだったのだけれど、かなり遠距離から通われていたので、担当教室を変わられたのである。

それで今日が新任の若い女の先生の初レッスン。前の先生や、その前の先生にも大変お世話になり、私が楽器を続けてこれたのも今までの先生のおかげだけど、先生が変わるとまた新しい着眼点で自分を見直せるようになるので、それもいいなと思った。

今日経験した新しいことと言えば、以下。

1.抜き差し管(別名トリガーとかスライド管とか)の操作。
  

  トランペットを習い始めて5年以上経ったのに、抜き差し管を利用した音程調整は今までやってこなかった。
  いよいよ教えてもらえそうだ。

2.ターン(装飾音の一種)の音が上手く入らない時の練習方法。
  
  バルブのネジをちょっと緩めて、カチカチ音が出る状態にしておき、
  吹きながら綺麗にカチカチ鳴らすことを意識して吹く。
  バルブをしっかり押さえるようになるので、しっかり音が入るようになった。

3.半音階の練習。
  
  曲のレッスンの前に、この教本で半音階の練習を取り入れることに。

これから6月の発表会、9月のコンクールに向けて練習していくが、今まで悩んでいたことがいくつか解決しそうな予感。なんだかワクワク。

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「愛の妙薬」、練習再開

2014-04-25 23:22:04 | ただの日記
先週のオペレッタ「こうもり」の本番のためにしばらくオペラ「愛の妙薬」の練習はお休みになっていたが、5月下旬の本番(レクチャーコンサート)に向けて、練習再開。曲を思い出している余裕なく、立ち稽古に突入。

魔笛もあるけど、こっちも本番まで1ヵ月切ってるんだな。ああ、大変。

5月は、オペラ「魔笛」(ハイライト)とオペラ「愛の妙薬」の合唱出演。

6月は、バイオリンの発表会(メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲第1楽章)
    トランペットの発表会(ファンタジー・ブリランテ)
    声楽の発表会(オペラ「椿姫」の「ああ、そはかの人か」)。

7月は、所属オケの定期演奏会(シベリウス/交響曲第7番、ブルックナー/交響曲第9番)
    職場合唱団の社内発表会(ブラームス「ドイツ・レクイエム」

と、本番目白押し(これ以外にも腕試し的なミニ本番が入ってくる予定)。

7つの本番のうち、4つが暗譜(声楽とバイオリン)。ギャーって感じだけど、平日も何とか工夫して暗譜に励まねば。

特に、愛の妙薬は、しばらく休んでただけに本気でネジ巻かないと。

今日の立ち稽古では細かいご指導をいただき、頭がクラクラに。

「喜劇は、悲劇より演技が大変なんですよ。やること多くて。」と、指導の先生。

・・あ、それなんかどっかで聞いたことあったような気がするけど、忘れてた。

「こうもり」の時は日本語公演だったから、まだソリストさんの歌に反応しやすかったけど、今度はイタリア語。自分が歌うところ以外もきっちり歌詞を見とかねば。自分が演技下手なことを自覚して、しっかりやらねば。
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人生初メイド!

2014-04-24 23:26:10 | ただの日記
今日はお世話になった方の歓送迎会。色んな出し物がある中、終盤でコスプレをして踊ることになり、私は人生で初めてメイド服を着ることになった。その写真をここに載せるわけにいかないので、服を買った時についてる写真でご容赦ください。

実はメイド服、男女兼用で、私でも着れそうなサイズなのが2種類あり、勢いで2着買ってしまったが、もう1着は同僚男性が喜んで一緒に着てくれた。他にもミニスカポリスだのセーラー服だの、全身タイツだの水着だの・・・。途中から、歓送迎会の主役の方+数人にも加わっていただいて、慎吾のおはロックを一緒に踊った。ダンス自体はどうってことないのだが、コスプレと、飛び入り参加者に喜んで一緒に踊ってもらえたので盛り上がったし、結構喜んでもらえた。また歓送迎会自体もすばらしく盛り上がり、感動的な会になった。

コスプレの方は私よりも、一緒にメイド服を来た男性の方に注目が集まったかな。ま、いいや。

で、このメイド服どうしよう。

冥土の土産に持ってくか。
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ボンメゾン マルセイユソープ(シトラス)

2014-04-23 23:54:05 | 入浴グッズマニア
随分前から使ってるのに、アップしそびれてしまっていて…。

マルセイユソープといえば、まじりけのないオリーブ石鹸というイメージがあったけど、こういう香り付きのものもあるのね。オリーブだけの茶色い石鹸だと面白くないので買う気がしなかったが、こういうのなら買ってもいいかな、と。


オリーブ油やパーム油以外にシアバターも配合されている。使ってみると、お湯によく溶け、泡立ちもよく、洗い上がりもしっとり&さっぱり。世界中にマルセイユ石鹸のファンがいるのは納得できる。しかもシトラスの微香でさわやか。

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【駅弁】十和田バラ焼き重(新青森駅、八戸駅、盛岡駅など)

2014-04-22 23:06:20 | 駅弁専科
先日別の駅弁について載せていたら、また旅行に行ったのかと勘違いされてしまったが、しばらく旅行にはいけないので、また東京駅で駅弁をチマチマ入手。

バラ焼きとは標準的には牛のバラ肉と大量のタマネギのみを、しょうゆベースの甘辛いタレで味をつけ、鉄板で焼く料理のことだそうだ。


味は申し分ない。玉ねぎと牛肉をこってりとよく炒めているお陰で、旨味がよく出ており、香りも良い。

ただ、お肉がやたら少ないような・・・。


お肉がこれだけ少なくて950円だと、ちょっと唸ってしまうのだが、私は夜遅く買ったので割引で購入。それならコストパフォーマンス的には納得感があるかな。
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カフェオレ(ジャム)

2014-04-21 23:59:20 | 食いしん坊レビュー~ジャム
またもやジャム遍歴。


これって、材料を見てみると、ミルクジャムにコーヒーを入れたものと分かる。


ミルクジャムの美味しさを保ったまま、コーヒーの爽やかさも楽しめる、満足度の高いお味。

ただ、これをパンにつけて食べてる時にカフェオレを飲むとダブり感はあるね。別の飲み物がいいかな~って感じ。

大変美味しかったので、こちらも短期で空に。

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大倉山記念館:春のうららの”のほほん”コンサートに出てきた!

2014-04-20 23:53:51 | ただの日記
前日のブルーローズでの「こうもり」公演に引き続き、今日は横浜の大倉山記念館というところで開かれた、オペレッタ座主催の「春のうららの”のほほん”コンサート」で歌ってきた。オペレッタを研究されている若いプロの方々や、劇団で訓練されている方に混じって、私のように昨年のコンクールに出た人も出演させていただいたのである。アマチュアの立場では、発表会やコンクールでないと、なかなか人前で独唱を披露する機会がないが、このように一般の人向けのコンサートに出演させていただけるのは本当に嬉しく、貴重な体験をさせていただいたと思う。

☆ ☆ ☆

で、折角与えていただいた機会なのに、朝起きたら絶不調。大変な頭痛で、家を出れないかと思ったほど。前日に荷造りは全部済ましておいてよかった。ロキソニンの力を借りて、身体にムチ打って東横線の大倉山へ向かう。

私は横浜生まれの横浜育ちなのに、大倉山駅で降りるのは人生で2度目だ。1度目は物心つく前に母の友人宅へ行った時のことだ。その後、東横線沿線の学校に通っていたし、通勤もしばらく東横線を使っていたのに、大倉山駅は通り過ぎるばかりで、降りたことはなかったのである。


大倉山駅を降りると、噂の坂道。記念館坂と呼ばれているらしい。最初はたかをくくっていたのだが、これがなかなかしんどい坂道。その頃は頭痛はやわらいでいたものの、昼公演用と夜公演用のドレスや食事2食、その他もろもろで大荷物の身にはつらい坂道だった。地元の人がすいすいと登っていくのを見て、「こういう道を毎日上り下りしている人は長生きできるんだろうな」などと思った。


やがて大倉山公園が見えてきて、


公園の中を進んでいくと、大倉山記念館が見えてくる。ほう~ギリシャ風の建築だ。


クレタ・ミケーネ様式(プレヘレニック様式)を採用しているそうな。


この建物は横浜市の文化財に指定されており、竣工は昭和7年。薄暗いががっしりとした造りで、風格がある。私も関東大震災の後に建てられた校舎で中高時代を過ごしたせいか、何となく懐かしい匂いがする。

☆ ☆ ☆

さて、建物の説明はこの程度にして、今日のコンサートについて書こう。

予想よりたくさんのお客さまに来ていただき、大変盛況なコンサートとなった。

昼公演と夜公演では衣装を替えて、違う曲を歌った。ちなみに私はこんな感じ。

【昼公演】・・赤いドレス。
(1)ベッリーニ作曲/歌劇《清教徒》より「来て、いとしい方」
(2)ヨハン・シュトラウスII 作曲/喜歌劇《こうもり》より「ふるさとの調べよ」

【夜公演】・・金色のドレス。
(3)トスティ作曲/ 暁は光から
(4)レハール作曲/喜歌劇《ジュディッタ》より「私の唇に熱き口づけを」

この他に、全体合唱で滝廉太郎の「花」や團伊玖磨の「花の街」、喜納昌吉の「花~すべての人の心に花を~」も歌った。

実は3月中旬から体調不良に陥り、満足に練習できていなかったのだが、一番不安だった「来て、いとしい方」のハイEsが無事に決まり、こうもりの「ふるさとの調べよ(チャールダーシュ)」では、他の出演者の皆さまにもノリノリで動いていただけるなど、歌っててちょっと楽しい思いをした。

「暁は光から」では、ショールで肩をかくして白い手袋をして、まだ清楚さを残した雰囲気で歌い、「ジュディッタ」ではショールを取り去って、ジャラジャラと光る飾りのついたカチューシャを額にはめ、腕にも細い輪が沢山連なってシャラシャラ言うブレスレットを両腕につけて舞台に上がった。

実はジュディッタを1番・2番通して歌うのは初めて。暗譜が最後まで心配だったけど、何とかトチらずに歌えた。また1番と2番の間の間奏で、フラメンコ風というかアラビア風というか、怪しげな踊りを挿入。この踊りはまだまだ改善の余地があるのだが、人前で一人で踊るのって、宴会芸とかを除けば何十年ぶりかなぁ。今後も是非レパートリーに取り入れて行きたい。

まぁ、自分の課題は色々あるのだけれど、このジュディッタの時の衣装が主催者にウケたのは間違いなく、最後の全体合唱の後に、代表の先生からエジプト人・・・いやいやスペイン人・・・などと特別に紹介もしていただき、照れまくり。

他の出演者の方の演奏も、色々聴くことが出来た。特に私はオペレッタの曲のレパートリーが極端に少ないので、他の方の演奏を聴くことはとても勉強になる。私は全曲原語で歌ってしまったけど、日本語の訳詞で歌った時にもちゃんと伝わる歌い方が出来るかどうか・・・という点も勉強する必要があるな、と感じた。

昼公演も夜公演も最終ステージは先生方の演奏。歌の素晴らしさはもちろん、踊りも本当にステキだった。私が大好きな曲ばかりだったので、いつの日か私もこんな風に歌えたらいいなぁ~と思った。

夜公演が無事終わった・・・と思ったら、朝の頭痛がまた襲ってきて、他の出演者の方とあまりおしゃべりをすることも出来ずに帰ってきてしまったのが残念。それでも新たにメルアドを交換したり、FaceBook友達になってくださる方もいらして、これからもお付き合いできたらいいな。

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サントリーホール・ブルーローズのオペレッタ「こうもり」公演に出てきた!

2014-04-19 23:07:58 | ただの日記
週末の地獄(?)の連続3公演の初回。

私は合唱の一員として、この大好きなオペレッタに出演することが出来た。

ソリストの先生方の声と一緒にキラキラとクリスタルグラスの破片のようなオーラが客席に飛んでいるのが見えるようで、一緒の舞台に立てているのが本当に嬉しい。

そして、オペレッタだけに、先生方の運動量がすごい!

去年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのカルメンハイライト公演でお世話になったエスカミーリョ役の先生が手がけた演出は、オリジナルのギャグや展開を相当に含んでいて、市販のDVDや他のこうもり公演をよく聴いたことがある人でも、本当に楽しめる演出だと思う。私も、去年の千葉商大での公演や市川グランドホテルでの公演に続き、同じ先生のこうもりはこれで3回目なのだが、公演のたびに何か新しい展開があって、いやいや、練習を重ねる間にも色々ギャグの発展があったりして、面白かった。

この公演にはラ・フォル・ジュルネのオペラでお世話になっている友人達も、遠い所から来てくれたし、母も来てくれた。実は母からは勤続25年のお祝いももらったのだ。勤続25年を一番喜んでくれたのは母だった。

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西東京市(旧田無市)のマンホール

2014-04-18 23:02:07 | マンホール見参!
先週、ピアノあわせで田無駅の方まで行った時に撮ったマンホールの蓋写真。

田無市は、2001年(平成13年)に保谷市との合併して、今は西東京市になっている。

旧保谷市側のマンホール写真は当ブログでも紹介したことがある。

▼西東京市(旧保谷市)のマンホール
http://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/658148e57bef23d57ba0d9a87842eb75

そして、今回ようやく旧田無市側のマンホールも紹介できるわけだ。

旧田無市の木のけやきを中央に描き、周囲に旧田無市の市章をちりばめている。

通常、マンホールに掲載する市章は1つであることが多いのに、14個も載せるなんて、また随分ふんだんに使ったこと。

市章は明らかに田無の田の字を象っているが、無という字にも似ているような気がするので不思議だね。

田無のあたりはまるで土地勘がなく、来るのも初めてだったが、市の名前自体は大学生の頃から知っていた。何故「田無って言うんだろう」と思いつつ、以前は調べる手段がなかったが、今あらためて調べてみた。

残念ながら、以下の4つの説がささやかれながら、いずれも決め手に欠けるという。

1.田んぼが無いため田無となった説
2.棚瀬が変化し「たなし」となり、田無の字があてられた説
3.田成が田無に変化した説
4.種なしが田無となった説。田無では税の取立てが厳しく、
 種(本来ならモミか)までとられてしまうため、周囲の村から種なしの村と呼ばれたと言う説。

例えば、一番シンプルな1については、畑作が中心だった現在の多摩地域ではどこでも田は無い(陸稲が中心)という反論があるそうだ。

・・・

先日田無駅周辺を歩いた限りでは、駅前から住宅街で、文字通り田んぼはなかった。駐車場で咲き乱れていた山吹がきれいだったので写真を撮った。折角なんで載せておこう。



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【駅弁】さつま黒豚釜めし(鹿児島県・出水駅)

2014-04-17 23:07:43 | 駅弁専科
今日もオペラ練(HP)だったが、その後は東京駅・駅弁屋祭で駅弁を買って食べた。

鹿児島の松栄軒さんの駅弁は、以前「特製 黒豚 赤ワインステーキ弁当」を食べたことがあるが、ぶっちゃけ、今日食べた「さつま黒豚釜めし」の方が美味しい。味噌だれの味が豚肉によく馴染み、実に旨味のある味に仕上がっている。


紙の覆いを取ると、プラスチックながらも、釜めしの形になっている。


この肉の艶を見ただけで合格だと思ったけど、一口食べて本当に嬉しくなるほどの美味しさ。真田太平記の録画を観ながら楽しくいただいた。


黒豚の下に入っている味付けご飯も、なかなか美味。

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